ヒドロキシクエン酸
届出者: 株式会社日本予防医学研究所
表示しようとする機能性
本品にはヒドロキシクエン酸(HCA)が含まれます。ヒドロキシクエン酸(HCA)には、運動中の脂肪の燃焼を高める機能や、肥満気味な方の内臓脂肪や皮下脂肪を減少させる機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ガルシニアエキス含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 運動中の脂肪の燃焼を高めたい方は1日1本、肥満気味な方で内臓脂肪や皮下脂肪が気になる方は1日3本を目安に水などでお召し上がりください。
- 含有量
- 1本当たり250mg、3本当たり750mg
- 摂取の方法
- 運動中の脂肪の燃焼を高めたい方は1日1本、肥満気味な方で内臓脂肪や皮下脂肪が気になる方は1日3本を目安に水などでお召し上がりください。(一日摂取目安量と併せて表示)
- 保存の方法
- 高温多湿および直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。 ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。一日摂取目安量を守ってください。 ●抗うつ薬を服用している方は摂取をお控えください。
- 届出日
- 2022/04/20
- 変更日
- 2025/11/15
- 届出者所在地
- 静岡県静岡市駿河区豊田三丁目6番36号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
[標題] ヒドロキシクエン酸(HCA)の脂肪燃焼や体脂肪に与える影響の検討 [目的] 本研究レビューの目的は、健常な成人において、ヒドロキシクエン酸(HCA)を摂取することで運動中の脂肪の燃焼を高めるか、または、体脂肪を減らせるかを確認することです。 [背景] 運動不足などにより、肥満傾向の方が増加しています。ヒドロキシクエン酸(HCA)は、クエン酸の誘導体で、細胞実験や動物などの試験で余分な糖質を脂肪として蓄積させにくくする作用や、蓄積された過度の脂肪をエネルギー源として利用させる作用が認められています。 [レビュー対象とした研究の特性] 複数の研究論文のデータベースを用いて、文献を調査しました。その結果、運動中の脂肪燃焼について3報、体脂肪について3報の文献を収集しました。 [主な結果] ①運動中の脂肪の燃焼を高める作用 採用文献3報は、いずれも韓国の大学生で、アスリート学生、一般男子学生、一般女子学生を対象に、二重盲検クロスオーバー比較で、エルゴメーター運動中の呼吸交換比を評価したものでした。呼吸交換比はヒドロキシクエン酸250 mg/日以上の摂取により、3報すべてで有意に改善していました。 ②体脂肪を減らす作用 腹部の内臓脂肪と皮下脂肪を評価した文献が1報、内臓脂肪を評価した文献が1報、皮下脂肪を評価した文献が1報採用されました。内臓脂肪を評価した2報中2報及び皮下脂肪を評価した2報中2報で、ヒドロキシクエン酸750 mg/日以上の摂取により、内臓脂肪や皮下脂肪が有意に減少していました。 [科学的根拠の質] 検討に用いた文献において、試験デザインや結果の妥当性、各研究間の一貫性等を検討した結果、脂肪燃焼を高め、体脂肪を減らす科学的根拠の質は十分に高く、ヒドロキシクエン酸250 mg/日摂取することにより脂肪燃焼を高める機能、ヒドロキシクエン酸750 mg/日摂取することにより体脂肪を減らす機能が期待できると考えます。ただし、有効性が示された研究に比べ、有効性が示されなかった研究は公表されない可能性が高いというリスクはあり、継続した研究が必要と考えられます。
安全性に関する届出者の評価
1)既存情報による食経験の評価 本品に含まれているヒドロキシクエン酸は、インドや東南アジアに生育するガルシニア・カンボジアの果皮に含まれる主要な成分である。果皮はインドにおいて、カレーに用いられている。 2)既存情報を用いた食経験及び安全性試験の評価 安全性について、厚生労働省より、「ガルシニア抽出物を継続的に摂取する健康食品に関する情報提供について(食発第0307001号平成14年3月7日)」という通知が出されている。その中で、ラットの試験において、さしあたりの無毒性レベルは、ヒドロキシクエン酸として306.2mg/kg/dayであり、体重50kgの人として計算すると、1日当たり約15gに相当する、と記載されている。本品の一日摂取目安量あたりのヒドロキシクエン酸量はこの無毒性量をかなり下回っており、一日摂取目安量をお守りいただくことにより、安全に摂取いただけると考えている。また、日本人の健常者を対象としてヒドロキシクエン酸3000mgを摂取する過剰摂取試験を行った結果、安全性に問題のないことが確認されている。 3)医薬品との相互作用 抗うつ薬との併用で、ほてりなどが生じたことが報告されている。この症例で摂取されたガルシニアエキスは本品に含まれている量よりもはるかに多いものである。また、高血圧、腎臓病や肥満の病歴を有する患者がその治療医薬品とアセトアミノフェンとガルシニア・カンボジアエキス(摂取量不明)を併用して肝炎を発症したことが報告されている。本品は健常者を対象にした製品であり、疾病の罹患者や医薬品の常用者を対象としたものではないが、念のために、「●抗うつ薬を服用している方は摂取をお控えください。」および「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と注意喚起を行う。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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