Protein GABAR(プロテインギャバ-)リラックスa(エ-) 2020
届出者: オリザ油化株式会社
表示しようとする機能性
本品にはGABAが含まれます。GABAには仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感の緩和およびリラックスさせる機能があることが報告されています
届出情報の要点
- 名称
- チョコレート菓子
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 普段の間食と置き換え、1日1本(39g)を目安に、のどに詰まらせないようにお召し上がりください。
- 含有量
- 100 mg
- 摂取の方法
- 普段の間食と置き換え、1日1本(39g)を目安に、のどに詰まらせないようにお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光・高温多湿の場所を避け保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●GABAは降圧薬と一緒に摂取すると低血圧のリスクが高まる可能性があります。降圧薬を摂取している方は体調を悪化させる恐れがあるため、摂取を避けてください。また、1日摂取目安量をお守りください。 ●開封後はお早めにお召し上がりください。 ●食物アレルギーのある方は、原材料をお確かめの上お召し上がりください。
- 届出日
- 2025/07/28
- 変更日
- 2025/10/10
- 届出者所在地
- 愛知県一宮市北方町沼田1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
ア)標題 機能性関与成分「GABA」による一時的な精神ストレスや疲労感の軽減およびリラックスさせる機能に関するシステマティック・レビュー 更新版 イ)目的 健康な成人男女を対象に、GABAを摂取した場合、プラセボを摂取した人に比べて一時的なストレスや疲労感の軽減及びリラックスさせる機能をもたらすか検証することを目的とした。 ウ)背景 現代社会において精神的ストレスを感じている人が増えており、ストレスが原因で発症する疾患は数多く知られ、疲労感はストレスによっておこる心身の反応のひとつとされている。よってストレスを軽減し、リラックス状態を保つことは心身の健康維持に非常に重要である。 GABAの機能性については精神的ストレスの軽減作用もいくつか報告されていることから、GABAの摂取はストレスや疲労感の軽減、リラックスさせる機能があると考えられた。また、機能性表示食品検索サイトにおいて、機能性関与成分「GABA」の摂取によるストレス状態の改善や疲労感の軽減およびリラックスさせる機能に関するシステマティック・レビュー(SR)は多くの会社が実施をし、届出をしている。その中でも届出番号H110を参考に、GABAの摂取が、健康な成人男女の一時的なストレスや疲労感の軽減及びリラックスさせる機能に対する有効性を明らかにするために、最新の臨床研究の報告も含めて、本SRを再実施し、SRを更新した。 エ)レビュー対象とした研究の特性 文献の検索は4つの研究論文データベースを用いて、健康な成人がGABAを摂取した臨床試験論文について、2025年2月17日までに発表されたものを収集および調査した。その結果、調査対象となる文献が6報(8研究)得られた。6報(8研究)のうちRCT6研究、非RCT1研究、単群オープン試験1研究であり、8研究は1回あたりGABA25~100 mgを単回経口摂取した際のストレス、疲労、リラックス指標(脳波、唾液中CgA、唾液中コルチゾール、唾液中IgA、自律神経活動、POMS、VAS)への影響を報告していた。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については記載がされているものが2報、記載されていないものが4報であった。 オ)主な結果 本SRでは、6報8研究のヒト臨床試験を評価した。定性的SRの結果、GABA 100 mgを単回経口摂取で、健康な成人男女において、客観的指標である脳波、唾液中CgA、唾液中コルチゾール、唾液中IgA、自律神経活動及び主観的指標であるPOMS、VASがプラセボ摂取時と比較して有意な改善が確認された。 カ)科学的根拠の質 採用した文献はいずれも日本人を対象とした研究で、日本人への外挿性は問題ないと考えられた。脳波、唾液中CgA、POMS及びVASではバイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、報告バイアスの各項目の総和が「-3」、唾液中コルチゾールでは各項目の総和が「-5」であり、エビデンス総体の確実性は「中(B)」となった。唾液中IgA及び自律神経活動では各項目の総和が「-7」であり、エビデンス総体の確実性は「低(C)」となった。いずれの研究も肯定的で一貫した結果が得られていたことから、GABAの経口摂取による一時的な精神ストレスや疲労感の軽減およびリラックス効果をもたらす機能には一定の科学的根拠があると判断した。採用論文が6報と十分とは言えないことから、さらなる臨床研究が望まれる。
安全性に関する届出者の評価
1.食経験 本品の喫食実績はない。GABAはトマトやナス、ジャガイモなどの生鮮野菜に約20~50 mg/100 mg含まれており、通常の食生活において摂取されている。 2.既存情報による安全性の評価 GABAの安全性について、食品安全委員会によりGABAを関与成分とした特定保健用食品の食経験の評価、マウス・ヒトでの安全性評価が行われており、その中で適切に摂取する場合には安全性に問題はないと判断されている。また、研究報告データベースを検索した結果、健常人を対象として20~1000 mgのGABAを配合した食品を4~12週間摂取した臨床試験が報告されていた。長期摂取試験及び過剰摂取試験の条件における安全性試験において、臨床上望ましくない検査値の変動は1例も認められなかった。 GABAは分子量103.12の単一化合物であり、由来によらずその性状は一定である。よって、本品に配合されるGABAと上記の各安全性試験で用いられたGABAは同等のものであると判断できる。以上の知見より、GABAまたはGABA配合食品には十分な安全性があると考えられる。 3.医薬品との相互作用 本品の機能性関与成分と医薬品との相互作用について調査した結果、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性がある。このため、摂取上の注意事項に「GABAは降圧薬と一緒に摂取すると低血圧のリスクが高まる可能性があります。降圧薬を摂取している方は体調を悪化させる恐れがあるため、摂取を避けてください。」との注意喚起を表示している。この注意喚起によって、本品の摂取における注意を促し、健康被害を防止できると予想される。 4.まとめ 以上より、降圧薬等との併用には注意が必要であるが、機能性関与成分「GABA」を配合した本品は基本的な安全性に懸念はないと考えられる。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る