静岡の自然薯60号~すったまんま冷凍~
届出者: 有限会社丁子屋
表示しようとする機能性
本品にはGABAが含まれています。GABAには高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 山芋加工品
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 120g
- 含有量
- 20㎎
- 摂取の方法
- 解凍後そのままお召し上がりください。
- 保存の方法
- ‐18℃以下で保存
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進されるものではありません。高血圧治療薬を服用している方は医師・薬剤師にご相談ください。
- 届出日
- 2025/01/06
- 変更日
- 2025/12/27
- 届出者所在地
- 静岡県静岡市駿河区丸子7丁目10-10
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
「GABA」の血圧低下機能に関する科学的根拠 【標題】 最終製品「健康茶シリーズ GABA有機和紅茶デラックス」に含有する機能性関与成分GABAによる血圧低下の機能性に関するシステマティックレビュー 【目的】 日本人の正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者に対して、GABAを含む食品の12週間 以上の継続摂取が、血圧低下効果を有するかを明らかにするため、定性的研究レビ ューを実施した。 【背景】 高血圧は脳卒中、心臓病、腎臓病等の原因疾患であることから、高血圧への対策は 重要だとされている。平成29年の国民健康・栄養調査では収縮期血圧(SBP)が 140mmHg以上の者の割合は男性が37.0%、女性27.8%と報告されている。 GABA(γ-アミノ酪酸)は米、野菜、茶、発酵食品、発芽玄米、漬物などにも含ま れている成分で、高血圧者の血圧を低下させる作用が報告されている。 【レビュー対象とした研究の特性】 本研究レビューでは、GABAの疾病に罹患していない者(正常高値血圧者)および Ⅰ度高血圧者に対しての血圧低下効果を定性的レビューで検証した。 【主な結果】 検索の結果、5報の文献を採用した。5報は全て日本人の成人男女の疾病に罹患し ていない者(正常高値血圧者)およびⅠ度高血圧者を対象としていた。5報全てで 疾病に罹患していない者(正常高値血圧者)での層別解析を行っていた。罹患して いない者(正常高値血圧者)およびⅠ度高血圧者を対象とした5報のうち4報で、 GABAの12週間以上の継続摂取により対象群と比較して収縮期血圧と拡張期血圧 の有意な低下が確認された。罹患していない者(正常高値血圧)での層別解析を行 った5報のうち4報でも同様に、GABAの12週間以上の摂取により対象群と比較 して収縮期血圧と拡張期血圧の有意な低下が確認された。本研究レビューの結果 からGABA(20㎎/日以上)の摂取は収縮期血圧と拡張期血圧を有意に低下させる、 血圧低下作用を有する工程的な結果が得られた。農研機構の農林水産物機能性評 価委員会における評価結果は、本研究レビューが表示しようとする機能性の根拠 として妥当であると評価した。 【科学的根拠の質】 研究レビューの対象とした研究論文のエビデンス総体において、バイアス・リス ク、非間接性、不精確、非一貫性については特に大きな問題は確認されなかった。 出版バイアスについては、臨床実験登録がなされた文献がないこと、5報の研究論 文すべてに試験食品の製造元の社員が著者として含まれていることからバイアス を中/疑い(-1)と評価した。これらの情報を総合的に評価した結果、エビデンス 総体に影響を与える重大なリスクはなくGABAの摂取が血圧を低下させる作用をも つことに対して肯定的な科学的根拠を有していると考えられた。
安全性に関する届出者の評価
※ やまのいもは、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のうち日本で食用として栽培されているものの総称であり、日本原産の自然薯、中国原産の山芋、東南アジア原産の大薯(ダイショ)に分けられる。さらには、その形状によりながいも(円筒形)、いちょういも(扁平形)、やまといも(球形)の3種類に大別されている。(やまのいもの需要動向:農林水産省調査部)令和4年指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)によれば、山の芋の収穫量は157,200トン、出荷量は133,300トンである。(令和4年産指定野菜(秋冬野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量:農林水産省)自然薯を含むこれらやまのいもは、酢の物、山かけ、とろろ、和菓子の原料、練り物等のつなぎなどに使用される食経験の豊かな食品である。さらに、やまのいもに関する重篤な健康被害等の情報も見当たらないため安全性の高いものであると判断される。しかしながら、本届出商品と同様なGABAを含む製品に関する情報が明確でないことから、機能性関与成分であるGABAに関する安全性についても評価した。その結果、医薬品としてのGABA一日投与量3000mgにおいても重篤な副作用は観察されず、特定保健用食品においてもGABA量400mgは安全であると評価されていることから、本品に含まれる機能性関与成分量の3倍量以上を摂取した場合においても、本品の安全性に問題はないものと判断される。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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