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届出番号 J708販売休止中

カルノライフ

届出者: 浜理薬品栄養科学株式会社

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはイミダゾールジペプチドが含まれます。イミダゾールジペプチドには、日常生活で生じる一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。

機能性関与成分

イミダゾールジペプチド

届出情報の要点

名称
L-カルノシン含有加工食品
食品の区分
加工食品(錠剤、カプセル剤等)
一日当たりの摂取目安量
8粒
含有量
200mg
摂取の方法
1日8粒を目安に、水またはぬるま湯などで、かまずにそのままお召し上がりください。
保存の方法
直射日光を避けて、涼しいところに保存してください。
摂取上の注意事項
・乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ・降圧剤または血糖降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。 ・食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前に医師にご相談ください。 ・開封後は、チャックをしっかり閉めて、賞味期限にかかわらず、なるべく早くお召し上がりください。
届出日
2024/10/11
変更日
2025/09/24
届出者所在地
大阪府大阪市中央区北浜2丁目1番26号

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

(ア)標題 イミダゾールジペプチド摂取による疲労感軽減作用に関する定性的システマティックレビュー (イ)目的 「健常成人が3種のイミダゾールジペプチド(カルノシン、アンセリンまたはバレニン)を単独または複数混合して摂取すると、日常生活で生じる一時的な疲労感は軽減されるか」を明らかにすることによりイミダゾールジペプチドであるカルノシンのみを含む本製品の機能性を検証することを目的とした。 (ウ)背景 我国においては、疲労感を実感している人の割合が高く、日常的に疲労を感じている人は少なくない。このような疲労感に対して、イミダゾールジペプチド(カルノシン、アンセリンなど)を多く含む食品、例えば鶏肉のエキスは古くから民間伝承療法として用いられてきた。だがイミダゾールジペプチドの摂取が健常人の疲労感に対してどのような作用があるのか網羅的に調べた研究レビューはまだ報告されていない。 (エ)方法(レビュー対象とした研究の特性) リサーチクエスチョン「健常成人が3種のイミダゾールジペプチド(カルノシン、アンセリンまたはバレニン)を単独または複数混合して摂取すると、日常生活で生じる一時的な疲労感は軽減されるか」に基づいて検索式を設定し、4 つのデータベース(PubMed、The Cochrane Library、医中誌Web 、JDreamIII)を用いた文献検索を実施した。検索により特定された226報と事前情報として把握していたが検索でヒットしなかった 1報を加えた227報をスクリーニング対象とした。スクリーニングの結果、5報を本研究レビューの採用文献とした。 (オ)主な結果 採用した文献5 報のうち、3 報ではカルノシンとアンセリンの混合物を、1報においてカルノシンとバレニンの混合物を、1報においてアンセリン単独を含む食品を摂取させていた。5報中5報で、日常生活で生じる一時的な疲労感を軽減するとの肯定的な結果が得られた。なお、カルノシン単独の摂取に関するものはなかった。イミダゾールジペプチドの摂取量は 50 mg/日 ~ 480 mg/日であり、摂取期間は4週間~12週間であった。尚、摂取量が50 mg/日では前後比較での有意差が認められ、200 mg/日以上の摂取量でプラセボ群との群間有意差が認められた。 本研究レビューの結果から、3種のイミダゾールジペプチドを、単独または2種含む食品の摂取は、日常生活で生じる一時的な疲労感を軽減する作用を有するとの結果を得た。 (カ)科学的根拠の質 採用論文はRCT論文であること、また論文数が5報あり非一貫性が低いことから、科学的根拠の質は高いと判断した。本研究レビューの限界としては、定性的レビューであるため出版バイアスを定量的に評価できてないことや、日本語と英語以外の論文を調べられていないことから言語バイアスが存在する可能性が否定できないことが挙げられる。今後、継続的に文献調査を実施し、今回の結果の頑健性について検証していく予定である。 (キ)結論 本レビューの結果より、3種のイミダゾールジペプチドを単独または2種を混合して50 mg/日 ~ 480 mg/日を継続して摂取することによって、日常生活において生じる一時的な疲労感を軽減する機能があることが示された。即ち、摂取するイミダゾールジペプチドの種類には依存せず、カルノシンのみを含む本製品にも、この機能性があるとの結果が得られた。  一日摂取目安量は、群間での有意差があり、イミダゾールジペプチドの体内動態の特徴から十分な効果が期待できる量である 200 mg/日と定めた。

安全性に関する届出者の評価

イミダゾールジペプチドは、鶏肉、豚肉、牛肉、鯨肉等に多く含まれており、日本人にとって食経験が豊富な成分です。 本届出品の機能性関与成分:イミダゾールジペプチドは、浜理PFST株式会社が製造、浜理薬品栄養科学株式会社が食品原料として販売している原料を使用しています。 この原料を使用して製造された、本届出品と類似する食品(イミダゾールジペプチドを1日目安量として200mg充填したハードカプセル剤もしくは打錠品)は、 2016年3月より現在まで日本国内にて通信販売および店頭販売されており、8年間での販売量は約35,000個です。これら商品は、未成年や妊産婦を除いて誰でも購入でき、性別や年齢に関係なく摂取されてきましたが、これまでの重大な健康被害の報告はありません。 また、イミダゾールジペプチドは鶏ムネ肉では100 gあたり1,223 mg含まれています。(西村ら, 2008)これは本届出品の一日摂取目安量 200 mgで換算すると約16 gとなります。この量を毎日継続的に摂取することに問題はありません。 なお、イミダゾールジペプチドのひとつであるカルノシンについて、インスリン抵抗性のⅡ型糖尿病患者に対するメタアナリシスでは、空腹時血糖が有意差はないが低下傾向を示すと報告されています。(1)また、肥満傾向の非糖尿病患者への二重盲検試験では空腹時血糖には低下傾向は見られなかったと報告されています。(2) また、カルノシンは一過性に血圧を低下させる可能性があるため、理論上降圧薬との併用により、低血圧をもたらす可能性があります。そのため、パッケージに「降圧剤または血糖降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください」と記載を加え注意喚起を行っています。 以上の事から安全性には問題ないと考え、機能性表示食品として本品を販売することは適切であると判断しました。 また、発売後も継続的に最新の情報を収集し、安全上、適切な対応を実施していきます。 参考文献 西村敏英:食肉・食肉製品のもつ生体調節機能.日本調理科学会誌41:221-226,2008 1. Joseph J Matthews et al., Advances in Nutrition, 12(6) 2216-2231(2021) 2. Barbora de Courten, et al., Obesity, 24(5), 1027-1034(2016)

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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