がつんと1粒
届出者: 株式会社ディー・ジョイン製薬
表示しようとする機能性
本品にはエラグ酸が含まれます。エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ざくろエキス末含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1粒
- 含有量
- 3mg
- 摂取の方法
- 1日1粒を目安に、水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光・高温多湿をさけ、涼しい所に保管してください。
- 摂取上の注意事項
- ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●1日の摂取目安量を守ってください。 ●原材料名をご確認のうえ、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ●本品は天産物を使用しておりますので、色調など変化する場合がございますが、品質上問題はございません。
- 届出日
- 2025/08/22
- 届出者所在地
- 福岡県福津市中央6丁目8番8号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 本届出品に含有する機能性関与成分「エラグ酸」の、体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径、BMI値に対する機能性に関するシステマティックレビュー 【目的】 「肥満気味の健常成人がエラグ酸を摂取することにより、体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径、BMIが減少するのか」検証することを目的として、システマティックレビュー(SR)を実施した。 【背景】 肥満は生活習慣病の発症の原因の一つと言われており、改善が望まれている。他方、エラグ酸には体重、体脂肪率、血中中性脂肪、内臓脂肪面積、ウエスト周囲径、BMI値を改善する効果があることが知られているものの、エラグ酸の上記機能性について肥満気味の健常成人を対象とし、総合的に評価した文献は見当たらなかったため、本SRを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性】 海外データベースとして「PubMed」、「Google Scholar」、国内データベースとして「J DreamⅢ」を用いて、情報源のデータベースに登録されている全期間を検索対象として調査を行った。一次および二次スクリーニングの結果、1報を採用文献とした。なお、文献の採否はAとBが独立して判断し、最終的にはCが確認しデータの収集を完了させた。 【主な結果】 <採用文献> 20歳以上64歳以下、BMI:25以上30未満、内臓脂肪面積80cm2以上の健常な男女44名でランダム化比較試験を実施した。エラグ酸(3mg/日)を含む食品を12週間摂取した結果、体重、体脂肪率、血中中性脂肪、内臓脂肪面積、ウエスト周囲径、BMI値について介入群および対照群の摂取前後の変化量が、介入群で有意に減少することが示されていた。 以上より、エラグ酸(3mg/日)を摂取することによって、肥満気味の健常成人の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径、BMI値が減少すると考えられた。 【科学的根拠の質】 全体のバイアスリスクを「低」、非直接性を「低」、不精確を「高」、非一貫性を「中/疑い」と評価した。エビデンス総体の確実性は「中」と評価した。研究の限界としては、採用文献が1報であり、日本語、英語以外の文献を網羅できていないため、出版バイアスの可能性があることが挙げられた。 以上より、本届出品に配合されているエラグ酸を摂取することにより、肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径、BMI値が減少すると考えられることから、表示しようとする機能性は適切である。
安全性に関する届出者の評価
下記の(1)(2)の評価から、本届出品は、摂取目安量を守り、適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断した。 (1)食経験および臨床試験を用いた評価 本届出品の機能性関与成分はエラグ酸であり、ザクロ抽出物に由来する成分である。エラグ酸は、ザクロやイチゴ、クルミ等に含まれ、食経験のある成分である。また、ザクロの果実が、古くから日本を含む世界各地で食されてきたことは周知の事実である。しかしながら、エラグ酸の標準摂取量等の情報を確認できないことから、既存情報による安全性試験の評価を行った。 エラグ酸およびザクロエキスの安全性について、1次情報を調査し、3報の臨床試験論文を参考文献として評価した。 健常成人を対象として、エラグ酸を1日当たり47mg、12週間摂取した試験おいて、有害事象が認められなかったことが報告されていた。本届出品の1日あたりの摂取目安量は1粒(0.26g)であり、エラグ酸として3mgが含まれている。これは上記の摂取量と比較して15分の1以下であることから、本届出品により摂取されるエラグ酸量(3mg/日)について安全性に問題はないと考えられる。 また、健常成人を対象にザクロエキスを1日当たり最大1420mg摂取(4週間の継続摂取)した際に、ザクロエキスに起因する有害事象は認められなかったことが報告されている。本届出品に含まれるザクロエキスは30mgであり、ザクロ生鮮果実重量に換算すると約780mgとなる。これは上記の摂取量と比較して少ないことから、本届出品により摂取されるザクロエキス量(30mg/日)について安全性に問題はないと考えられる。 以上より、本届出品を適切に摂取する上で安全性に問題はないと考えられる。 (2)医薬品との相互作用に関する評価 エラグ酸はシトクロムP450によって代謝される医薬品と組み合わせた場合に影響を及ぼすことが報告されており、医薬品との相互作用を否定できない。しかし、本届出品は健常者を対象としたものであり、疾病に罹患している者を対象としていないため、健康被害のリスクは低いと考えられる。さらに、本届出品のラベルに「疾病に罹患している者は医師に、医薬品を服用している者は医師、薬剤師に摂取について相談してください。」との注意喚起を行うことで、想定される健康被害を防止できると考えられる。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る