濃い豆腐MCTプラス
届出者: 井村屋株式会社
表示しようとする機能性
本品には中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)が含まれます。中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はBMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高めること、ウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らすことが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 充てん豆腐
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1コ(120g)を目安にお召しあがりください。
- 含有量
- 中鎖脂肪酸1.6g(オクタン酸1.2g、デカン酸0.4g)
- 摂取の方法
- 1日1コ(120g)を目安にお召しあがりください。(一日摂取目安量に併記)
- 保存の方法
- 要冷蔵(2℃~10℃)
- 摂取上の注意事項
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 1日の摂取量が多いと、お腹がゆるくなることがあります。
- 届出日
- 2025/02/11
- 変更日
- 2025/05/30
- 届出者所在地
- 三重県津市高茶屋七丁目1番1号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
A:BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高める機能 【標題】機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の摂取による日常活動時の脂肪燃焼を高める機能に関する研究レビュー(定性的研究レビュー) 【目的】本研究の目的は、P:BMIが高め(BMIが23以上30未満)の疾病に罹患していない者に対して、I:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)含有食品を経口摂取することにより、C:プラセボ食品の経口摂取と比較して、O:日常活動時の脂肪の燃焼を高める機能がみられるか評価を行った。 【背景】生活習慣病を発症する要因の一つに肥満があり、肥満の解消は我が国の保健医療政策上、重要な課題となっている。肥満の解消には、食事指導による摂取エネルギーの抑制や運動の勧奨などによる消費エネルギーの増加などの行動変容が基盤となり、近年では家事など日常生活の活動を積極的に行うことも、肥満予防の観点から重要であると注目されている。脂肪の燃焼を高める食品成分の一つとして中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)があり、ヒト臨床試験においてBMIが高めの者の日常活動時の脂肪燃焼を高めることが報告されている。そこで、BMIが高め(BMIが23以上30未満)の疾病に罹患していない者が中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を摂取することで、日常活動時の脂肪燃焼を高める機能がみられるか、研究レビューを実施し検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】本研究のデザインは研究レビュー(定性的研究レビュー)であり、4つの電子データベースを使用し、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を用いて日常活動時の脂肪燃焼について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。評価項目「脂肪酸化率」「呼吸交換比」について、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群とプラセボ群のデータについて調査・評価を行った。 【主な結果】2報のRCT論文が抽出され、2報で中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群がいずれかの評価項目(「脂肪酸化率」「呼吸交換比」)において、日常活動時の脂肪燃焼を高める方向で有意な結果を示していることが確認された。 【科学的根拠の質】本研究の限界として、採用論文が2報のみでメタアナリシスが実施されていないこと、また、英語および日本語の論文のみを抽出対象としており言語バイアスについて否定できないことが挙げられるが、本研究レビューの結果より、表示しようとする機能性を裏付ける根拠になると判断した。 B:BMIが高めの方のウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らす機能 【標題】機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の摂取によるウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪の減少機能に関する研究レビュー(メタアナリシス) 【目的】本研究の目的は、P: 疾病に罹患していない者(BMIが23以上30未満の者を含む)に対して、I:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)含有食品を摂取することにより、C: 対照(中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)少量含有もしくは含有なし)食品の摂取と比較して、O: ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少する機能があるか評価を行った。 【背景】生活習慣病の発症要因の一つに肥満があり、その解消に向け食品の健康維持・生体調節機能の研究が進んでいる。中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はココナッツオイルやバターなどに含まれ、脂肪燃焼亢進作用や脂肪酸代謝増加作用、食事誘発性体熱産生作用等が、さらに、ヒト臨床試験においてウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させることが報告されている。そこで、疾病に罹患していない者(BMIが23以上30未満の者を含む)が中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を摂取することで、ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させる機能がみられるか、研究レビューを実施し検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】4つの電子データベースを使用し、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を用いて体や腹部の脂肪蓄積について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集、定量的研究レビュー(メタアナリシス)を実施した。評価項目「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」データを調査し評価を行った。 【主な結果】抽出されたRCT論文4報から中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群がプラセボ群に比べ、評価項目(「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」)を有意に減少する方向に結果を示すことを確認した。 【科学的根拠の質】本研究の限界としては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、言語バイアスについて否定できないが、本研究レビューの結果より、表示しようとする機能性を裏付ける根拠になると判断した。
安全性に関する届出者の評価
当該製品は国産大豆を使用した充てん豆腐である。豆腐は奈良・平安時代より長く食されてきた食品であり、日本のみならず世界各国において、年齢や性別を問わず、そのまま又は加熱調理して毎日~週に1度程度の頻度で食されている。豆腐の1人前はおおよそ100~200gと考えられることから、当該製品の一日摂取目安量120gは喫食実績の範囲内である。また、これまでに届出者が製造販売した豆腐が起因となる健康被害情報は報告されていない。以上より、食経験上から安全性は高いものと推察される。 また、当該製品は機能性関与成分である中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を一日摂取目安量当たり中鎖脂肪酸1.6g(オクタン酸1.2g、デカン酸0.4g)を配合した充てん豆腐であり、加工食品に分類される。 当該製品の機能性関与成分である中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の安全性については、食品安全委員会が2004年4月に通知した特定保健用食品評価書「リセッタ 健康ソフト」により評価が行われている。 当該評価書によると、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)は食経験、in vitro及び動物を用いたin vivo試験、ヒト試験の安全性に係る部分の内容を審査した結果、適切に摂取される限りにおいては、安全性に問題はないと判断されている。 当該製品の一日摂取目安量は中鎖脂肪酸1.6gであり、特定保健用食品「リセッタ 健康ソフト」の関与成分の1日当たりの摂取目安量4.6gを下回っている。また、当該製品で使用している中鎖脂肪酸は「リセッタ 健康ソフト」で使用している中鎖脂肪酸と同じ製造販売元のものを使用しており、定性的に同一である。 以上のことより、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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