明治脂肪対策ヨーグルトドリンクタイプすっきりリセット(112g)
届出者: 株式会社明治
表示しようとする機能性
本品にはLactobacillus plantarum OLL2712株(MI-2乳酸菌)が含まれます。MI-2乳酸菌は、肥満気味の方のお腹の脂肪(腹部総脂肪)を減らす機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 発酵乳
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1本(112g)を目安にお召し上がりください。
- 含有量
- 56億個
- 摂取の方法
- 1日1本(112g)を目安にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 10℃以下で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
- 届出日
- 2023/04/25
- 変更日
- 2025/12/17
- 届出者所在地
- 東京都中央区京橋2-2-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】MI-2乳酸菌によるお腹の脂肪低減に関するシステマティックレビュー(更新版) 【目的】肥満気味の健常成人がMI-2乳酸菌を経口摂取した場合、MI-2乳酸菌を含まない食品を摂取した場合と比較して、お腹の脂肪(腹部総脂肪)が低減するかどうか検証することを目的とした。 【背景】肥満の状態はメタボリックシンドロームや糖尿病のリスクを高め、心血管疾患を始めとする様々な病気を引き起こす要因となる。よって、生活習慣の改善に加え、日常的に摂取する食品によって腹部総脂肪が低い状態、すなわちお腹の脂肪が低い状態を維持することが重要となる。乳酸菌はお腹の脂肪の低減させる有効な食品の一つとされており、MI-2乳酸菌が特に有望であることが報告されている。そこで、MI-2乳酸菌の摂取がお腹の脂肪に与える影響をシステマティックレビューにより検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】本レビューでは、肥満気味の健常成人を対象に、MI-2乳酸菌を含む食品を摂取する人とプラセボ食品を摂取する人をランダムに分け、腹部総脂肪の変動を評価した研究を国内外のデータベースから検索した。最終検索日は2025年3月13日で、対象期間は全期間とした。最終的に評価した論文は1報であった。この1報は科学的質が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)で実施されており、対象者はBMIが25以上30kg/m2未満に該当した20歳以上65歳未満の健康な男女92名であった。採用研究が1報であったことから定性的レビューを行った。 【主な結果】CTで測定した腹部総脂肪面積の変化量を指標としてお腹の脂肪の低減機能を評価した結果、1日当たり50億個以上のMI-2乳酸菌を含む食品は、MI-2乳酸菌を含まない食品と比較して、お腹の脂肪を有意に低減させる機能が認められた。 【科学的根拠の質】採用された研究の妥当性や信頼性を調べた結果、参加者の一部が解析対象から外れたことや利益相反に懸念があったことから中程度のバイアスのリスクが存在した。しかし十分なデータが得られた1報で効果が確認されたことからエビデンス総体の質の評価を「中」と判断し、MI-2乳酸菌の介入はお腹の脂肪の低減に有効であると考えられた。本レビューの限界は、対象者が肥満気味の健常成人に限定される点、採用研究が1報のみである点、英語の研究のみが抽出され言語バイアスが否定できない点である。
安全性に関する届出者の評価
Lactobacillus plantarumはヒトの腸内細菌であり漬物などにも含まれる食経験の豊富な乳酸菌種であり、プロバイオティクスとしても使用されている。また、L. plantarum 種はEFSA (欧州食品安全機関)の安全性適格推定 (QPS)リストに記載されている。L.plantarum OLL2712株は、健康な成人の糞便から分離され、標準的なL.plantarum種と微生物学的性質が同様である。以上より、当該製品の機能性関与成分であるLactobacillus plantarum OLL2712株 (MI-2乳酸菌)の食経験の評価に問題はないと判断した。 BMIが25以上30kg/m2未満の肥満気味の健康な成人男女100名を対象に、当該製品と同じ機能性関与成分が50億個を超える量含まれるヨーグルトを12週間毎日摂取させる、ランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験が実施された。その結果、試験食品の摂取による重篤な有害事象は見られず、有害事象の発生率も被験食品群と対照食品群の間に有意な差はなかった。当該製品と同じ機能性関与成分を含有するハードタイプのヨーグルトは、機能性関与成分であるLactobacillus plantarum OLL2712株(MI-2乳酸菌)を1個112g当たり50億個を超える量含み、使用する原材料はほとんどが共通である。また、いずれも通常の発酵乳の製造工程で製造しており、食品中の成分や製造工程に起因する機能性関与成分の変質は確認されていない。 また、当該製品の機能性関与成分であるMI-2乳酸菌を含む乳酸菌と医薬品との相互作用については、鉄吸収率に影響を及ぼす可能性及び抗生物質や免疫抑制薬との相互作用に関する情報が見つかった。しかし、鉄吸収率の変化については、乳酸菌の摂取により健康被害が生じるほど過大な鉄吸収が起こる可能性は低いと考えられる。抗生物質との併用による影響は、抗生物質により乳酸菌が減少することを指しており、安全性には問題はないと考えられ、乳酸菌が抗生物質の作用に影響を及ぼすことは一般的に考えにくい。また、免疫抑制薬を服用中の方は病者であり、当該製品の摂取対象者ではない。以上より、当該製品と医薬品との相互作用による健康被害の発生は考えにくいと評価した。当該製品の1日当たりの摂取目安量やその他の注意事項を遵守し適切に摂取すれば安全性に問題はないと考えられる。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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