高千穂濃い味釜炒り茶
届出者: 宮崎県農協果汁株式会社
表示しようとする機能性
本品には茶カテキンが含まれます。茶カテキンにはBMIが高めの方の内臓脂肪と皮下脂肪を減らす機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 釜炒り茶(清涼飲料水)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日当たり1000mlを目安にお召し上がりください。
- 含有量
- 540㎎
- 摂取の方法
- 1日摂取目安量を守って、そのままお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光を避け、常温で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2024/07/31
- 変更日
- 2025/09/19
- 届出者所在地
- 宮崎県児湯郡川南町大字川南20016番地3
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
表題 茶カテキンの摂取における内臓脂肪と皮下脂肪の低下作用に関するシステマティックレビュー 目的 健常な成人を対象に茶カテキンの摂取における内臓脂肪と皮下脂肪の低下作用に関して検討するため、本研究レビューを実施した。 背景 茶カテキンはお茶に含まれるポリフェノールの一種で、お茶特有の苦み渋み成分として知られており、8種の成分から構成されている。茶カテキンはヒトでの腹部内臓脂肪低減作用が報告されているので、茶カテキンを含む食品の摂取が健常成人(BMIが高めな方を含む)において、内臓脂肪面積および皮下脂肪面積の低減作用を示すか検証した。 レビュー対象とした研究の特性 本研究のデザインはシステマティックレビュー(SR)で、PubMed、The Cochrane Central Register of Controlled Trials(CENTRAL)、JDreamⅢをデータベースとして使用した。健常成人(肥満Ⅰ度は含む)を対象に茶カテキンを含む品の摂取がプラセボ食品及びコントロール食品の摂取と比較して内臓脂肪と皮下脂肪の低下を示すかを検証した研究を収集した。収集したすべての論文は内容を調査して、総合的に効果があるといえるかを評価した。 主な結果 6報の文献を抽出した。評価した論文では539.7㎎/日~587.5㎎/日のカテキンを摂取することで、対照群と比較して内臓脂肪と皮下脂肪が低下することを確認した。 科学的根拠の質 6報の文献を調査したが、用いたデータベースの検索は英語と日本語のみで出版バイアスがあることが考えられた。また、疾病に罹患していないものを対象とした茶カテキンの内臓脂肪と皮下脂肪を減らす機能に関する研究が少ないことがあり、本研究レビューの対象は日本人のみであるため、日本人以外への有効性は不明であるが、日本人への外挿性は問題ないと考える。
安全性に関する届出者の評価
当該製品は茶カテキン含有飲料で、1日の茶カテキン摂取量を540㎎(1,000ml)となるよう設計したものである。喫食実績として、同じ配合の商品が41,848ケース(280ml24本入り:1,004,352本)の販売実績(2015年から2024年2月までのデータ)があり、健康被害は報告されていない。既存商品は食品のため、茶カテキンの一日摂取量は提示しておらず、一般的な一日摂取量は1~数本だろうと推察される。したがって、当該製品の喫食実績は不十分と考え、既存情報を用いた評価、安全性試験に関する評価を行った。 <食経験の評価> 【既存情報を用いた評価:2次情報】 厚生労働省による国民健康・栄養調査(令和元年)によると嗜好飲料として一人あたり1日平均228.0mlのお茶を消費しており、重篤な健康被害は報告されていない。 【既存情報を用いた評価:1次情報】 埼玉県の緑茶飲用実態調査によると1日0~15杯緑茶飲料を飲用しており、カテキン推定量は平均481.0㎎であった。このうち1日10杯を超えている人は11.6%で、平均1299.0㎎のカテキンを摂取していると推察された。 <安全性試験に関する評価> 【既存情報による安全性試験の評価:2次情報】 緑茶は米国ではFDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)によりGRAS(Generally Recognized As Safe:一般に安全と認められている食品)に該当する。 【既存情報による安全性試験の評価:1次情報】 当該製品における機能性関与成分の含有量に対して、複数のヒト試験において茶カテキン摂取による有害事象は報告されておらず、血液及び尿における安全性パラメーターに群間差は認められなかった。参考文献中の試験食品に含まれる茶カテキンは8種類の成分から構成されており、当該製品に含まれる茶カテキンも8種類の成分から構成されている。さらに茶カテキンの8種類の成分はそれぞれ単一の化合物であり、基原による定性的性状の違いは考慮する必要がないと考えられる。よって参考文献で使用された茶カテキンと当該製品に含まれる茶カテキンは同等なものであると判断した。以上のことから、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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