イヌリーナB
届出者: フジ日本株式会社
表示しようとする機能性
本品にはイヌリンが含まれています。イヌリンには、一時的な心身の疲労感およびストレスを緩和し、前向きな気分(活気がわいてくること)を維持する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- イヌリン含有食品
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 一日1本を目安にお召し上がり下さい。
- 含有量
- 4.5g
- 摂取の方法
- 飲み物に溶かしてお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 摂り過ぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があるので一日摂取目安量を守ってください。
- 届出日
- 2025/08/28
- 変更日
- 2025/11/11
- 届出者所在地
- 東京都中央区日本橋兜町6番7号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 機能性成分イヌリンによる精神的・身体的疲労感やストレスの緩和作用、前向きな気分(活気がわいてくること)の維持作用に関する研究レビュー 【目的】 健常成人がイヌリンを含む食品を摂取することによる、精神的・身体的疲労感およびストレスの緩和作用、前向きな気分(活気がわいてくること)の維持作用を検証するため、本研究レビューを実施した。 【背景】 脳と腸には自律神経系を介して「脳腸相関」が存在するため、腸内環境の改善によってメンタルヘルスに影響が及ぶ可能性が指摘されている。これまでにヒトにおいて、整腸作用を持つ成分の摂取が感情に及ぼす影響についての研究が報告されている。そこで、イヌリンの摂取による精神的・身体的疲労感およびストレスの緩和作用、前向きな気分(活気がわいてくること)の維持作用について、研究レビューを実施した。 【研究レビュー対象とした研究の特性】 2025年8月18日に、それまでに公表された論文を対象に、健常成人を研究対象とした試験(妊産婦及び授乳婦は除く)で、イヌリンの摂取による精神的・身体的疲労感およびストレスの緩和作用、前向きな気分(活気がわいてくること)の維持作用を評価したものについて検討した。最終的に1報の論文を採用し評価を行った。 【主な結果】 一日当たり4.5 gのイヌリンを含む食品を摂取した結果、対照食品摂取時と比較して、日常的に心身の疲労感を感じている健常成人において、精神的・身体的疲労感およびストレスの緩和作用、前向きな気分(活気がわいてくること)が維持される機能が認められた。 【科学的根拠の質】 研究の限界としては、有効性が示されなかった研究が公表されていない可能性があげられる。またバイアスリスクが存在する可能性がある論文が採用論文に含まれているため、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価した。
安全性に関する届出者の評価
①喫食実績による食経験の評価 当該製品に類似する食品(含有量、製造工程、製品形態が同じ製品)が販売されており、発売されてから10年経過するが、これまでに健康被害の報告はない。 ②既存情報を用いた安全性試験の評価 アメリカ食品衛生局のGenerally Recognized As Safe(以下、GRAS)においてイヌリンの安全性に関する情報が示されており、いくつかの臨床試験から総合して、70 g/日までのイヌリン摂取においても問題がないと評価されている。 当該製品の原料となるイヌリン(製品名:Fuji FF)において、以下に示す安全性試験を実施している。微生物を用い変異原性の有無を確認した試験では、陰性であることが確認されている。また、ラットを用いた単回経口投与及び90日間反復投与毒性試験において体重1 kg当たり2 gを摂取させても死亡例や異常がないことが確認されている。さらに、臨床試験では、イヌリン(製品名:Fuji FF)25 g/日を4週間摂取させた試験において、臨床上問題となる有害事象がなかったことが確認されている。 ①~②の評価より、当該製品を一日摂取目安量摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。 ③イヌリンのアレルギーに関する評価 GRASにおいてでイヌリンのアレルギー性に関する記載があり、イヌリン製品中に残存する原料由来のタンパク質の関与が示唆されているが、当該製品の原料であるイヌリン(製品名:Fuji FF)は、アレルゲンフリーである砂糖から製造しており、製造工程中にアレルゲンになるような原料は使用していないことから、当該製品では報告されているようなアレルギー反応は起こらないと判断できる。 ④医薬品との相互作用に関する評価 イヌリンはカルシウムの吸収を促進することが知られている。カルシウムは、保険適応となる薬剤などがあり、厚生労働省の食事摂取基準で耐用上限量が定められている。このことから、イヌリンの摂取によりカルシウムの吸収が促進されることで、カルシウムの過剰摂取につながる可能性を検討したが、耐容上限量を上回るカルシウムの吸収量増加は起こらないと考えられる。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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