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届出番号 H937

アサヒ 十六茶と3種のいいこと

届出者: アサヒ飲料株式会社

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。イソマルトデキストリン(食物繊維)には、食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能が報告されています。また、おなかの調子を整えお通じを改善する機能があることが報告されています

機能性関与成分

イソマルトデキストリン(食物繊維)

届出情報の要点

名称
清涼飲料水(十六茶)
食品の区分
加工食品(その他)
一日当たりの摂取目安量
【2L】630ml 【630ml】1本(630ml)
含有量
5g
摂取の方法
お食事の際に1日1回630mlを目安にお飲みください。
保存の方法
高温、直射日光をさけ保存してください。
摂取上の注意事項
多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。【2Lのみ記載】摂取目安量を超えての摂取はお控えください。
届出日
2023/01/13
変更日
2024/08/08
届出者所在地
東京都墨田区吾妻橋一丁目23番1号

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

1.糖の吸収を抑える機能について  【ア.標題】 機能性関与成分イソマルトデキストリン(食物繊維)による健常者に対する食後の血糖上昇抑制作用もしくは食事由来の糖の吸収抑制作用の機能性に関するシステマティック・レビュー 【イ.目的】 健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象に、イソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による食後の血糖上昇抑制作用もしくは糖の吸収抑制作用があるか検証しました。 【ウ.背景】 日本では食生活の変化等を背景とした将来的な糖尿病のリスク対策が急務となっており、食後の血糖値管理も重要とされています。食物繊維には食後血糖値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されています。そこで、本研究レビューでは「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の食後の血糖上昇抑制作用もしくは糖の吸収抑制作用に関する研究レビューを実施しました。 【エ.レビュー対象とした研究の特性】 検索日:日本国内外の文献 2021年10月13日(PubMed, The Cochrane Library, JDreamⅢ) 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く) 最終的に評価した論文数:3報 研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験 利益相反:本レビューは、株式会社林原で実施されました。 【オ.主な結果】 健常者では、イソマルトデキストリン(食物繊維)3 g以上摂取の摂取で食後の血糖上昇抑制作用及び食事由来の糖の吸収抑制作用が認められました。また、食後血糖値が上がりやすい健常者では、イソマルトデキストリン(食物繊維)2.13 g以上の摂取で食後の血糖上昇抑制作用が、2.53 g以上の摂取で食事由来の糖の吸収抑制作用も認められました。 【カ.科学的根拠の質】 採用文献は3報全てエビデンスグレードが高いRCT研究で、健常な日本人成人男女を対象としていました。このうち2報は、食後血糖値の上がりやすい健常者(層別解析)での効果でした。評価の結果、各種バイアス(偏り)の可能性は否定できませんが、評価指標は主観の入らない血糖値であり、食後血糖値の上昇を抑制するという肯定的な有効性は一貫していたため、機能性の根拠になると判断しました。したがって、当該製品が想定する主な対象者である健常成人において、本レビューと同様の効果が期待されます。なお、対象となる文献数が3報と少ないことから、今後更なる研究報告が望まれます。 2. 脂肪の吸収を抑える機能について 【ア.標題】 機能性関与成分イソマルトデキストリン(食物繊維)による健常成人に対する食後の血中中性脂肪上昇抑制作用もしくは食事由来の脂肪の吸収抑制作用の機能性に関するシステマティック・レビュー 【イ.目的】 健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による食後の血中中性脂肪上昇抑制作用もしくは脂肪の吸収抑制作用があるか検証しました。 【ウ.背景】 日本では食生活の変化などを背景とした生活習慣病リスクの対策が急務となっており、食後高脂血症に対する注意も重要とされています。食物繊維には食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されています。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の食後の血中中性脂肪値上昇抑制作用もしくは脂肪の吸収抑制作用に関するシステマティックレビューを実施しました。 【エ.レビュー対象とした研究の特性】 検索日:日本国内外の文献 2021年10月13日(PubMed, The Cochrane Library, JDreamⅢ)。 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く) 最終的に評価した論文数:2報 研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験 利益相反:評価対象とした2件の研究において、研究監修機関、方針決定機関、研究実施機関は独立しています。資金源は方針決定機関(㈱林原)です。本SRは、㈱林原より依頼を受け、合同会社オクトエルが実施しました 。  【オ.主な結果】 イソマルトデキストリン(食物繊維)は、2.13 g以上の摂取時に食後の血中中性脂肪値が高めの健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)の食後血中中性脂肪値上昇抑制作用を、また5 g以上の摂取時に健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)の食後の血中中性脂肪上昇抑制作用と食事由来の脂肪の吸収抑制作用を有すると考えられました。 【カ.科学的根拠の質】 採用論文は2報であるため、パブリケーション・バイアスと非一貫性については検討していません。また、メタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなりました。しかしながらエビデンス・グレーディングが高いとされるランダム化二重盲検比較試験で実施されており、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能性と食事由来の脂肪の吸収を抑制する機能性に関する結論が後発の1次研究によって大きく変更される可能性は低いと推察されます。一日当たりの有効摂取量に関しては、さらなる研究が報告されることが望まれます。 3.イソマルトデキストリン(食物繊維)の整腸作用(お通じを改善する効果) 【ア.標題】 機能性関与成分イソマルトデキストリン(食物繊維)による健常成人に対する整腸作用(お通じを改善する作用)の機能性に関するシステマティック・レビュー 【イ.目的】 便秘傾向者を含む健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による整腸作用(お通じを改善する効果)があるか検証しました。 【ウ.背景】 日本では食生活の西洋化などに伴い食物繊維の摂取量が不足し、摂取量の増加が求められています。イソマルトデキストリンは水溶性食物繊維であり、プレバイオティクスとしての機能が期待されています。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の整腸作用(お通じを改善する効果)に関するシステマティックレビューを実施しました。 【エ.レビュー対象とした研究の特性】 検索日:日本国内外の文献 2021年10月13日(PubMed, The Cochrane Library, JDreamⅢ) 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:便秘傾向者を含む健常成人(妊産婦、授乳婦は除く) 最終的に評価した論文数:2報 研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験 利益相反:本システマティックレビューは、㈱林原の依頼を受け、合同会社オクトエルにて論文スクリーニング業務、統計解析業務等を実施しました。 【オ.主な結果】 便秘傾向者を含む健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)において、一日当たりイソマルトデキストリン(食物繊維)4.29 g以上の摂取は安全で、排便日数を有意に増加させ、お通じを改善するする効果があることが明らかとなりました。 【カ.科学的根拠の質】 採用論文は2報と少なくメタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなりましたが、各々ランダム化二重盲検比較試験で実施され、お通じを改善するするという結果に一貫性があるため、信頼性は高いと考えられます。今後一日当たりの有効摂取量などに関してさらなる研究が望まれます。

