イチョウ葉b
届出者: 株式会社日本予防医学研究所
表示しようとする機能性
本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンは、健康な中高年者の認知機能の一部である記憶力(言葉・図形・空間的配置の記憶)・注意力・集中力・情報処理能力・実行機能(課題や情報に注意・集中し適切な回答や行動を実行する能力)を維持することが報告されています。
機能性関与成分
イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトン
届出情報の要点
- 名称
- イチョウ葉抽出物加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1粒 を目安に、水などでお召し上がりください。
- 含有量
- イチョウ葉由来フラボノイド配糖体:19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン:4.8mg
- 摂取の方法
- 1日1粒を目安に、水などでお召し上がりください。(一日摂取目安量と併せて記載)
- 保存の方法
- 高温多湿および直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。 ●多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。 ●歯科治療や手術等の出血を伴う治療を受ける方、ワルファリンなどの抗血栓薬やトルブタミドなどの血糖降下薬を服用している方は、本品の摂取をさけてください。
- 届出日
- 2025/01/06
- 変更日
- 2025/11/15
- 届出者所在地
- 静岡県静岡市駿河区豊田三丁目6番36号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの定性的研究レビュー 【目的】 健康な中高年者がイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンを継続摂取した際の、記憶力などの認知機能に及ぼす影響を検証しました。 【背景】 加齢に伴い認知機能が低下することが知られていますが、認知機能の低下は、健常者においても様々な不具合を招き、生活の質を下げると考えられます。イチョウ葉エキスは認知機能改善用途で長年に渡り国内外で広く使用されているため、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンに着目し、健康な中高年者を対象とした研究レビューを行い、その科学的エビデンスを確認しました。 【レビュー対象とした研究の特性】 国内外の文献検索及び内容の確認を行い、健康な中高年者を対象にした臨床研究6報を得ました。6報ともランダム化比較試験で、質の高いものでした。 【主な結果】 採用した6報とも、学術的に充分に確立された評価方法を用いていました。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンが規格化されたイチョウ葉エキスの継続経口摂取により、一部の認知機能(記憶力・注意力・集中力・情報処理能力・実行機能等)に関する評価で、プラセボと比較して有意な改善が報告されていました。よって、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg及びイチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mgの継続経口摂取には、認知機能の一部である記憶力(言葉・図形・空間的配置の記憶)・注意力・集中力・情報処理能力・実行機能(課題や情報に注意・集中し適切な回答や行動を実行する能力)を維持する機能があると考えられました。 【科学的根拠の質】 採用した6報に日本人を対象とした研究は含まれませんが、同様に規格化されたイチョウ葉エキスは日本を含む世界各国で販売され、その効果に人種差は指摘されていません。また、採用研究は生活インフラ等が日本と同等の国で行われた試験であり、作用機序と考えられる脳血流改善については日本人に対しても有効性が示唆されることから、同様の作用機序により本届出商品が日本人に対しても有効と考えられます。 エビデンスの確実性は「中(B)」と考えられましたが、研究の限界として、バイアスリスクや出版バイアスの可能性は否定できず、更なる研究が必要と考えます。
安全性に関する届出者の評価
既存情報を用いた食経験及び安全性の評価 本届出商品の1日摂取目安量にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg及びイチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mgが含有されます。これを超える量を1日摂取目安量とした類似商品が、日本や世界各国で永年にわたり広く販売されていますが、本届出商品での喫食実績は無いため、評価が不十分と判断し、既存情報について検索を行いました。 イチョウ葉エキスの規格について、WHO薬用植物モノグラフにおいて、規格化イチョウ葉エキスは、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体22~27%、イチョウ葉由来テルペンラクトン5~7%を含み、ギンコール酸含量は5mg/kg以下と記載されています。日本国内では、「日本健康・栄養食品協会」が欧米と同様にイチョウ葉由来フラボノイド配糖体(24%以上)やイチョウ葉由来テルペンラクトン(6%以上)、ギンコール酸(5ppm以下)を規定したイチョウ葉エキス食品の品質規格基準を設定し、1日摂取目安量は60~240mgとされています。また、最高600mgのイチョウ葉エキスの摂取において重大な副作用は認められませんでした。本届出商品に使用されているイチョウ葉エキスは、上記と同様に規格化されており、1日当たりの摂取量も前述の目安量の上限以下のため、適切に用いれば安全性に問題無いと考えられます。 なお、医薬品との相互作用について、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンとの併用で、ワルファリンの作用が減弱されることが示唆されております。そのため、このような医薬品を摂取している方が本届出商品を摂取し、相互作用を生じるリスクを避けるため、商品パッケージに「一日摂取目安量を守ってください。」「歯科治療や手術等の出血を伴う治療を受ける方、ワルファリンなどの抗血栓薬やトルブタミドなどの血糖降下薬を服用している方は、本品の摂取をさけてください。」の注意喚起を行っております。 以上より、本届出商品の1日摂取目安量に含有されているイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの経口摂取は、適切に用いれば問題ないと判断いたしました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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