JERKY OF HAKATA JIDORI(ジャーキーオブハカタジドリ)
届出者: 農事組合法人福栄組合
表示しようとする機能性
本品にはイミダゾールジペプチドが含まれています。イミダゾールジペプチドには、日常生活での一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 乾燥食肉製品
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 本品の半分10g(イミダゾールジペプチド400mg)
- 含有量
- イミダゾールジペプチド400mg/10g
- 摂取の方法
- そのままでお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿な場所を避け涼しいところで保存して下さい。
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量に摂取することで、より健康が増進するものではありません。摂取目安量を守ってお召し上がりください。抗高血圧薬を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。
- 届出日
- 2022/08/09
- 変更日
- 2025/08/15
- 届出者所在地
- 福岡県久留米市北野町高良1369-3
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
イミダゾールジペプチド摂取による疲労感軽減について 標題:「JERKY OF HAKATA JIDORI (ジャーキーオブハカタジドリ)」に含まれるイミダゾールジペプチドの摂取による疲労感軽減作用に関するシステマティックレビュー 目的:疾病に罹患してない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く。)において、イミダゾールジペプチドの摂取は疲労感の軽減作用を有するかを明らかにすることを目的とした。 背景:イミダゾールジペプチドの摂取による疲労軽減作用は、多くの文献で報告されているが、これらの知見をまとめたシステマティックレビューは限られている。そこで国内外の文献を精査し、レビューを行った。 レビュー対象とした研究の特性:2019年7~8月時点でデータベース上に公開されている文献を対象として、文献検索、レビューを国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の資金で、(公財)日本健康・栄養食品協会の職員が実施した。レビュー対象文献は、上記の目的について、査読付き文献であり、試験対象者を疾病に罹患していない者、介入食をイミダゾールジペプチドを含む食品、対照食をプラセボ、研究デザイン摂取ランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験となっている文献を選択した。 主な結果:上記に合致した3報の文献を採用した。そのうち、2報において、イミダゾールジペプチドを含む食品(ともにイミダゾールジペプチドの摂取量400mg/日)を摂取することにより、対照群との比較において疲労感の有意な軽減作用が認められた。残りの1報においては、対照群と比較して疲労感を軽減する傾向が認められたが、有意差は認められなかった。本システマティックレビューの結果から、イミダゾールジペプチドを含む食品の摂取は、疲労感を軽減する作用を有するという肯定的な結果を得た。採用した文献3報のうち、「効果あり」と判定した2報はいずれも健常な日本人を対象者としており、想定される主な対象者である日本人に適用可能であると考えられた。 科学的根拠の質:限界としては、採用文献数が3報と少ないこと、イミダゾールジペプチドの摂取期間が4週間~12週間と短く、より長期に摂取した場合の効果が不明であることがあげられた。
安全性に関する届出者の評価
喫食実績:当該食品そのものの喫食実績はないが、「類似する食品」の3要件である①届出をしようとする食品に含まれる機能性関与成分と同じ成分で、同等量以上含有している、②届出をしようとする食品と比べ、機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いがない、③食品中の成分による影響や加工工程による影響等により機能性関与成分が変質していない、に該当する食品である「はかた地どり(胸肉)」の喫食実績により、食経験を評価可能である。類似食品「はかた地どり(胸肉)」は1987年に発売以来、約30年間にわたり、国内でのべ700万羽の販売実績を有し、これは胸肉に換算すると3,500トン(500g/羽)、1食当たりの摂取量を当該食品よりも多い機能性関与成分量イミダゾールジペプチド1000mgを含むはかた地どり(胸肉)100gとすると3500万食と国民3人に1人が食してきた量に匹敵するが、これまで健康被害に関する報告はないことから類似食品として安全性を確認できた。 医薬品との相互作用:イミダゾールジペプチドの構成成分はアンセリンとカルノシンであるが、アンセリンは、抗癌剤のドキソルビシンとの相互作用が報告されているが、「喫食実績による食経験の評価」に記載の通り、アンセリンを含む当該食品は一般に広く食されているものである。ドキソルビシンは病院内で医師の管理の下、静脈内に投与されるものであり、本品の想定している対象者ではないと考えられる。また、アンセリンとドキソルビシンの相互作用についてヒトでの報告例はないことから、当該食品が対象者である健常者において、ドキソルビシンとの相互作用を示す可能性は極めて低いと判断した。カルノシンについては、理論上の機能性関与成分と医薬品との相互作用が報告されているため、「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」、「抗高血圧薬を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください」とラベルに表記して注意喚起を行った。このことから、機能性表示食品として当該製品を販売することは適切であると判断した。 結論:以上のことから、当該食品の一日摂取目安量を摂取した場合、ヒトの健康を害する恐れはないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る