ほんぢ園 讃岐もち麦
届出者: 株式会社ほんぢ園
表示しようとする機能性
本品には大麦由来β-グルカンが含まれています。大麦由来β-グルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 精麦(讃岐もち麦)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1回、本品25gを目安にお召し上がりください。
- 含有量
- 1,1g
- 摂取の方法
- 精米75gに対して、本品25gを目安に配合して炊飯した麦ごはんを主食としてお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿、直射日光を避け保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量に摂取することにより、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。また、多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日当たりの摂取目安量を守ってください。
- 届出日
- 2024/02/08
- 変更日
- 2025/09/25
- 届出者所在地
- 岡山県岡山市北区表町1-9-49
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
当該製品について、大麦由来β-グルカンによる食後血糖値の上昇抑制機能に関する研究レビューは次のとおりです。 【標題】 「ほんぢ園 讃岐もち麦」に含まれる大麦由来β-グルカン摂取による食後血糖値上昇抑制に関する定性的研究レビュー 【目的】 疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦及び授乳婦は除く。)及び特定保健用食品の試験対象者の範囲を超えない者において、大麦由来β-グルカンの単回摂取が食後血糖値に与える影響について明らかにするために定性的研究レビューを実施しました。 【背景】 大麦は古くから栽培され食用に供されてきた作物であり、今日に至るまで一般的な主食などとして、あるいは味噌、ビール、焼酎、麦茶などの加工食品の原料として用いられています。最近、大麦に含まれる水溶性食物繊維である大麦由来β-グルカンが各種機能性を有する物質として注目されています。食後の血糖の急激な上昇を抑制するとする文献も報告されています。 【レビュー対象とした研究の特性】 英語及び日本語の文献データベース3種類(PubMed、The Cochrane Library、JDreamⅢ)を用いて、目的に合致した文献を検索しました。最終的に2報の文献を採用しました。採用された文献2報は日本語(1報)、英語(1報)で記載されたいずれもクロスオーバーデザインの無作為化比較試験(RCT)でありました。試験デザインは、2報のうち、二重盲検試験が1報(文献1)、単盲検試験が1報(文献2)でありました。大麦由来β-グルカン摂取試験2報の対象者は、日本の健常な30-50歳の成人男女(文献1)、英国の健常な21~51歳の男女(文献2)でありました。 【主な結果】 文献1は日本人、文献2は英国人を対象とした試験でありました。2報の研究結果は一貫性があり、大麦由来β-グルカンを健常成人が摂取することで食後血糖値の上昇抑制が確認され機能性が有効であると判断しました。効果があった文献2報(文献1、2)の大麦由来β-グルカンの摂取量は1.055g/食以上であった。食品形態等を考慮して判断すると、当該食品を25g(大麦由来β-グルカン1.1g含有)摂取することで血糖値の上昇をおだやかにすると結論付けました。 【科学的根拠の質】 採用論文は査読付きで研究の質も高いと判断しました。採用文献2報ではいずれも一貫性が保たれており、大麦由来β-グルカンの摂取により健常成人の食後血糖値の上昇抑制が確認され機能性が有効であると判断しました。採用文献が少なかった事等を考慮し、バイアスリスクは中程度と評価しました。健常者を対象とした試験に限定するとエビデンスが少なくなる点で研究に限界がありました。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
当該製品(精麦)は、機能性関与成分大麦由来β-グルカンを1日摂取目安量(25g)当たり1.1g含んでいます。摂取方法としては、精米と一緒に炊飯して麦ごはんとして摂取するその他加工品です。 大麦は、多くの国で主食とされてきた穀物で、我が国においては米に次ぐ主食として広く喫食され続けてきた穀物です。我が国における大麦(はだか麦を含む。)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表1)」)によれば、昭和26年度には、1人1日当たり58.5g、令和3年度では1人1日当たり0.9gの喫食実績があり、近年の喫食実績は減少しているものの、昭和26年には多くの喫食経験があります。 大麦由来β-グルカンの含有量については、平成26年12月に全国精麦工業協同組合連合会が行った大麦・はだか麦30点(とう精歩留60%)の第三者機関による分析の結果では、平均4.1%であり、昭和26年当時、全国民平均1日当たり約2.4gの大麦由来β-グルカンを摂取していたと考えられます。 法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)2)によると、成人及び少年(男性)の1日当たりの大麦の給与量は105~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり53~75gの精麦を喫食していることになります。これを機能性関与成分の大麦由来β-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.2~3.1gの喫食経験があることになります。 上記により、大麦及び大麦由来β-グルカンには十分な食経験があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該当製品の安全性に問題はないと考えます。 ◎機能性関与成分の医薬品との相互作用 大麦由来β-グルカンについては、医薬品との相互作用は報告されていません。 1)農林水産省「食料需給表」 2)法務省矯正局 法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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