ゴールド黒酢
届出者: 株式会社ゴールド黒酢本舗
表示しようとする機能性
本品には酢酸が含まれます。酢酸には、日常生活で生じる運動程度(5~6 METs)の一時的な疲労感を軽減する機能が報告されています。また、肥満気味の健康な方のおなかの脂肪(内臓脂肪)を減少させる機能、ウエスト周囲径を減らす機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 清涼飲料水
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 55g(45ml)
- 含有量
- 750mg
- 摂取の方法
- 1日当たり55g(45ml)を目安にお召し上がりください。飲用する場合、本品をお好みの水やその他のお飲み物などに薄めてお飲みください。
- 保存の方法
- 直射日光や高温多湿を避けて冷暗所で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ・原材料名をご確認の上、食物アレルギーをお持ちの方は飲用をお控えください。 ・空腹時での摂取は刺激を強く感じることがあります。 ・摂りすぎあるいは体調により、おなかが緩くなることがあります。 ・よく振ってからお飲みください。 ・色が濃くなることがありますが品質には問題ありません。
- 届出日
- 2023/05/02
- 変更日
- 2025/10/16
- 届出者所在地
- 鹿児島県霧島市福山町福山字瀬戸口4026番地1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
1.一時的な疲労感の軽減について 【標題】 酢酸の摂取による疲労感の軽減機能について 【目的】 成人健常者を対象に酢酸を摂取させると疲労感が軽減するか評価した。 【背景】 慢性的な疲れは生活の質(Quality of Life)の低下の原因となる。そのため、日常生活において疲労感を軽減することが重要となる。酢酸は、古くから世界的に幅広く使用されている調味料であり、その食経験も豊富にある食品成分である。酢酸は疲労回復効果があると言われており、実際にヒトにおいて、運動後に糖とともに食酢を摂取することで疲労感を軽減することが報告されている。つまり、酢酸には、疲労感を軽減する機能があると考えられるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。そこで、酢酸の疲労感軽減機能について研究レビューにより検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】 外国語及び日本語のデータベースを使用し、特に出版年の制限を設けずに検索を行った。検索の対象の集団は、成人健常男女であり、最終的には1報の論文を採用した。採用論文は無作為化比較試験で行われており、重大な利益相反は確認されなかった。 【主な結果】 採用した論文をレビューした結果、酢酸の摂取により、日常生活で生じる程度の運動強度(5~6 METs)に対する疲労感が有意に軽減していた。本論文の酢酸の1日当たりの摂取量は、666 mgであり、このことから酢酸の摂取量は1日当たり666 mg以上が望ましいと判断した。 【科学的根拠の質】 評価した論文において盲検化の欠如や選択的アウトカムの報告はみられなかった。本研究の限界は、未発表データの存在は否定できず、出版バイアスの可能性があること、および、採用論文が1報であるため、今後さらなる研究が必要であることである。 2.肥満気味な方の内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少について 【標題】 酢酸の摂取による体重、BMI、内臓脂肪やウエスト周囲径の減少機能について 【目的】 成人健常者を対象に酢酸を摂取させると体重、BMI、内臓脂肪やウエスト周囲径が減少するか評価した。 【背景】 酢酸は、古くから世界的に幅広く使用されている調味料であり、その食経験も豊富にある食品成分である。酢酸は抗肥満や糖代謝改善に関する効果がヒト試験、動物試験において報告されており、体重、BMI、内臓脂肪やウエスト周囲径に効果があると考えられるが、健常者に絞って長期間摂取した際の影響を評価した研究レビューはほとんどない。そこで、健常者を対象に、体重、BMI、内臓脂肪やウエスト周囲径に与える影響について、研究レビューにより検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】 外国語及び日本語のデータベースを使用し、特に出版年の制限を設けずに検索を行った。対象の集団は、成人健常男女であり、最終的には1報の文献を採用した。試験は無作為化比較試験で行われており、BMI25~30である成人健常者を対象者としていた。また、重大な利益相反は確認されなかった。 【主な結果】 採用した文献をレビューした結果、酢酸の摂取により有意に体重、BMI、内臓脂肪やウエスト周囲径が減少していた。本文献の酢酸の1日当たりの摂取量は、750 mgおよび1,500 mgであり、このことから酢酸の摂取量は1日当たり750 mg以上が望ましいと判断した。 【科学的根拠の質】 評価した文献において盲検化の欠如や選択的アウトカムの報告はみられなかった。本研究の限界は、未発表データの存在は否定できず、出版バイアスの可能性があること、および、採用論文が一報であるため、今後さらなる研究が必要であることである。
安全性に関する届出者の評価
①食経験及び安全性試験の評価 本届出商品の機能性関与成分である酢酸の安全性について、既存情報によると、“国内では、食酢は年間42万 KL程度が生産、消費されており(うち約3割が家庭用)、これは平均すると国民一人あたり1日約10 mlを消費している計算になる。また、お寿司や酢の物の一人前に含まれる食酢の量は11~15 ml程度であり、多い場合には1日当たりの食酢摂取量は30~45 ml程度に達するが、この程度の食酢の摂取(酢酸として1.5~2.3 g/日程度)でもこれまで安全性上の問題とはなっていない。”と記載されている。 安全性試験として、健常者へ1日当たり750 mgの酢酸を14週間摂取させた試験1)や、1日当たり4500 mgの酢酸を摂取させた試験2)が報告されているが、いずれも有害事象は認められなかった。 ②医薬品との相互作用について 酢酸の医薬品との相互作用について、既存情報によると、「リンゴ酢」としてではあるが、リンゴ酢の過剰摂取により低カリウム血症を発症した事例が報告されており、低カリウム血症がもとで医薬品との相互作用を起こす可能性が示唆された。しかし、1日当たり1500mgあるいは4500mgの酢酸を摂取した試験において、カリウム濃度の正常値からの逸脱は認められなかったとの報告があることから、過剰に摂取しなければ医薬品との相互作用が生じる可能性は低いと考えられる。 以上のことから、機能性関与成分の酢酸の安全性は十分であると判断した。 1)伏見宗士ら、「食酢飲料の安全性の検討」生活衛生, vol.49, No.5, 267-278, 2005 2)岸幹也ら、「食酢飲料の過剰摂取における安全性の検討」日本臨床栄養学会雑誌, vol.27, No.3, 313-320, 2006
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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