森永サプリゼリー 睡眠改善
届出者: 森永乳業株式会社
表示しようとする機能性
本品に含まれるGABAは、睡眠の質(すっきりとした目覚め)を高める機能、仕事や勉強などによる一時的な疲労感や精神的ストレスを緩和する機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ゼリー
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1本(10g)
- 含有量
- 100mg
- 摂取の方法
- 1日1本(10g)
- 保存の方法
- 高温・直射日光を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日当たりの摂取目安量を守ってお召し上がりください。降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。
- 届出日
- 2025/03/03
- 変更日
- 2025/12/09
- 届出者所在地
- 東京都港区東新橋1-5-2
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
●睡眠の質(すっきりとした目覚め)を高める機能 (ア)標題 睡眠の質(すっきりとした目覚め)に関する研究レビュー (イ)目的 GABA摂取による睡眠の質(すっきりとした目覚め)の改善効果を検討した。 (ウ)背景 目覚めの質と睡眠の質は正の相関関係にあると考えられる。よって目覚めの質が睡眠の質を評価する上で重要な指標の一つである。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 国内外の文献データベースを検索し、健康成人を対象とし、GABA・プラセボ摂取時を比較した試験でVAS[feeling upon awakening]を評価している文献1報を評価した。 (オ)主な結果 睡眠の質がやや低い健康な成人男女がGABA 100 mg/日を摂取することで睡眠の質(目覚め)が有意に改善した。 (カ)科学的根拠の質 今回のレビューにおける採用文献は、日本人を対象とした研究であり、日本人への外挿性については問題ないと考えられる。採用文献のバイアス・リスクは低度であり、VAS[feelings upon awakening]のエビデンスの強さは「中(B)」と評価した。ただし、採用した文献が1報であることから、今後さらなる効果の検討が望まれる。 ●仕事や勉強に伴う一時的なストレスによる精神的な疲労感を軽減する機能 (ア)標題 GABA の、デスクワークなどの精神的ストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感の緩和効果に関する研究レビュー (イ)目的 健常成人において、「GABA を含む食品の摂取がストレスや疲労感を軽減するか」を検証するため、定性的研究レビューを実施した。 (ウ)背景 GABA は動物、植物など自然界に広く分布する非タンパク質構成のアミノ酸の一種である。脳内における主要な抑制性の神経伝達物質であると考えられており、興奮抑制作用によって精神安定の作用を有することが知られている。また、GABA には仕事や勉強などのデスクワークや日常生活における精神的ストレスからくる一時的な疲労感を緩和する報告もあることから、GABA について定性的研究レビューを実施し、健常成人においてGABA を含む食品を摂取するとストレスや疲労感を軽減する効果があるか検証することとした。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 3 つのデータベースを情報源として用いた。PubMed(最終検索日:2020 年12 月17日)、医中誌Web(最終検索日:2020 年12 月17 日)、JDreamⅢ(最終検索日:2020年12 月17 日)を検索し、ハンドサーチは実施しなかった。各データベースとも検索期間は限定せずに、最終検索日までの全範囲を対象として検索を行った。また、未報告研究についてはUMIN 臨床試験登録システム(UMIN-CTR、最終検索日:2020年12 月17 日)を用いて検索した。最終的に2 報の文献を採用した。いずれも健常な日本人成人を対象とした論文であった。 (オ)主な結果 一時的な精神的ストレスや疲労感の評価として、「唾液中クロモグラニンA」については2 報中1 報で肯定的、「自律神経活動」は1 報中1 報で肯定的、「主観的疲労感」については1 報中1 報で肯定的であった。採用した2 報において、GABA の摂取量は28mg/回であった。よって本研究レビューの結果から、健常な成人がGABAを28mg/回摂取することで、一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和することが示された。 (カ)科学的根拠の質 研究の限界としては、有効性が示されなかった研究が公表されていない可能性が考えられる。ただし、最終的に採用した2 報の論文のバイアス・リスクの評価ではQL1(質が高い)であり、エビデンスの一貫性など特に問題は認められなかった。よって科学的根拠の質は高いと考えられる。各研究において問題となるような大きなバイアスは認められず、科学的根拠の質は確保されていると評価した。本研究レビューの結果からGABA の一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する作用には科学的根拠があると判断した。
安全性に関する届出者の評価
安全性試験情報の検索を行い、21 報の文献を評価した。摂取量は10-1000mg、摂取期間は単回-6ヵ月であった。結果、臨床上問題となる異常変動は認められていない。GABA は単純、単一な構造のアミノ酸であるため、各安全性評価試験で用いられたGABA と本届出品に含まれるGABA は同等のものであると言える。このため、各安全性評価に用いた試験の結果を本届出品中のGABA の安全性として判断することに問題はないと考えられる。また、GABAの医薬品との相互作用について問題ないと判断したが、降圧薬等の医薬品との摂取には注意した方が良いという医師の意見もあるため、摂取上の注意に、降圧薬等の医薬品服用者は本品の利用について医師、薬剤師に相談すべきである旨を表示している。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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