アールジー フュウチャー ジェネレーション ハーティ オーバル a
届出者: 株式会社イービーエム
表示しようとする機能性
本品には、アスタキサンチン、ルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは、眼のピント調節機能を助け、パソコンやスマートフォンの使用による一時的な眼の疲労感および眼の使用による肩や腰の負担を軽減する機能、記憶力に衰えを感じている健常な中高年の認知機能の一部である視覚的な記憶力(図形を認識し、記憶してから思い出す力)の維持に役立つ機能、肌の水分保持に役立ち、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。ルテイン・ゼアキサンチンは、眼の黄斑部の色素量を増やす働きがあり、ぼやけ・かすみの軽減によりくっきり見る力(コントラスト感度)を改善する機能や紫外線・ブルーライトなどの光刺激からの保護により、眼の調子を整えることが報告されています。
機能性関与成分
アスタキサンチン、ルテイン・ゼアキサンチン
届出情報の要点
- 名称
- ヘマトコッカス藻色素・マリーゴールド色素加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日3粒を目安に、水またはお湯とともにお召し上がりください。
- 含有量
- アスタキサンチン9mg、ルテイン10mg、ゼアキサンチン2mg
- 摂取の方法
- (一日当たりの摂取目安量とともに記載)
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2022/06/13
- 変更日
- 2025/08/19
- 届出者所在地
- 東京都渋谷区神宮前4丁目29番3号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【アスタキサンチン】 標題:アスタキサンチンの摂取による眼のピント調節と眼の使用に関連する自覚症状の改善に関する研究レビュー 目的: 健常成人にアスタキサンチンを摂取させるとプラセボ摂取と比較して、眼のピント調節と眼の使用に関連する自覚症状を改善するか検証することを目的とした。 背景: アスタキサンチンには非常に強い活性酸素捕捉作用があり、VDT作業などによるピント調節機能の低下を抑制することが期待されている。個々の文献にてアスタキチンによる眼の使用による自覚症状の改善報告があることから総合的に評価するため、研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性: PubMed、JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)、医中誌の3つの文献データベースを用いて疾病のない健常者を対象とし、アスタキサンチン含有サプリメントの摂取による文献の検索を行い、最終的に4報の文献を採用した。採用した文献において眼のピント調節と眼の使用に関連する自覚症状の指標を調査し、プラセボ群と比較を行った。 主な結果: 本研究レビューにおいて、アスタキサンチンを5~9mg/日摂取により眼のピント調節と眼の使用に関連する自覚症状の改善が確認された。本研究レビューにおいて、スポンサー・共同スポンサー及び利益相反はない。 科学的根拠の質: 研究の限界として今回の研究レビューでは、3つの文献データベースを用い、広く文献を探索しているが未発表のデータが存在する可能性は否定できない。ただし、得られた文献は4報でいずれもRCTであることから科学的根拠の質は高く、今後の研究においても効果が変わるようなことはないと考えられ、機能性に対する科学的根拠の質は十分であると判断した。 標題: アスタキサンチンの摂取による認知機能に関する研究レビュー 目的: 健康な日本人成人男女にアスタキサンチンを摂取させるとプラセボ摂取と比較して、認知機能に関する指標について改善するかを検証することを目的とした。 背景: 認知機能の低下には様々な原因があり、認知症患者は年々増加傾向にある。認知機能の低下を抑制するためにも、症状が現れる以前の健康な状態から対策を行うことで、将来の認知症発症のリスクを抑えることができる。