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届出番号 K359販売休止中

おいしい小型LDL(えるでぃーえる)対策

届出者: 赤穂化成株式会社

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはα‐シクロデキストリンが含まれます。α‐シクロデキストリンは、小型LDLを減らすことが報告されています。また、食後の血糖値上昇を抑えることが報告されています。

機能性関与成分

α-シクロデキストリン

届出情報の要点

名称
清涼飲料水
食品の区分
加工食品(その他)
一日当たりの摂取目安量
500ml
含有量
6.0g
摂取の方法
食事とともに、1日1本(500ml)を目安にお飲みください。(小型LDL低減:均等に3回に分けて摂取、食後の血糖値上昇抑制:1回で摂取)
保存の方法
高温・直射日光を避けて保存してください。
摂取上の注意事項
本品は、多量摂取によって、より健康が増進するものではありません。1日当たりの摂取目安量をお守り下さい。一度に多量に摂取すると、お腹がゆるくなる場合があります。
届出日
2025/09/30
届出者所在地
兵庫県赤穂市坂越329番地

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

【標題】α‐シクロデキストリンの摂取による小型LDL低減効果の機能性に関するシステマティックレビュー 【目的】システマティックレビューを行なうことにより、健常な成人男女においてα‐シクロデキストリンの摂取によってプラセボまたはコントロールの摂取と比べて小型LDLが低減するかを検証することを目的とした。 【背景】α‐シクロデキストリンの摂取によって小型LDLを減らすとの報告があり、その機能性に関する臨床試験を総合的に評価するためにシステマティックレビューを実施した。LDL‐コレステロールが含まれているLDL粒子には様々なサイズのものがあり、その中でも小さなLDL粒子が小型LDLである(他にも小粒子LDL、small LDL(sLDL)、small dense LDL(sdLDL)、small, dense LDLとも呼ばれている)。小型LDLは健常な人にも通常存在しており、従来の心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化のリスク因子であるLDL‐コレステロール値が正常な範囲の人においても、小型LDLが多くなるにつれて動脈硬化を引き起こす可能性が高まると考えられている。また、現在では、小型LDLを評価するための簡易な測定キット(製品名:s LDL-EX「生研」(デンカ株式会社))が実用化されている。これらのことから、小型LDLを減らす食品を提供することは、日本人の健康維持に役立つと考えた。 【レビュー対象とした研究の特性】英語および日本語の学術文献データベースを用い、検索日(ICTRPの最終検索日は2025年8月4日、その他の最終検索日は2025年2月7日)までに公表された文献を調査、収集した。レビューの対象は、健常成人男女を対象とし、α-シクロデキストリンの摂取がプラセボまたはコントロールと比べて小型LDLに及ぼす影響について評価しているランダム化比較試験、準ランダム化比較試験、非ランダム化比較試験とした。文献検索後、論文内容を精査した結果、目的に合致した研究は1報であり、ランダム化比較試験による質の高い論文であった。利益相反に関して問題となる記述は認められなかった。採用論文が1報のみであったため、本システマティックレビューではメタアナリシスは行わずに定性的なシステマティックレビューを行った。 【主な結果】採用論文における対象者は健常成人男女75人、α‐シクロデキストリンの摂取量は1日6g(毎食2g)、摂取期間は12~14週間、比較対照はプラセボであった。システマティックレビューの結果、α-シクロデキストリンを1日6g(毎食2g)摂取することによって、小型LDLの有意な低減が認められた。一方、プラセボ品と比べて有意な副作用は認められなかった。 【科学的根拠の質】採用論文は1報であったが、査読付きのランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験であり、論文の質は充分信頼できるものと評価された。エビデンス総体の質については、バイアスリスクは中/疑い(-1)、非直接性は低(0)、非一貫性は高(-2)、不精確性は低(0)、その他として出版バイアスについては可能性として否定できなかったため中/疑い(-1)と評価した。エビデンスの確実性については中(B)と評価した。本システマティックレビューのエビデンスの限界については、採用論文のバイアスリスクや症例減少バイアスがいずれも中/疑い(-1)と評価され、出版バイアスも含め、バイアスの存在が否定できなかったこと、採用論文が1報のみであったことが挙げられた。 以上より、バイアスリスクなどの可能性は否定できず、今後さらなる臨床研究が必要であると考えられたが、健常成人男女における1日当たりα-シクロデキストリン6g摂取(毎食2g摂取)による小型LDLを減らす効果には科学的根拠があるとの結論に至った。 【標題】α‐シクロデキストリンの摂取による食後の血糖値上昇抑制効果の機能性に関するシステマティックレビュー 【目的】システマティックレビューを行なうことにより、健常な成人男女においてα‐シクロデキストリンの摂取によってプラセボまたはコントロールの摂取と比べて食後の血糖値上昇を抑制するかを検証することを目的とした。 【背景】α‐シクロデキストリンの摂取によって食後の血糖値上昇を抑制するとの報告があり、その機能性に関する臨床試験を総合的に評価するためにシステマティックレビューを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語および日本語の学術文献データベースを用い、検索日(ICTRPの最終検索日は2025年8月28日、その他の最終検索日は2025年2月10日)までに公表された文献を調査、収集した。レビューの対象は、健常成人男女を対象とし、α-シクロデキストリンの摂取がプラセボまたはコントロールと比べて食後の血糖値に及ぼす影響について評価しているランダム化比較試験、準ランダム化比較試験、非ランダム化比較試験とした。文献検索後、論文内容を精査した結果、目的に合致した研究は4報であり、ランダム化比較試験が3報、シングルブラインドクロスオーバー試験が1報認められた。利益相反に関しては2報において企業から、1報において財団からの資金提供が認められた。本システマティックレビューでは、採用論文が4報のみであったため、メタアナリシスは行わずに定性的なシステマティックレビューを行った。 【主な結果】4報の採用論文における対象者は健常成人男女42人、α‐シクロデキストリンの摂取量は1日2~10g、摂取期間は1日、比較対照はコントロールまたはプラセボであった。システマティックレビューの結果、健常成人男女に対してα‐シクロデキストリン5gまたは10gの単回摂取によって、コントロールと比べ、食後血糖値の上昇抑制を示す結果が確認された。一方、深刻な有害事象に関する報告は認められなかった。 【科学的根拠の質】エビデンス総体の質については、バイアスリスクはアウトカムによって中/ 疑い(-1)または高(-2)と評価した。非直接性はいずれも低(0)、非一貫性はアウトカムによって低(0)、中/疑い(-1)または高(-2)と評価した。不精確性はアウトカムによって中/ 疑い(-1)または高(-2)、その他として出版バイアスについては可能性として否定できなかったため、中/ 疑い(-1)と評価した。エビデンスの確実性(又は信頼性)については、アウトカムによって中(B)または低(C)と評価した。本システマティックレビューのエビデンスの限界については、各採用論文の選択バイアスや盲検バイアス、症例バイアスのいくつかで中(-1)または高(-2)と評価された。出版バイアスも含め、バイアスの存在が否定できなかった。採用論文が4報の内の3報は信頼性の高いRCTと判断できたが、別の1報はRCTではないシングルブラインドクロスオーバー試験で査読論文ではなかったことが挙げられた。 以上より、バイアスリスクなどの可能性は否定できず、今後さらなる臨床研究が必要であると考えられたが、健常成人男女における1日当たりα-シクロデキストリン5~10g摂取による食後血糖値の上昇抑制効果を発揮する機能に関する科学的根拠はあるとの結論に至った。

