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届出番号 J663販売中

理想のにんじん

届出者: 株式会社伊藤園

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはGABAが含まれます。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能や、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されています。

機能性関与成分

GABA

届出情報の要点

名称
にんじんジュース
食品の区分
加工食品(その他)
一日当たりの摂取目安量
1日200mlを目安にお飲みください。
含有量
28mg
摂取の方法
1日200mlを目安にお飲みください。(表示見本:一日当たりの摂取目安量に併せて記載しています。)
保存の方法
直射日光や高温多湿の場所を避けてください。
摂取上の注意事項
多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。降圧薬を服用している方は、医師、薬剤師にご相談ください。
届出日
2024/10/01
変更日
2025/10/21
届出者所在地
東京都渋谷区本町三丁目47番10号

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

【標題】 「理想のにんじん」に含有する機能性関与成分GABAによる血圧降下に関する研究レビュー 【目的】  当該製品を販売するにあたり、GABAの血圧降下作用に関して科学的な根拠があるのか「健康な成人(正常高値血圧者を含む)または軽症高血圧者がGABAを含む食品を摂取すると血圧が下がるか」について文献を調査しました。 【背景】  GABAは自然界に広く分布するアミノ酸の一種であり、一般に脊椎動物等における抑制性の神経伝達物質として広く知られています。経口摂取した場合の機能として自律神経系に作用することで血圧降下作用を示すことが報告されています。しかし、GABAのこれらの効果を総合的に調べ効果の有無を判断した研究はなかったため、今回調査しました。 【レビュー対象とした研究の特性】  日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)と英語の文献(1971年以降に書かれたもの)を調査しました。検索の際には健康な成人(正常高血圧者を含む)および軽症高血圧者を対象とした試験を実施している文献を探しました。調査の結果、15件の文献がヒットしました。 【主な結果】  血圧降下作用について文献を調査した結果、GABAを12.3mg以上摂取すると被験者の収縮期血圧(SBP)及び拡張期血圧(DBP)が降下することが明らかとなりました。また、正常高値血圧者、正常血圧者のみを対象とした結果においてもSBP及びDBPが低下しますが、正常血圧者のみを対象とした結果においてはSBP及びDBPは降下しないことが明らかとなりました。よって、GABAは血圧が高めの方の血圧を下げる機能がありますが、正常血圧者の血圧は下げないと考えられます。 【科学的根拠の質】  GABAの血圧降下作用を確認した文献は、15件中11件がRCT、4件が非RCTでした。研究全体のリスクは、バイアスリスク、非一貫性については中程度考えらましたが、直接性、不精確、その他(出版バイアスなど)は低程度であり、総合的に判断し研究の妥当性・信頼性は中~高程度と考えられました。  よって、「理想のにんじん」は1日の摂取目安量当たりGABAを28mg含有しているため、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が期待できます。 【標題】 「理想のにんじん」に含有する機能性関与成分GABAによる精神的ストレスや疲労感の軽減に関する研究レビュー 【目的】  当該製品を販売するにあたり、GABAの摂取が作業負荷による精神的ストレスや疲労感を軽減する効果があるかを評価するため、文献を調査しました。 【背景】  GABAは抑制性の神経伝達物質として広く知られており、末梢神経節においてGABAB受容体を活性化し、カテコールアミンの一つであるノルアドレナリンの放出を抑制することで交感神経系を抑制状態にするといった報告や、経口摂取することで交感神経の抑制あるいは副交感神経の亢進が観察されたという報告があります。しかし、これを網羅的に解析したレビューはなかったため、今回調査しました。 【レビュー対象とした研究の特性】  日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)と英語の文献(1971年以降に書かれたもの)を調査しました。検索の際には健康な成人を対象とした試験を実施している文献を探しました。調査の結果、5件の文献がヒットしました。 【主な結果】  精神的ストレス軽減作用について調査した文献では、交感神経活動活性度(LF/HF)や脳波(α波、β波)、唾液中クロモグラニンA濃度、唾液中コルチゾール濃度による評価を、疲労感軽減作用について調査した文献ではVASやPOMSによる評価を行っており、GABAを1日当たり28~100 mg摂取することで、精神的ストレスや疲労感が軽減されることが明らかとなりました。また、これらの文献では仕事(デスクワーク)や勉強を想定した作業負荷前後の評価を行っていました。よって、GABAの摂取は仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減させると考えられます。 【科学的根拠の質】  GABAの精神的ストレスや疲労感の軽減作用を確認した文献は、5件中5件がRCTでした。研究全体のリスクは、バイアスリスク、非一貫性、その他バイアスは中程度であり、非直接性は低~中程度、不精確は低~高程度であったため、総合的に判断し研究の妥当性・信頼性は低~中程度と考えられました。  よって、「理想のにんじん」は1日の摂取目安量当たりGABAを28mg含有しているため、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能が期待できます。

安全性に関する届出者の評価

当該製品と類似する食品として機能性表示食品「健康体 GABAトマト」があります。「健康体 GABAトマト」は、株式会社伊藤園が2018年に日本国内で販売を開始したもので、これまでに多くの販売実績がありますが、この商品に起因する重篤な健康被害は報告されておりません。また、機能性関与成分の2次情報の評価からも、安全性に問題はないと考えられます。医薬品との相互作用においては、高血圧治療薬(降圧薬)や 血圧を下げる可能性があるハーブやサプリメントとの併用は、理論的に血圧が下がりすぎる可能性があるため注意が必要ですが、パッケージに「降圧薬を服用している方は、医師、薬剤師にご相談ください。」と記載し注意喚起を行うことから、対策は十分であると考えております。以上より、当該製品の安全性に問題はないと判断しておりますが、体調に異変を感じた際は速やかに摂取を中止し、医師に相談していただきたいと考えております。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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