安全性に関する届出者の評価

本品の機能性関与成分であるイソマルトデキストリンはでん粉由来の食物繊維であり、米国FDA(Food and Drug Administration:食品医薬品局)によって、GRAS(Generally Recognized as Safe:一般に安全と認められる食品素材)に認定されています。当該製品に含まれるイソマルトデキストリンはGRASとして認められたものと同等です。また、既存情報の1次情報として以下の安全性を評価した試験の報告が確認されています。 1.急性毒性試験、90日間反復投与試験 ラットを用いてイソマルトデキストリンの毒性作用を単回投与、反復投与にて評価した結果、毒性は認められていません。 2.Ames試験 細菌を用いてイソマルトデキストリンの遺伝毒性作用を評価した結果、変異原性は示されていません。 3.ヒトにおける過剰摂取試験、長期摂取試験、単回摂取試験、下痢に対する最大無作用量 イソマルトデキストリンの過剰摂取試験(30 g/日、4週間継続摂取)、長期摂取試験(10 g/日、12週間継続摂取)及び単回摂取試験の結果、有害事象は認められていません。下痢に対する最大無作用量は、0.8 g/kg-BWであると評価されています。 (考察) ヒトにおける過剰摂取試験、長期摂取試験及び単回摂取試験において、試験責任医師によりイソマルトデキストリンは被験者の健康に悪影響を及ぼさないと判断されています。また、イソマルトデキストリン(食物繊維)の下痢に対する最大無作用量は、体重60 kgのヒトに換算すると39.6 gに相当し、これに比べ当該製品の一日摂取目安量に含まれるイソマルトデキストリン(食物繊維)は十分に低い量です。これらの結果から、イソマルトデキストリンの安全性に問題はなく、イソマルトデキストリンを配合した当該製品の安全性にも問題はないと判断しました。 なお、各種安全性試験で評価されたイソマルトデキストリンは当該製品に使用されているものと同等性に問題はないと判断しました。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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