スパイスサプリヒハツc
届出者: ヱスビー食品株式会社
表示しようとする機能性
本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ピペリン類含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 4粒
- 含有量
- 120μg
- 摂取の方法
- 水またはお湯とともに、かまずにお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。時間が経ってもむくみが回復しない(一過性ではない)、脚以外の部位がむくむ、左右で症状に差がある、その他体に異常がある場合は、医師の診察をお勧めします。
- 届出日
- 2025/03/24
- 変更日
- 2025/08/26
- 届出者所在地
- 東京都中央区日本橋兜町18番6号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
<脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能について> ア.標題 ヒハツ由来ピペリン類の経口摂取が病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能に関する研究 イ.目的 健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の病的ではない一過性の脚のむくみの軽減に及ぼす影響に関する有効性を検証した。 ウ.背景 ヒハツは、香辛料等として利用されており、成分としてピペリン類を含むことが知られている。先行研究において、一過性の脚のむくみの低減に役立つとの報告に基づき実施されたヒハツ由来ピペリン類の摂取による健康な方の病的ではない一過性の脚のむくみの軽減に及ぼす影響に関する本レビューを評価した。 エ.レビュー対象とした研究の特性 国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2024年5月31日)し、基準に該当したランダム化比較試験の研究1報を採用していた。採用研究は健康な20歳以上を対象に日本で実施された試験で、ヒハツ由来ピペリン類を含む試験食品を摂取しプラセボ食品の摂取を対照としていた。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。 オ.主な結果 病的ではない一過性の脚のむくみの軽減に及ぼす影響について、ヒハツ由来ピペリン類を摂取することで、むくみの評価指標である体水分に対する脚の細胞外水分比の、座位負荷による上昇を統計学的に有意に抑制していた(p =0.013)。採用研究1報の全参加者に有害事象の報告はなかった。そのため、ヒハツ由来ピペリン類の摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。 カ.科学的根拠の質 バイアスリスク及び非直接性は低、不精確、非一貫性及びその他(出版バイアスなど)は高のため、エビデンス総体の和は-6であった。限界として、採用研究が1報で例数が少ないことから不精確、非一貫性及び出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、研究は肯定的な内容であり、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価されていたことから、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能について、肯定的な結果であると評価した。 <冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能について> ア.標題 ヒハツ由来ピペリン類の経口摂取による、冷えにより低下した血流(末梢血流)、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下に与える影響に関する研究 イ.目的 健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の冷えにより低下した血流(末梢血流)及び冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下に及ぼす影響を検証した。 ウ.背景 ヒハツは香辛料等として利用されており、成分としてピペリン類を含むことが知られている。先行研究において、冷えによって低下する血流(末梢血流)や皮膚表面温度の維持に役立つとの報告に基づき実施された健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合における、冷えにより低下した血流(末梢血流)および冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下に及ぼす影響に関する本レビューを評価した。 エ.レビュー対象とした研究の特性 国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2024年5月31日)し、冷えにより低下した血流(末梢血流)について研究1報、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下について研究2報の、合計2報を採用していた。いずれの研究もヒハツ由来ピペリン類を含む試験食品を摂取しプラセボ摂取を対照としたランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験であった。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。 オ.主な結果 冷えにより低下した血流(末梢血流)への影響について、ヒハツ由来ピペリン類を摂取することで、冷水負荷後の末梢血流量が有意に高く(p<0.05)、末梢の皮膚表面温度の低下についても有意な低減効果が認められていた(p<0.05)。採用研究2報の全参加者に有害事象の報告はなかった。そのため、ヒハツ由来ピペリン類の摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。 カ.科学的根拠の質 バイアスリスク及び非直接性はいずれの機能でも低であり、冷えにより低下した血流(末梢血流)への影響については不精確、非一貫性及びその他(出版バイアスなど)は高のため、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価されていた。冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下への影響については不精確が中、非一貫性が低、出版バイアスが高のため、エビデンスの確実性は「中(B)」と評価されていたことから、それぞれの機能について、肯定的な結果であると評価した。
安全性に関する届出者の評価
安全性に関わる情報として既存情報による安全性試験の評価を行いました。既存情報の調査では、機能性関与成分「ヒハツ由来ピペリン類」を含むヒハツ抽出物を用いた臨床試験の報告が行われておりました。「ヒハツ由来ピペリン類」の摂取試験、および5倍量の過剰摂取試験において、問題となる事象は認められておりませんでした。これらの結果からヒハツ由来ピペリン類の安全性について、問題ないと判断いたしました。また、文献中で用いられているヒハツ抽出物が本届出製品の配合原料と同じ供給元で同等の原料であることから、本届出製品との同等性については問題ないと考えられました。更に、本届出製品に使用されているその他の原材料は、十分な食経験を有する食品及び食品添加物であり、これらの結果から、機能性関与成分ヒハツ由来ピペリン類及び本届出製品は安全であり、本届出製品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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