ブルーベリークランベリーレモン
届出者: ダイドードリンコ株式会社
表示しようとする機能性
本品にはL-テアニンが含まれます。L-テアニンには、夜間の睡眠の質を向上(起床時の疲労感や眠気を軽減)する機能が報告されています。また、一過性の作業にともなうストレスをやわらげる機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 洋生菓子
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1袋(180g)を目安に召し上がりください。
- 含有量
- 200 mg
- 摂取の方法
- 「一日当たりの摂取目安量」に併せて記載
- 保存の方法
- 直射日光・高温・凍結をさけて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2022/07/14
- 変更日
- 2025/09/19
- 届出者所在地
- 大阪府大阪市北区中之島二丁目2番7号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
■該当する評価する機能性の項目 「L-テアニンには、夜間の睡眠の質を向上(起床時の疲労感や眠気を軽減)する機能が報告されています。」 【標題】 機能性関与成分L-テアニンによる睡眠改善の機能性に関する研究レビュー 【目的】 健常者成人に、L-テアニン200mgを就寝前に摂取させると、プラセボ摂取の場合と比べ睡眠の質が改善するかについて、起床時の昨夜の睡眠に関するアンケートや睡眠中の生理学的指標について検証した。 【背景】 L-テアニンの睡眠改善効果について、個々の文献では報告されているものの、それらを網羅的に評価された文献はなく、L-テアニンが夜間睡眠の質を改善するかを結論付けることは出来なかったため、検証を行った。 【レビュー対象とした研究の特性】 英語文献検索として、Pubmedは2018年8月23日に、Cochrane Libraryは2018年9月13日に検索を実施した。また、日本語文献検索として、JSTPlus、JMEDPlus、JST7580のデータベースを用い、2018年8月21日に検索を実施した。検索対象は、健常な成人の集団とし、L-テアニン摂取群とプラセボ摂取群とを比較した試験デザインとした。その結果、最終的に3報の文献を評価した。これらの文献のうち2報は原料を販売している企業と大学研究機関との共同研究、1報は原料の提供はあるが大学研究機関が独自で実施した研究の結果であった。 【主な結果】 評価した3報の結果をまとめ、統計的に解析した結果、L-テアニン摂取により、起床時のアンケート調査のうち「疲労回復」、「眠気」の改善については強い関連性が、「夢み」、「睡眠時間延長感」の改善については中程度の関連性がみられた。また、生理学的指標のひとつである睡眠中の交感神経活動の抑制についても中程度の関連性がみられた。これらの指標は、日本人(成人)で標準化された「OSA睡眠調査票(MA版)」の評価項目に含まれていることから日本人の睡眠の質を評価するのに適しているといえ、「疲労回復」と「眠気」の改善に強い関連性がみられたことは良質な睡眠がもたらされたことを示している。以上より、就寝前にL-テアニンを摂取することは、起床時の疲労感や眠気を軽減し、睡眠の質を改善すると考えられた。 【科学的根拠の質】 選定された文献が3報であったため、出版によるバイアスの評価に至らなかった。正確性の評価に関してはサンプルサイズが少ないため考慮が必要とされた。エビデンスの一貫性などに特に問題は認められず、エビデンス総体の質はおおむね良好と考えている。 ■該当する評価する機能性の項目 「L-テアニンには、一過性の作業にともなうストレスをやわらげる機能が報告されています。」 【標題】 機能性関与成分L-テアニンによるストレスを緩和する機能性に関する研究レビュー 【目的】 健常成人に、L-テアニン200mgをストレス負荷前に摂取させると、プラセボ摂取の場合と比べてストレスをやわらげる機能があるかについて、精神的なストレス負荷におけるストレス感のアンケートや生理学的指標について検証した。 【背景】 L-テアニンのストレスを緩和する機能について、個々の文献では報告されているものの、それらを網羅的に評価された文献はなかったため、L-テアニンがストレスを緩和する機能があるか結論付けることはできなかった。そこで、検証を行った。 【レビュー対象とした研究の特性】 英語文献検索として、Pubmedは2018年8月23日、Cochrane Libraryは2018年9月18日に検索を実施した。また、日本語文献検索として、JSTPlus、JMEDPlus、JST7580のデータベースを用い、2018年8月21日に検索を実施した。検索対象は、健常な成人の集団とし、L-テアニン摂取群とプラセボ摂取群とを比較した試験デザインとした。その結果、最終的に3報の文献を評価した。これらの文献のうち2報は原料を販売している企業と大学研究機関との共同研究、1報は原料の提供はあるが大学研究機関が独自で実施した研究の結果であった。 【主な結果】 評価した3報の結果をまとめ、統計学的に解析した結果、ストレス負荷がかかった状況でL-テアニンを摂取することにより、ストレス評価指標の項目のうち、主観評価である「STAI」「Subjective stress: VAS」についてはL-テアニン摂取と強い関連性が、客観的評価である「唾液のストレスマーカー(sIgA、アミラーゼ)」および自律神経系の「心拍数」「拡張期血圧」については強い関連性、また「収縮期血圧」についても弱いながらも関連性が見られた。つまり、これらの指標において効果がみられたことは、L-テアニンの摂取によりストレスをやわらげることを示している。以上により、L-テアニンの摂取は、一過性の作業にともなうストレスをやわらげる機能があると考えられた。 【科学的根拠の質】 選定された文献が3報であったため、出版によるバイアスの評価には至らなかった。正確性の評価に関してはサンプルサイズが少ないため考慮が必要とされた。エビデンスの一貫性などには特に問題は認められず、エビデンス総体の質はおおむね良好と考えている。
安全性に関する届出者の評価
本届出食品の機能性関与成分であるL-テアニンは、緑茶葉に最も多く含まれるアミノ酸の一種である。茶は古くから日本に普及しており、茶に含まれるL-テアニンは1000年以上の食経験があると考えられている。 サプリメント形態の喫食実績として、当該製品と同等の原材料を使用した複数の製品を評価した。これらはL-テアニンを一日摂取目安量当たり200~500 mg含んでおり、2003年より少なくとも合わせて5万個以上を全国で販売しているが、これまでにL-テアニンの摂取と関連性のある重篤な健康被害は報告されていない。本届出食品はゼリー状の洋生菓子であり、L-テアニンは水溶性のため既に溶解状態にある。機能性関与成分の消化・吸収過程に影響するような形態の差異は見当たらず、さらに機能性関与成分以外の成分や加工工程の影響により機能性関与成分が変質するような食品ではないため、機能性関与成分の消化・吸収性に差はなく、評価対象として適している。 健常成人を対象とした長期摂取試験及び過剰摂取試験においても、L-テアニンの安全性が確認された。 以上より、本届出食品の安全性には問題がないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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