お~いお茶 さらさら濃い茶
届出者: 株式会社伊藤園
表示しようとする機能性
本品にはガレート型カテキンが含まれます。ガレート型カテキンには、食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させることにより、BMIが高めの方の体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らし、BMIを改善する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 緑茶(インスタント緑茶)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 7.2g
- 含有量
- 340mg
- 摂取の方法
- ティースプーン3杯(2.4g)をお湯または水300mlに溶かしたものを1日3回、食事と共にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿の場所を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量摂取により、より健康が増進されるものではありません。本品は、通常の緑茶同様のカフェインを含んでいるため、眠れなくなる方は夕方からの飲用を避けてください。
- 届出日
- 2022/04/12
- 変更日
- 2025/12/02
- 届出者所在地
- 東京都渋谷区本町三丁目47番10号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 「お~いお茶 さらさら濃い茶」に含有する機能性関与成分ガレート型カテキンの体脂肪低減効果に関する研究レビュー 【目的】 当該製品を販売するにあたり、ガレート型カテキンの体脂肪低減効果に関して科学的な根拠があるのか「健康な成人(BMIが高めの方を含む)がガレート型カテキンを含む食品を摂取すると体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)およびBMIが低減するか」について文献を調査しました。 【背景】 ガレート型カテキンは緑茶に含まれるポリフェノールの一種で、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピカテキンガレート(ECG)、ガロカテキンガレート(GCG)、カテキンガレート(CG)の4種のカテキン類から成るものです。ガレート型カテキンには、リパーゼ阻害活性があることが報告されており、動物試験においても食後中性脂肪値の上昇抑制作用や内臓脂肪低減作用が示されています。 一方で、BMIが高めの方を対象としていくつかのヒト試験が実施されていますが、ガレート型カテキンの体脂肪低減作用について網羅的に解析したレビューはありません。 【レビュー対象とした研究の特性】 日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)と英語の文献(1971年以降に書かれたもの)を調査しました。検索の際には健康な成人(BMIが30未満の者)を対象とした試験を実施している文献を探しました。調査の結果、4件の文献がヒットしました。 【主な結果】 採用した4件の文献の研究結果から、BMIが30未満の健康な成人を対象にガレート型カテキンを1日あたり149.5~633mg摂取させた場合、体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)およびBMIを低下させることが示されました。 【科学的根拠の質】 ガレート型カテキンの体脂肪低減効果を確認した文献は4件あり、全てRCTでした。バイアス・リスクは低~中程度でしたが、直接性、不精確、その他バイアスは低く、体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)およびBMIの研究の妥当性・信頼性は総じて中~高程度と考えられました。 よって、「お~いお茶 さらさら濃い茶」はガレート型カテキン340mgを含有しているため、BMIが高めの方の体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らし、BMIを改善する機能が期待できます。
安全性に関する届出者の評価
・食経験 「お~いお茶 さらさら濃い茶」は、粉末緑茶飲料であり、ガレート型カテキンを7.2gあたり340mg含まれるよう設計したものである。 類似食品「お~いお茶 濃い茶」は、当該食品の機能性関与成分であるガレート型カテキンを当該食品と同程度の340mg(1日あたり1200ml摂取)含むが、これまで重篤な健康被害は報告されていない。また、当該食品は緑茶抽出液を乾燥させて製造した粉末をお湯または水に溶解して摂取する食品であることから、消化・吸収においても類似食品と大きな違いはないと考えられる。よって、当該食品も安全であることが推察された。 ・医薬品との相互作用に関する評価 緑茶抽出物は、ナドロール(β遮断薬)やアトルバスタチンカルシウム水和剤の体内への吸収性を減少させる可能性があります。したがって、緑茶とナドロールやアトルバスタチンカルシウム水和剤の併用は作用が減弱するおそれがあります。さらに、当該食品は通常の緑茶同様のカフェインを含んでいます。そのため、定型文に「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に摂取について相談して下さい。」を記載しています。さらに、摂取上の注意に「多量摂取により、より健康が増進されるものではありません。本品は、通常の緑茶同様のカフェインを含んでいるため、眠れなくなる方は夕方からの飲用を避けてください。」と表示しています。 以上のことから、過剰摂取に注意して飲用する場合においては当該食品の安全性は確認されています。しかし、「体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談して下さい。」と注意事項を表示しています。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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