ビヒダスヨーグルト 腸内環境改善a
届出者: 森永乳業株式会社
表示しようとする機能性
本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。ビフィズス菌BB536は、生きて大腸に届き、腸内環境を整える機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 発酵乳
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1本(100g)を目安にお召しあがりください。
- 含有量
- 20億個
- 摂取の方法
- 一日当たりの摂取目安量に記載
- 保存の方法
- 要冷蔵10℃以下
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2025/02/04
- 変更日
- 2025/08/04
- 届出者所在地
- 東京都港区東新橋1-5-2
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】ビフィズス菌BB536摂取と腸内環境改善作用に関するシステマティックレビューとメタアナリシス 【目的】ビフィズス菌BB536の摂取が、健康な成人の腸内環境に及ぼす影響を、文献を網羅的に調べることで検討しました。 【背景】腸内環境は様々な菌で複雑に構成されており、腸内環境の悪化は身体的および精神的な健康に負の影響を与えることが知られています。ビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクスの摂取が、正常な消化器官の活動を助ける可能性が報告されています。 【レビュー対象とした研究の特性】健康な成人に、ビフィズス菌BB536を含む食品、またはビフィズス菌BB536のみを除いた対照食品を連続経口摂取させ、腸内環境を改善する指標として①ビフィズス菌BB536の大腸への到達性②毒素産生型Bacteroides fragilis(ETBF)菌数③便中アンモニア量④便中インドール-3-乳酸(ILA)量をアウトカムとして比較調査した文献を探しました。国内外の4つの文献データベースを検索したところ(最終検索日2025年1月24日)、牛乳や発酵乳などの食品形態でビフィズス菌BB536を20億~200億個/日の用量で摂取した6報7研究が特定されました。 【主な結果】 採用された研究のバイアスリスクのまとめは中/疑いが3報、高いものが3報であった。6報7研究には合計95人が解析対象者として含まれていました。便中アンモニア量について非RCTの3報4研究で報告があり、それらの結果を統合した結果、ビフィズス菌BB536の摂取によって有意な便中アンモニア量の減少を示しました。また、ビフィズス菌BB536を摂取することによって、生きたまま大腸に届き、便でも生きたビフィズス菌BB536が検出されたRCTの報告が1報、ETBFを減少させたランダム化オープンプラセボ対照試験の報告が1報、便中ILA量が有意に多かったRCTの報告が1報ありました。これらの結果を総合的に判断し、ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取は腸内環境を整える作用があると考えられました。 【科学的根拠の質】解析対象者が少なく、ビフィズス菌BB536の製造業者の研究結果を含むなどのエビデンスの限界はありますが、有効性が示されたRCTがあり、複数の腸内環境の指標において肯定的な結果を示したことから、ビフィズス菌BB536が腸内環境を整えるエビデンスの確実性を中(B)と評価しました。
安全性に関する届出者の評価
○既存情報を用いた食経験の評価(2次情報) 本届出製品の機能性関与成分であるビフィズス菌BB536は、1969年に乳児から分離された菌株であり、1996年には「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、2001年には「森永ビヒダス」と「森永カルダス」が各々特定保健用食品の許可を取得し、その安全性や効果について公開されております。2009年にはアメリカ食品医薬品局からGRAS(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)認定を受け、食品としての安全性がアメリカにおいても認められています。GRAS Notices GRN No.268資料には、ビフィズス菌BB536を多量(1000億/日)に摂取した試験などが記載されており、安全性に問題があったとの報告はありませんでした。 ○医薬品と機能性関与成分の相互作用の評価 ビフィズス菌にはピロリ菌の除菌効果を高める報告がありましたが、機能性関与成分であるビフィズス菌BB536について安全性上の懸念となる医薬品との相互作用の報告はありませんでした。 以上の評価をもって、本届出製品の安全性は充分であると評価しました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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