ビューパワープラス プロテオグリカン・セラミド<パウダー>
届出者: 常盤薬品工業株式会社
表示しようとする機能性
本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン、こんにゃく由来グルコシルセラミドが含まれます。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンには、肌の弾力を維持し、肌の健康維持に役立つことが報告されています。こんにゃく由来グルコシルセラミドには、肌の乾燥が気になる方の肌の水分を逃がしにくくし、肌を乾燥から守る機能(バリア機能)を維持することが報告されています。
機能性関与成分
サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン、こんにゃく由来グルコシルセラミド
届出情報の要点
- 名称
- プロテオグリカン・セラミド含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1本
- 含有量
- サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン:10,000μg 、こんにゃく由来グルコシルセラミド:600μg
- 摂取の方法
- 1日当たり1本を目安に、そのまま又は水かお湯でお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿をさけて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 原材料をご確認の上、食物アレルギーが心配な方は、お召し上がりにならないでください。本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2023/04/10
- 変更日
- 2025/10/01
- 届出者所在地
- 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目13番地の1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
〇サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン 標題:サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの肌の弾力に関する研究レビュー 目的:(P)健康な成人に、(I)サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン含有食品を経口摂取させると、(C)プラセボ食品の経口摂取と比較して、(O)肌弾力の維持に対して有効か評価すること 背景:本品の機能性関与成分であるサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが健康な成人において、肌弾力を維持する機能性を有することを示した研究は既に報告されている。しかしながら、12週間の継続摂取を行った研究を含めた研究レビューは実施されていない。 レビュー対象とした研究の特性:検索日である2022年6月28日以前にデータベースに公開された国内外の健康な成人を対象にしたランダム化比較試験を検索し、条件に合致する文献1報が得られた。当該文献にかかる研究費用は原料メーカーが提供し、文献の著者にその関係者が含まれているが、試験は第三者機関で適切に実施されていた。 主な結果:学術的に確立された肌に関する評価が行われ、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン10 mg/日を12週間摂取した群が、プラセボ群と比較して、皮膚の弾力指標となるたるみの直接測定及び皮膚の粘弾性(R7、R2・R5・R7の変化量)がプラセボ群と比べて有意に改善した(P < 0.05)。 科学的根拠の質:研究の限界(不十分な点)として「被験者が限定的(20歳~60歳の健常な日本人成人女性)」、「採用文献が1報しか存在しない為、結果に一貫性があるか評価できない及び否定的な結果が公表されていない可能性が否定できない」があげられるが、結論に影響する大きな問題はないと判断した。以上より、当該機能性に関する科学的根拠の質は十分であると判断した。ただし、上記限界も存在することから今後より質の高い研究結果が報告されることが望まれる。 〇こんにゃく由来グルコシルセラミド 標題:機能性関与成分こんにゃく由来グルコシルセラミドによる肌の経皮水分蒸散量の低下および角層水分量の上昇に関する機能性の研究レビュー 目的:(P)疾病に罹患していない者(肌荒れ、肌の乾燥などに悩む健常者)に、(I)こんにゃく由来グルコシルセラミドを含む食品を摂取させると、(C)プラセボ食品の摂取と比較して、(O)肌の経皮水分蒸散量と角層水分量に対して有効か評価すること ※研究デザイン:無作為化比較試験(RCT)による研究を採用した。 