長州黒かしわ ふかわ至極の炭火焼
届出者: 深川養鶏農業協同組合
表示しようとする機能性
本品にはイミダゾールジペプチドが含まれます。イミダゾールジペプチドには、日常生活での一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 長州黒かしわむね肉炭火焼鳥
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 50g
- 含有量
- 500㎎/50g
- 摂取の方法
- 【湯煎調理(約5分)】冷凍のまま、開封せずに鍋などで沸騰させたお湯に入れ、弱火で温めてください。【電子レンジ調理(600W・約2分)】冷凍のまま、開封して耐熱皿に移し、ラップをかけて温めてください。【自然解凍(室温約25℃・約30~40分)】冷凍のまま、開封せずに室温で解凍してお召し上がりください。
- 保存の方法
- 冷凍(-18℃以下で保存してください。)
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量に摂取することで、より健康が増進するものではありません。摂取目安量を守ってお召し上がりください。抗高血圧薬を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。
- 届出日
- 2025/03/04
- 変更日
- 2025/12/05
- 届出者所在地
- 山口県長門市東深川1859-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 「長州黒かしわ ふかわ至極の炭火焼」に含まれるイミダゾールジペプチドの摂取による疲労感軽減作用に関する定性的研究レビュー 目的 疾病に罹患してない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く。)において、イミダゾールジペプチドの摂取は疲労感の軽減作用を有するかを明らかにするため、定性的研究レビューを実施した。 【背景】 イミダゾールジペプチドの摂取による疲労軽減作用は、多くの文献で報告されているが、これらの知見をまとめた研究レビューは限られている。そこで国内外の文献を精査し、研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】 2019年7~8月時点で3つのデータベース上の文献を対象として、文献検索、レビューを(公財)日本健康・栄養食品協会の職員が実施した。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の資金を用いた。レビュー対象文献は、上記の目的について、査読付き文献であり、試験対象者を疾病に罹患していない者、介入食をイミダゾールジペプチドを含む食品、対照食をプラセボ、研究デザイン摂取ランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験となっている文献を選択した。 【主な結果】 上記条件に合致する3報の文献を採用した。採用した文献3報のうち、2報において、イミダゾールジペプチドを含む食品(両文献ともにイミダゾールジペプチドの摂取量400mg/日)を摂取することにより、対照群との比較において疲労感の有意な軽減作用が認められた(効果あり)。1報においては、対照群と比較して疲労感を軽減する傾向が認められたが、有意差は認められなかった(効果なし)。効果が認められた文献の対象者は健常な日本人であり、本品が想定する対象者と一致していた。農研機構の農林水産物機能性評価委員会における評価結果は、本レビューが表示しようとする機能性の根拠として妥当であると評価した。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界には、採用文献数が3報と少ないことがあげられる。また、イミダゾールジペプチドの摂取期間が4週間~12週間と短く、より長期に摂取した場合の効果が不明であることも限界の1つである。 しかし、イミダゾールジペプチドの摂取が、疲労感を軽減する作用を有することに対して肯定的な科学的根拠が得られた。さらなるエビデンスの充実が必要ではあるものの、本研究レビューの結果からイミダゾールジペプチドの摂取は疲労感を軽減する作用を有すると考えられた。
安全性に関する届出者の評価
【喫食実績】 当該食品「長州黒かしわ ふかわ至極の炭火焼」の喫食実績はないが、「類似する食品」の3要件である①届出をしようとする食品に含まれる機能性関与成分と同じ成分で、同等量以上含有している。②届出をしようとする食品と比べ、機能性関与成分の消化、吸収過程に大きな違いがない、③食品中の成分による影響や加工工程による影響等により機能性関与成分が変質していない、に該当する食品である「長州黒かしわ(胸肉)」の喫食実績により、食経験を評価することが出来る。「長州黒かしわ(胸肉)」は鶏胸肉であり、世界中で十分な喫食実績があることから、その安全性は自明である。「長州黒かしわ」については、平成21年に発売以来、のべ30万羽の販売実績がある。これは、一食当たり摂取量を100gとすると、433万食に当たる。これまで、健康被害の報告はないことから、「長州黒かしわ ふかわ至極の炭火焼」に対してもヒトの健康を害する恐れはないと判断した。 【医薬品との相互作用】 アンセリンは、抗癌剤のドキソルビシンとの相互作用が報告されている。またカルノシンは、一過性に血圧を低下させる可能性があるため抗高血圧薬との併用により、低血圧をもたらす可能性が報告されている。しかし当該食品は一般に広く食されているもので、本品の想定している健常者においては相互作用を示すことはないと考えられる。しかし理論的には、血圧抑制薬との併用による相互作用が想定されるため、摂取上の注意として「本品は多量に摂取することで、より健康が増進するものではありません。摂取目安量を守ってお召し上がりください。抗高血圧薬を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。」と表記して注意喚起を行う。 【結論】 以上のことから、当該食品「長州黒かしわ ふかわ至極の炭火焼」の一日摂取目安量を摂取した場合、人の健康を害する恐れはないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る