みかん混合発酵茶顆粒 認知機能
届出者: アリメント工業株式会社
表示しようとする機能性
本品に含まれるミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンは、中高年の加齢によって低下する認知機能の一部である注意力及びワーキングメモリ(得られた視覚情報を短時間で認識し、同時に処理して行動に移す能力)の維持に役立つことが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- みかん混合発酵茶末加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1本
- 含有量
- 36.7mg
- 摂取の方法
- 一日1本を目安に、水またはお湯とともにお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温・多湿を避け、涼しい場所に保管してください。
- 摂取上の注意事項
- ・抗凝固薬、抗血小板薬、降圧薬、鎮静薬の医薬品を服用中の方は、医師、薬剤師に相談してください。 ・本品を摂取し、頭痛、胃の不快感、下痢など生じた場合は、ご使用をお控えください。 ・原材料名をご参照の上、食物アレルギーのある方は、摂取しないでください。 ・植物由来の原材料を使用しておりますので、色・風味にばらつきがございますが、品質に問題はありません。
- 届出日
- 2023/06/15
- 変更日
- 2023/12/06
- 届出者所在地
- 山梨県南巨摩郡南部町南部7764番地
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題 ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンの認知機能の向上に関する研究レビュー (イ)目的 ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンを認知機能の衰えを自覚している中高年の健康な成人男女に経口摂取させ、プラセボ対照群と比較して、認知機能を向上する機能に及ぼす影響について研究レビューを行うことを目的とした。 (ウ)背景 ヘスペリジンは温州みかん(Citrus unshiu)等の柑橘系特有のフラボノイドの一種であり、ヘスペリジンは摂取により中性脂質濃度低減や血流改善機能を発言することが報告されている。未成熟ミカンと茶葉を揉捻によって発酵させたミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンはヘスペリジンの凝集を抑制することで可溶化し、吸収性を向上させたヘスペリジンである6)。ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンには、肝臓中の中性脂肪を及びコレステロール濃度を低減する機能、血圧上昇抑制機能、皮膚表面温度の回復機能、睡眠の質の改善機能、肩のこりの改善機能、疲労感を軽減する機能等様々な機能があることが見出さている。ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンは経口摂取によって認知機能を向上することを実証しているが、研究レビューはない。そこでミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンが中高年の健康な男女に対して認知機能の向上に関して研究レビューを実施することとした。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 データベース検索を実施し、その結果に対して内容を精査したところ1報の論文を採用した。採用論文について、ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンを含む食品を、認知機能の衰えを自覚している中高年の健康な成人男女に12週間継続経口摂取させ、プラセボ食品摂取と比較にすることで認知機能の向上の影響についての研究レビューを実施した。 (オ)主な結果 ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンを36.7mg/日摂取することで認知機能の衰えを自覚している中高年の健康な男女に対して、MMSE及びTMT-Jをそれぞれ実施したところ、12週間目においてプラセボ食品摂取と比較して、ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンを含む食品摂取にMMSEの注意・計算能力及びTMT-J part Aの処理能力時間が有意に向上(p<0.05)し、認知機能の一部である注意力及びワーキングメモリ(得られた視覚情報を短時間で認識し、同時に処理して行動に移す能力)を維持することが示唆された。 (カ)科学的根拠の質 採用論文の研究の質は高く、ミカン混合発酵茶葉由来ヘスペリジンの認知機能の向上に関する総合的な判断をすることができたが、採用論文が少ない等の限界的な研究であったことから本調査における限界があり、さらなる研究が望まれる。
安全性に関する届出者の評価
●既存情報を用いた評価 ヘスペリジンはみかん等のカンキツ類特有のフラボノイドの一種であり、外皮に多く含まれています。ミカンの果皮を乾燥させて摂取したり、砂糖と煮込んで摂取したり、一般的に食されてきました。そのことから、ヘスペリジンを含むカンキツ類に含まれるフラボノイドは極めて安全であることが報告されています。 ●既存情報による安全性評価 データベースによる調査では短期的な安全性が認められるものの長期摂取による影響は不明であった。ただし、ヘスペリジン自体の副作用・有害事象として頭痛、胃痛や胃炎、胃のむかつき、腹痛、下痢が報告さています。 ●医薬品との相互作用 データベースによると医薬品の抗凝固薬、抗血小板薬、降圧薬、鎮静薬との相互作用があることが報告されています。 以上、短期摂取による安全性は認められるものの、既存情報による安全性評価及び医薬品との相互作用が発生する可能性もあることから、摂取上の注意に注意喚起を促すことで、安全性を確保してまいります。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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