背景:グルコシルセラミドは、こんにゃく、コメ、トウモロコシ、ビート、パイナップルなど様々な植物に含まれており、経皮水分蒸散量を改善することが報告されている。こんにゃく由来グルコシルセラミドに関しても、有効性に関して報告はあるが、網羅的に解析したレビューはない。 レビュー対象とした研究の特性:検索日(2019年6月14日)以前に検索サイトに登録された英文及び邦文について、こんにゃく由来グルコシルセラミドを健常者に経口摂取させ、肌への作用を観察している文献を検索した。その結果、一次スクリーニング後に文献は62報となった。タイトルと要旨を検証し、56報の文献の本文取り寄せを実施した。本文の内容について読み込みを実施して、適格基準に合致しているかを精査したところ、最終的に5報の文献を評価対象とした。除外文献とした文献については、多くはヒトを対象とした試験でないか、原著文献でなく解説であるものがほとんどで、それ以外はグルコシルセラミド以外の成分の影響が排除できないという理由で除外とした。 主な結果:こんにゃく由来グルコシルセラミドを配合した食品を健常な日本人に摂取させた5報の文献を検証した結果、こんにゃく由来グルコシルセラミドを1日当たり0.6mgから1.8mg、2週間から12週間摂取すると、肌の経皮水分蒸散量の低下が有意に観察されている。経皮水分蒸散量を測定項目としている4報すべてで、経皮水分蒸散量の低下が報告されている。また、角層水分量を測定項目にした2報では、角層水分量の上昇傾向は認められたが、有意な差ではなかった。以上のことから、こんにゃく由来グルコシルセラミドを1日当たり、0.6mg~1.8mg、継続して2週間~12週間摂取することで、肌の経皮水分蒸散量の低下が観察された。査読付き文献の結果に限定すると、こんにゃく由来グルコシルセラミドを1日あたり0.6mg~1.8mg、4週間~12週間継続摂取すると経皮水分蒸散量の低下が観察された。さらに、副作用などの安全性に関する報告はなかった。 科学的根拠の質:採用した文献が5報と少ないため、出版バイアスの検証は実施したが明らかではなかった。また、いずれの研究もUMINに事前登録された研究ではなく、さらに被験者や研究者に販売製品の会社所属の研究員が含まれるなど、利益相反の問題が存在する点が研究の限界として考えられる。今後より質の高い研究結果が報告されることが望まれる。
安全性に関する届出者の評価
○サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン ・「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を含む類似製品は、錠剤、ソフトカプセル、ハードカプセル、顆粒、ゼリーなどの形態で機能性表示食品として全国販売されており、これまでに重篤な副作用の報告はない。 ・毒性および遺伝子突然変異誘発性を評価するため、細菌を用いた復帰突然変異試験、ラットを用いた単回経口投与毒性試験および反復投与経口毒性試験を実施したが、いずれの試験でも有害性は確認されなかった。 ・ヒト臨床試験では、同等品(サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン16 mg/日含有)を12週間摂取させ、体重、BMI、バイタルサイン、血液検査、尿検査の結果、重篤な有害事象は発生しなかった。 ・5倍量の過剰摂取試験においても、問診、体重、BMI、バイタルサイン、血液検査、尿検査、自覚症状、他覚症状の評価結果において、臨床上問題となる影響は確認されなかった。 ・医薬品との相互作用についての報告もない。 ○こんにゃく由来グルコシルセラミド ・日常の食事から1日当たり20~70mg程度のグルコシルセラミドを摂取していることが報告されている。 ・既存の長期摂取および過剰摂取試験では、こんにゃく芋粉抽出物を配合した飲料を用いた12週間の長期摂取および4週間の過剰摂取(5.4mg)試験が行われたが、有害事象は認められなかった。 ・急性毒性試験(マウス、5,000mg/kgの用量)、亜急性毒性試験(ラット、28日間反復経口投与)、および変異原性試験でも安全性が確認されている。 ・臨床試験では、健常な日本人成人男女を対象に、こんにゃく由来グルコシルセラミドとして1日あたり9 mg含有するカプセルを4週間過剰摂取させた。体重、BMI、バイタルサイン、血液検査、尿検査、自覚症状、他覚症状の評価結果において、医学的に問題のある変化は確認されず、安全性が担保された。 ・医薬品との相互作用についての報告もない。 ○まとめ サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンおよびこんにゃく由来グルコシルセラミドは、いずれも安全性が十分に担保されていると考えられる。また、医薬品や機能性成分同士の相互作用も認められていないため、機能性関与成分としての利用に問題はないと判断された。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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