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届出番号 J1016販売休止中

イヌリンS

届出者: フジ日本株式会社

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンは肌の保湿力(バリア機能)を高め、肌の弾力を維持することで、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。

機能性関与成分

イヌリン

届出情報の要点

名称
イヌリン含有食品
食品の区分
加工食品(その他)
一日当たりの摂取目安量
一日1本を目安にお召し上がり下さい。
含有量
4.5g
摂取の方法
飲み物に溶かしてお召し上がりください。
保存の方法
直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。
摂取上の注意事項
摂り過ぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があるので一日摂取目安量を守ってください。
届出日
2025/01/15
変更日
2025/09/18
届出者所在地
東京都中央区日本橋兜町6番7号

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

【イヌリンの肌の保湿力(バリア機能)を高め、弾力が維持される機能について】 ①標題 機能性関与成分イヌリンによる肌の保湿力(バリア機能)を高め、肌の弾力を維持する機能性に関する研究レビュー ②目的 健常成人がイヌリンを含む食品を摂取することによる肌の保湿力(バリア機能)、肌の弾力に対する効果を検証するため、本研究レビューを実施した。 ③背景 皮膚は表皮・真皮および皮下組織から構成され、生体内の水分の蒸散や体内成分の喪失を制御するとともに、体外の化学物質・微生物などの生体内への侵入を防ぐ機能(バリア機能)を維持している。紫外線などの刺激によって皮膚が損傷を受けると、バリア機能が低下し水分が失われ、肌が荒れ乾燥した状態となる。つまり、バリア機能を維持し水分の蒸散を抑制することは、肌の健康を維持するために重要である。真皮にはコラーゲンや弾性線維が含まれ、皮膚の弾力の維持に関与しており、これらの繊維の間に存在するヒアルロン酸などが水分を保持する作用を持つ。そのため加齢や紫外線により、コラーゲンや弾性繊維が減少して真皮の構造変化が生じると、水分保持能が低下する。これに伴いバリア機能も低下し、外部からの刺激による炎症反応が起こりやすくなる。したがって皮膚の弾力を維持することは重要であり、健康の維持につながると考えられる。これまでに、整腸作用を持つ成分の摂取によって腸内環境が改善され、肌の状態が改善される事例が報告されている。そこで、健常成人がイヌリンを含む食品を摂取した場合、肌の保湿力(バリア機能)を高め、肌の弾力を維持する機能性を持つかについて検討を行った。 ④研究レビュー対象とした研究の特性 2024年7月23~26日に、それまでに公表された論文を対象に、健常成人を研究対象とした試験で、イヌリンの摂取による経表皮水分蒸散量(TEWL)の変動、弾力の変動を評価したものについて検討した。試験登録データベースについてはUMIN-CTRを用い、2024年12月29日を最終検索日とした。 ⑤主な結果 検索およびスクリーニングの結果1報の論文が抽出され、定性的レビューにて評価を実施した。採用論文は健常成人を対象にしており、イヌリンの摂取量4.5 g/日において経表皮水分蒸散量(TEWL)、および皮膚の粘弾性に対する効果を評価していた。定性評価の結果、TEWL、および皮膚の粘弾性で有意な増加が認められた(症例数28例)。各エビデンスの総体については各種バイアスリスクを考慮しエビデンスの確実性は低(C)とした。 ⑥科学的根拠の質 研究の限界としては、研究計画は事前登録されておらず、各種バイアスリスクや利益相反の問題も存在するため、バイアスの混入は否定できないが、どちらのアウトカムについても機能性表示食品の科学的根拠のある肯定的な結果が得られており、かつエビデンスの確実性を低(C)で一定の機能があると評価したことから、イヌリンの摂取は肌の保湿力(バリア機能)を高め、肌の弾力を維持する機能があると判断した。

安全性に関する届出者の評価

①喫食実績による食経験の評価 当該製品に類似する食品(含有量、製造工程、製品形態が同じ製品)が販売されており、発売されてから10年経過するが、これまでに健康被害の報告はない。 ②既存情報を用いた安全性試験の評価 アメリカ食品衛生局のGenerally Recognized As Safe(以下、GRAS)においてイヌリンの安全性に関する情報が示されており、いくつかの臨床試験から総合して、70 g/日までのイヌリン摂取においても問題がないと評価されている。 当該製品の原料となるイヌリン(製品名:Fuji FF)において、以下に示す安全性試験を実施している。微生物を用い変異原性の有無を確認した試験では、陰性であることが確認されている。また、ラットを用いた単回経口投与及び90日間反復投与毒性試験において体重1 kg当たり2 gを摂取させても死亡例や異常がないことが確認されている。さらに、臨床試験では、イヌリン(製品名:Fuji FF)25 g/日を4週間摂取させた試験において、臨床上問題となる有害事象がなかったことが確認されている。 ①~②の評価より、当該製品を一日摂取目安量摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。 ③イヌリンのアレルギーに関する評価 GRASにおいてでイヌリンのアレルギー性に関する記載があり、イヌリン製品中に残存する原料由来のタンパク質の関与が示唆されているが、当該製品の原料であるイヌリン(製品名:Fuji FF)は、アレルゲンフリーである砂糖から製造しており、製造工程中にアレルゲンになるような原料は使用していないことから、当該製品では報告されているようなアレルギー反応は起こらないと判断できる。 ④医薬品との相互作用に関する評価 イヌリンはカルシウムの吸収を促進することが知られている。カルシウムは、保険適応となる薬剤などがあり、厚生労働省の食事摂取基準で耐用上限量が定められている。このことから、イヌリンの摂取によりカルシウムの吸収が促進されることで、カルシウムの過剰摂取につながる可能性を検討したが、耐容上限量を上回るカルシウムの吸収量増加は起こらないと考えられる。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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