機能性表示食品あじかん焙煎ごぼう茶ごぼうのおかげW
届出者: 株式会社あじかん
表示しようとする機能性
本品には、イヌリン、クロロゲン酸、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。イヌリン、クロロゲン酸には、お通じ(便量)を改善する機能が報告されています。 葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 混合茶(ティーバッグ)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1個
- 含有量
- イヌリン:100mg、クロロゲン酸:1mg、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として):22mg
- 摂取の方法
- ティーバッグ1個に熱湯300~600mlを注ぎ3分間静置した後、10回程度上下させてからティーバッグを取り出しお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温・多湿を避け常温で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●1日の摂取目安量を守リ、過剰摂取はお控えください。(体質や体調によっては、からだに合わない場合があります。)●必ず熱湯を用いて抽出してください。その際取扱いには十分ご注意ください●一度使用したティーバッグの再利用は控えてください。●食物アレルギーのある方は原材料をご確認の上、お召し上がりください。
- 届出日
- 2023/11/01
- 変更日
- 2025/12/25
- 届出者所在地
- 広島県広島市西区商工センター7丁目3番9号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)】 1.標題 葛の花由来イソフラボンの摂取が体脂肪に関連する効果指標に及ぼす影響 2.目的 健常成人(特定保健用食品用の試験方法に準じ、肥満Ⅰ度(BMIが25以上30未満)の者を含む)において、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)(PFIF)の摂取が、プラセボ(偽薬)摂取と比較して、体脂肪(腹部脂肪面積)、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径が減少するか検証することを目的とした。 3.背景 PFIFの摂取が、体脂肪(腹部脂肪面積)、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径を減少させるとの報告があり、そのヒト試験結果を総合的に評価するためシステマティックレビュー(SR)及びメタアナリシス(MA)を実施した。 4.レビュー対象とした研究の特性 健常成人(特定保健用食品用の試験方法に準じ、肥満Ⅰ度(BMIが25以上30未満)の者を含む)におけるPFIFの摂取が腹部脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径に及ぼす影響に関する研究を検索対象とした。内容を精査し6研究を評価対象とした。なお、6研究は全て日本で実施された信頼性の高いヒト試験であった。利益相反として、5研究は著者にPFIFの製造又は販売を行う企業社員等が含まれており、1研究はPFIFを含む製品の販売を行う企業より財政的支援を受けていた。 5.主な結果 6研究における対象者は30~130例で、摂取期間は4~12週、PFIFの一日摂取量は主として22.0~42.0 mgであった。MAの結果、腹部脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径の有意な減少が認められた。また、PFIFの摂取による副作用等の健康被害はなかった。なお、肥満症に罹患していないと明確に判断できる者のみの解析においても腹部脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径の有意な減少が認められた。 6.科学的根拠の質 本SA及びMAにおける限界として多くの研究で研究計画は事前登録されておらず、利益相反の問題も存在するため、バイアスリスクの可能性は否定できない。一方、出版バイアス等や不精確に問題は認められず、エビデンス総体の確実性は、腹部脂肪面積は非直接性、非一貫性にも問題は認められないことから「高(A)」、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径は非直接性、非一貫性におけるバイアスリスクの可能性から「中(B)」と評価した。すなわち主としてPFIF22.0~42.0 mg/日の摂取が体脂肪(腹部脂肪面積)、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径を低減させることを示唆する。 【イヌリン、クロロゲン酸】 (ア) 標題 機能性関与成分イヌリン、クロロゲン酸による便通改善に関する研究レビュー 更新版 (イ) 目的 健常な日本人が、イヌリンとクロロゲン酸を継続摂取することによって、摂取しない場合と比べて、便通改善の効果が得られるか、検証することを目的としました。 (ウ) 背景 日本人にとってなじみのある食材である「ごぼう」は、おなかの調子を整える食材として古くから食されてきました。ごぼうには水溶性食物繊維であるイヌリンや、抗酸化作用のあるクロロゲン酸が豊富に含まれているため、便通の改善効果が期待できます。 便秘症状はQOLの低下を引き起こすものとして知られており、心身ともに健康な生活を送るためには、便秘の改善は重要なことと考えられます。このため、イヌリンとクロロゲン酸による便通改善効果について、研究レビューを行うこととしました。 (エ) レビュー対象とした研究の特性 健常な成人を対象として、国内外のデータベースを用いて論文を検索しました(検索日:2024年6月20日、検索期間:全期間)。また、臨床試験の登録情報(2024年6月25日)、消費者庁の機能性表示食品 届出情報検索(2024年6月20日)についても調査を実施しました。事前に設定した基準に従い、最終的に採用した論文は1報でした。採用した論文の研究デザインは、ランダム化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験でした。 (オ) 主な結果 3つの主要アウトカムの内、排便量について群間有意差が確認され、排便回数、排便日数については、群内有意差が確認されました。また、有害事象については確認されませんでした。 (カ) 科学的根拠の質 研究レビューでは、バイアスリスク、非直接性については問題がありませんでした。しかし、採用研究が1件であったため、エビデンス総体の確実性は(C)という評価になりました。
安全性に関する届出者の評価
葛の花由来イソフラボン 1.食経験 葛の花抽出物配合食品は平成 16 年から販売されており、これまでに葛の花抽出物に起因すると考えられる副作用の報告はない。また、葛の花は、香港等において1950年代からお茶として飲用されてきた。 2.既存情報の調査 本品の機能性関与成分を含む原材料「葛の花抽出物」を配合する特定保健用食品において、食品安全委員会により安全性に問題はないと判断されている。葛の花抽出物について急性・亜慢性毒性試験、遺伝毒性試験が行われ問題は認められていない。また、ヒト安全性試験においても、葛の花由来イソフラボン28㎎/日、34.9㎎/日、42㎎/日、98.3mg/日を12週間、124.8㎎/日を4週間継続摂取しても、問題は認められていない。ただし、294.9mg/日を4週間継続摂取した安全性試験においては、試験食品との関係を否定できない肝機能検査値の上昇が認められたため、過剰摂取を控えるべきと考えられる。 なおテクトリゲニンは、微弱な女性ホルモン様作用を有し突然変異を引き起こす性質を持つことが報告されているが、葛の花抽出物を用いた試験により生体内ではその作用は発揮しないと考えられている。 3.医薬品との相互作用 データベース及び文献調査の結果、医薬品との相互作用に関する報告はなかった。 4.まとめ 適切に摂取する限り、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)の安全性に懸念はないと考えられた。また乾燥葛花以外の原材料は、本品の配合量においては安全性に問題ないと考えられるため、安全性評価内容を本品に適用できると考えられる。 イヌリン、クロロゲン酸 1.既存情報の調査 イヌリンについては、米国食品医薬品庁「Generally Recognized As Safe」において、37.5gまでの摂取は安全であると示されている。またクロロゲン酸については、評価した9報の文献から、12週間までの継続摂取、摂取量として1350mgまでは重篤な健康被害の報告はなかった。 2.医薬品との相互作用 データベース調査の結果、医薬品との相互作用に関する報告はなかった。 3.まとめ 以上の点から、本品は適切に摂取する限り、安全性に問題はない。 上記の通り、葛の花由来イソフラボン及び、イヌリン、クロロゲン酸についての安全性に問題はなかった。また、機能性関与成分それぞれについても、問題となるような相互作用は報告されていない。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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