サラシア粒 ナチュラルa
届出者: エムジーファーマ株式会社
表示しようとする機能性
本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールには糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- サラシアエキス末、桑葉エキス末含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 2粒
- 含有量
- 0.2 mg
- 摂取の方法
- 食事の際に2粒を目安に水などとともにかまずにお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光をさけ、湿気の少ない涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●医薬品、特に糖尿病薬を服用中の方、通院中の方は、お医者様にご相談ください。 ●原材料表示をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。また、体質や体調によりまれに合わない場合があります。その場合は摂取を中止してください。 ●粒表面に原料由来の色むらや斑点がみられることがありますが、品質には問題ありません。
- 届出日
- 2024/11/19
- 変更日
- 2025/10/15
- 届出者所在地
- 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目7番25号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】サラシア由来サラシノールの食後血糖値の上昇を抑制する機能に関する研究レビュー 【目的】空腹時血糖値が正常かやや高めの疾病に罹患していない日本人において、サラシア由来サラシノール(以下サラシノール)の食後の血糖値の上がりかたをゆるやかにする作用を、サラシノールを含まない対照食品(プラセボ)を食べた時と比較したヒト試験の論文を総合的に評価した研究レビューを使って明らかにすることを目的としました。 【背景】サラシノールは、腸の糖類分解酵素であるα-グルコシダーゼの働きを阻害することが分かっています。サラシア由来サラシノールの食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能については、サラシア属植物普及協会(以下協会)機能性表示ワーキンググループが2015年3月に作成した研究レビューで評価されていますが、その後新しく実施されたヒト試験が報告されたことから、研究レビューを最新の情報をもとに更新する必要がありました。 【レビュー対象とした研究の特性】複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報掲載時から検索日までを対象とし、2018年7月6日~11日に検索を行いました。予め設定した基準に合った論文は2編あり、いずれも事実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。採用された論文2編の研究のうち、1件は協会会員企業の出資によるもので、もう1件は協会会員企業が会員となる以前に出資して実施されたものでした。 【主な結果】採用された論文2編はいずれも空腹時血糖値が正常域または境界域(126 mg/dL未満)の疾病に罹患していない日本人(18歳未満の者、妊産婦、授乳婦は除く)を対象とした研究で、糖質を含む食事1回あたりサラシノールとして0.03~0.5 mgを摂取したとき、食後血糖値や、食事からの糖の吸収量を示す食後血糖の血中濃度曲線下面積(AUC 0-120 min)がプラセボと比較して減少していました。なお、サラシノールに起因すると考えられる健康被害はありませんでした。 【科学的根拠の質】採用された論文2編は、いずれもサラシノールを含む製品の販売企業が主宰した試験であり、真の結果と異なる方向に導かれる要因(バイアス)が生じた可能性があります。また、参加者数が少ない、試験の事前登録がされていない、群分けの方法の記載がないなど、バイアスを高めてしまう事項も少しありました。しかし、研究レビューの目的に対して、いずれの研究も肯定的で、一貫した結果が得られており、バイアスも基準以下であったことから、今後の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えられます。
安全性に関する届出者の評価
サラシノールは、インド、タイ、インドネシアなど熱帯地域に広く分布するサラシア属植物に含まれる。これらの地域では、サラシア属植物の根や幹の熱水抽出物が食後の血糖値を調節する食材として伝統的に利用されてきた。 当該製品の機能性関与成分サラシア由来サラシノールを配合した類似食品は、1998年から2019年6月まで約193万個販売された。類似食品の性状は粒状であり、1回2粒あたりサラシア由来サラシノールを0.2mg含有し、一日摂取目安量として6粒あたり0.6mg含有する。現在までに類似製品に起因する健康被害の報告はない。 当該製品は類似食品と同様に粒状であり、一日摂取目安量2粒あたりサラシノールを0.2mg含有する。当該製品は一日摂取目安量あたり類似食品の1回量のサラシノールを含むので、健康被害が起こる可能性は低いと考えられる。 ただし、当該製品は食後の血糖値の上昇をゆるやかにする機能があるので、糖尿病の薬との併用は低血糖に注意が必要である。なお現在までに糖尿病の薬との併用により低血糖を発生したという報告はない。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る