安全性に関する届出者の評価

①喫食実績による食経験の評価 本品は新製品であるため、まだ喫食経験はありませんが、機能性関与成分の1日摂取量が同量以上である類似製品として粉末状のピュアファイバー[α‐シクロデキストリンの1日摂取量10g、販売開始:平成18年4月。令和3年12月現在までの販売量:約2.4万製品(内容量300g)72万日分]、錠剤形状のピュアファイバー カルニチンプラス[α‐シクロデキストリンの1日摂取量6g、販売開始:平成19年12月。令和3年12月現在までの販売量:約1.1万製品(内容量270g)33万日分]、同じく錠剤形状のピュアファイバー チュアブルダイエット[α‐シクロデキストリンの1日摂取量6g、販売開始:平成18年9月。平成24年5月現在までの販売量:約1.3万製品(内容量270g)39万日分(終売)](いずれも株式会社コサナ)の販売実績があります。上記類似製品の喫食実績や健康被害情報について評価しました結果、いずれも喫食実績が認められ、また、健康被害情報として重大な健康被害に関する報告はないことが確認されました。一方、当該製品と上記類似製品では賦形剤等の配合に違いがありますが、当該製品を含めた全ての製品は口腔内で崩壊するため、賦形剤の配合変更による消化管での機能に差異はないと考えられます。また、本製品の機能性関与成分が含まれる原料は、上記製品群のものと同じでした。 ②既存情報を用いた食経験及び安全性試験の評価 公的機関による安全性評価を調査したところ、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)では、様々な安全性試験や食経験などからα-シクロデキストリンの一日摂取許容量(ADI)は特定しない(Not specified)と評価されていました。また、アメリカ合衆国ではα-シクロデキストリンはGRAS(Generally Recognized As Safe)に分類され、欧州連合(EU、欧州食品安全機関(EFSA))、オーストラリア、ニュージーランドではα-シクロデキストリンはnovel food(新規食品)に認定されていることが確認できました。なお、当該製品に使用されているα‐シクロデキストリン原料は純度が98%以上(固形分として)であり、その製造方法や純度についてはEFSAやJECFAなどの既存情報により、当該製品のものと同等であると判断できました。また、医薬品とα-シクロデキストリンとの相互作用について、健康に悪影響を与えるような報告は認められませんでした。 以上の類似製品の喫食経験ならびに公的機関による機能性関与成分の安全性評価により、結論として当該製品の安全性に問題はないと考えています。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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