現在テスト運用中です
届出番号 J1247販売休止中

肌にうれしいこめ油

届出者: 築野食品工業株式会社

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品には、肌の乾燥が気になる女性の顔(頬)の角層水分量を増加させる機能について報告のある成分が含まれています。

機能性関与成分

γ-オリザノール

届出情報の要点

名称
食用こめ油
食品の区分
加工食品(その他)
一日当たりの摂取目安量
14g (大さじ一杯)
含有量
28.5mg
摂取の方法
通常の食用油に置き換えて、お召し上がりください。
保存の方法
常温、暗所保存
摂取上の注意事項
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
届出日
2025/03/03
変更日
2025/11/06
届出者所在地
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田94

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

[標題] 機能性関与成分γ-オリザノールによる角層水分量の増加に関するシステマティックレビュー [目的] 本システマティックレビューでは、健常成人が、γ-オリザノールを摂取することによって、角層水分量が増加する機能についてシステマティックレビューを行った。 [背景] 皮膚は人体最大の臓器であり、機能としては免疫機能の維持や、体内からの水分の蒸散を防ぐバリア機能が存在する。正常な皮膚は、外部からの物理的及び化学的刺激に対してバリア機能が働き、生体内の恒常性を維持している。 皮膚のバリア機能の一つの指標として、角層水分量が知られている。表皮は基底層、有棘層、顆粒層および角層の計 4 層から構成され、角層に殆どのバリア機能が集約されている。角層は水分の大半を真皮から、一部を環境中から受け取り、角質細胞を通して水分を保持するためのバリア機能を有する。これらのバリア機能が外傷や炎症などによって、適正に働かなくなると、バリア機能が低下し、皮膚の乾燥の原因となる。また、日常的な外部からの刺激により、ターンオーバーが乱れることで、角化異常が起こる。これにより、角層の水分保持能が低下し、皮膚が乾燥する。乾燥した皮膚はかゆみに加えて肌荒れ、ひび割れ、フケ、などを引き起こし、多くの人の悩みの原因となっている。よって、角層水分量を保持することは皮膚の健康を保つために必須である。 γ-オリザノールは、米糠の脂質に含有される、フェルラ酸とステロールが縮合したエステル類の総称を指す。米糠に特有の成分であり、皮脂腺賦活、紫外線吸収、酸化防止作用をもつので、化粧品原料としても利用されている。 我々は、このγ-オリザノールに着目し、健常者の角層水分量の増加の可能性について検討することで、機能性表示食品として利用できると考えた。 [研究レビュー対象とした研究の特性] 本研究レビューでは、PubMed 、医中誌Web 、J-DreamIII の3 つの電子データベースを使用し、γ-オリザノールを摂取させ角層水分量の増加について調査したランダム化比較試験(RCT)及び準RCT 、非RCTなどを2023年11月29日に収集した。その結果、2報の文献が採用された。最終的に2報の文献を評価した。 [主な結果] 採用された2報の文献から、肌の乾燥が気になる健常な成人女性において、γ-オリザノール28.5mgの摂取が顔(頬)の角層水分量を増加させる機能に対して示唆的な科学的根拠があると評価した。 [科学的根拠の質] 採用論文が 2件であることから出版バイアス・リスクを完全に否定できないことが挙げられるが、評価した論文のバイアス・リスクは低いと判断した。システマティックレビューの結果、γ-オリザノールを摂取した場合に肌の乾燥が気になる健常な成人女性の顔(頬)の角層水分量を増加させる作用を有することに関して肯定的な科学的根拠があると判断した。

安全性に関する届出者の評価

こめ油は、昭和初期から生産され始めた食用油で、80年以上の食経験を有する安全な食材である。また、当該商品と同一品である「期間限定 国産こめ油」も食用油として市場に供給されており、その流通実績と喫食実績から、当該商品の安全性について評価した。「期間限定 国産こめ油」は全国の日本人を対象として、2022年2月から販売開始、累計販売量:63,000本以上 (1本500g) の喫食実績をもつが、現時点までに重篤な健康被害の報告はない。 ※当該商品は機能性関与成分であるγ-オリザノールを、おおさじ1杯(14g)あたり50 mg以上含有する。また、当該商品は米ぬかを原材料とする製品のため、その機能性成分として米ぬかの脂質に含まれる油溶性成分のγ-オリザノールを含有する。よって、当該商品はγ-オリザノールを添加した製品ではない。γ-オリザノールは通常の食生活において日頃から摂取されている成分である。 以上のことから、当該商品についても、γ-オリザノールを機能性関与成分とする製品として十分な食経験を有し、その安全性について食品として適切に摂取する場合には問題はないと判断した。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

消費者庁等の届出情報を見る