焙煎菊芋茶
届出者: 中尾博文
表示しようとする機能性
本品には菊芋由来イヌリンが含まれます。菊芋由来イヌリンには、食後の血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 有機焙煎菊芋茶
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- ティーバッグを入れたカップに熱湯を注いだ場合は300 cc×2杯 (ティーバッグ2パック)、5~8分間煮出した場合は水600 ccにティーバッグ1パック
- 含有量
- 750 mg
- 摂取の方法
- 一日当たりの摂取目安量と共に表示
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。 ・特に、糖尿病治療薬を服用している方は、医師や薬剤師に相談してください。 ・原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方は摂取をお控え下さい。
- 届出日
- 2023/07/12
- 変更日
- 2024/12/25
- 届出者所在地
- 長崎県東彼杵郡波佐見町村木郷1958-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題 機能性関与成分菊芋由来イヌリンによる食後血糖値上昇抑制の機能性に関するシステマティックレビュー (イ)目的 血糖値が高めの健康な成人男女に対する、菊芋由来イヌリンの継続摂取が、食後血糖の上昇抑制作用を有するかを明らかにすることを目的としました。 (ウ)背景 イヌリンは難消化性の食物繊維で、菊芋やゴボウなどキク科植物に多く含まれています。イヌリンは、糖質の吸収速度を穏やかにすることで、食後の血糖値上昇を抑制することが明らかになってきましたが、健常者に対する有効性は未だ十分明らかではなかったため、ランダム化並行群間比較試験およびランダム化クロスオーバー比較試験によって示された研究に限定して、システマティックレビューを実施しました。 (エ)レビューを対象とした研究の特性 複数の研究論文データベースを用いて、日本人の疾病に罹患していない者(空腹時血糖値: 110 ~ 125 mg/dL又は75 g OGTT 2時間値: 140 ~ 199mg/dL、もしくは随時血糖値: 140 ~ 199 mg/dLを含む)に、菊芋由来イヌリンを継続摂取させると、プラセボ食品の摂取と比較して、食後血糖値上昇抑制効果をもたらすかどうかを検証することを目的として、当該効果を調査したランダム化並行群間比較試験およびランダム化クロスオーバー比較試験に関する定性的システマティックレビューを実施しました。 (オ)主な結果 採用した論文は2編で、いずれも空腹時血糖値またはOGTT2時間値が境界型、もしくは食後血糖が高めの者を含む健常な日本人成人男女を対象とし、菊芋由来イヌリンを6週間または12週間摂取させ、食後血糖値への影響を評価していました。2編どちらも、プラセボ摂取群と比較し、菊芋由来イヌリン摂取群は、糖負荷後の血糖値の上昇抑制と血糖値の曲線下面積の低下を示し、食後の血糖値の上昇を抑える結果が得られていました。したがって、菊芋由来イヌリンを含む食品の摂取は、食後の血糖値の上昇を抑える機能があると考えられました。 (カ)科学的根拠の質 本システマティックレビューにより、食後の血糖値が高めの者に対し、菊芋由来イヌリン600 mg ~ 750 mg/日を含む食品の摂取は、食後の血糖値上昇を抑える機能があることが確認されました。しかし、効果ありの文献が2編と少なく、否定的なデータが報告されていない可能性を否定できないことが本研究レビューの限界としてあげられます。今後、質の高い十分な被験者数のランダム化比較試験によって示された研究の蓄積が望まれます。
安全性に関する届出者の評価
(ア) 食経験による評価 これまでに当社 (百笑会プラス) では、2021年から日本国内において、機能性関与成分である菊芋由来イヌリンを同量含有する本届出食品の販売実績がありますが、販売開始以降、重篤な有害事象は1件も報告されていません。 (イ) 医薬品との相互作用に関する評価 イヌリンは、糖尿病治療薬との相互作用の可能性が報告されています。本届出食品は健康な成人男女を対象とした食品であり、医薬品を服用している人や疾病に罹患している人は対象ではありませんが、その中でも食後の血糖値が気になる人を対象とした食品であるため、糖尿病治療薬を服用中の方は、医師や薬剤師に相談するよう、パッケージに記載し、注意喚起しました。 以上のことから、本届出食品の安全性に問題はないと判断しました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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