その中でアスタキサンチンには非常に強い活性酸素捕捉作用や抗炎症作用、神経保護作用、また血液脳関門を通過することが報告されているため、脳の衰えの予防、脳疾患への予防が期待されることから、総合的に評価するため研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性: PubMed、医中誌、J-Stageの3つの文献データベースを用いて疾病のない健常者を対象とし、アスタキサンチン含有サプリメントの摂取による文献の検索を行い、最終的に1報の文献を採用した。採用した文献において認知機能に関連する指標を調査し、プラセボ群と比較を行った。 主な結果: 本研究レビューにおいて、アスタキサンチンを9mg/日以上摂取することにより総合記憶力(言語記憶力と視覚記憶力のスコアから算出)と視覚記憶力、認知機能に関する自覚症状の改善が確認された。本届出品は一日摂取目安量が9mgであり、本研究レビューで有効性が示唆された摂取量以上含有しているため、表示しようとする機能性に関して問題ないと考える。 科学的根拠の質: 今回の研究レビューでは、3つの文献データベースを用い、広く文献を探索しているが未発表のデータが存在する可能性は否定できない。採用した1報の論文は査読付きでRCTであるため、エビデンスの質は高いが報告が少ないこともあり、今後は更なる研究に注視する必要があると考える。また、本研究レビューで除外した文献よりアスタキサンチンの摂取によって認知機能(記憶力)の改善に関する報告が確認されている。従って今後の研究でアスタキサンチンを摂取することで効果に関する方向性が変更される可能性は低く、表示しようとする機能性に対するエビデンスは確保されると判断した。 標題:アスタキサンチンの摂取による肌の水分保持に関する研究レビュー 目的: 健常成人にアスタキサンチンを摂取させるとプラセボ摂取と比較して、肌の水分保持(皮膚水分量、皮膚水分蒸散量)に関する指標について改善するか検証することを目的とした。 背景: 皮膚の機能低下には様々な要因があるが、原因の一つとして紫外線により生じた活性酸素が皮膚障害を引き起こすといわれている。アスタキサンチンには非常に強い活性酸素捕捉作用があり、健康な肌を保つ上で重要である皮膚からの水分の蒸散を抑え、水分を保つことが期待されている。個々の文献にてアスタキチンによる肌の水分保持に対して改善報告があることから総合的に評価するため、研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性: PubMed、医中誌、J-Stageの3つの文献データベースを用いて疾病のない健常者を対象とし、アスタキサンチン含有サプリメントの摂取による文献の検索を行い、最終的3報の文献を採用した。採用した文献において肌の水分保持に関連する指標を調査し、プラセボ群と比較を行った。 主な結果: 本研究レビューにおいて、アスタキサンチンを3mg/日以上摂取することにより肌の皮膚水分蒸散量を抑制し、皮膚水分量を増加させ、肌のバリア機能を高める機能が確認された。本届出品は一日摂取目安量が6mgであり、本研究レビューで有効性が示唆された摂取量以上含有しているため、表示しようとする機能性に関して問題ないと考える。本研究レビューにおいて、スポンサー・共同スポンサーおよび利益相反はない。 科学的根拠の質: 今回の研究レビューでは、3つの文献データベースを用い、広く文献を探索しているが未発表のデータが存在する可能性は否定できない。採用した3報の論文はいずれも査読付きでRCTであるためエビデンスの質は高いが、今後は更なる研究に注視する必要があると考える。 【ルテイン・ゼアキサンチン】 標題:ルテイン・ゼアキサンチンの摂取による健常者の視機能(黄斑色素密度、コントラスト感度、光ストレスの緩和)に関する研究レビュー 目的: この研究レビューは健常成人を対象として二重盲検試験を行い、ルテイン・ゼアキサンチンを摂取した場合と摂取しない場合と比較して、視機能(黄斑色素密度、コントラスト感度、光ストレスの緩和)に及ぼす影響を調べた。 背景: ルテイン・ゼアキサンチンはほうれん草や卵黄に多く含有するカロテノイド色素である。ヒトの体内では眼の黄斑部と水晶体に多く存在し、酸化ストレスの抑制やブルーライト等の光の吸収など、黄斑や水晶体を保護する機能が知られている。ルテインは体内で合成されずまた加齢などに伴い減少していくため、食事より摂取する必要がある。これまでルテイン・ゼアキサンチンの機能性に関して多くの研究が行われてきたが、健常者を対象とした研究レビューは報告が少ない。 レビュー対象とした研究の特性: PubMed、JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)、医中誌の3つの文献データベースを用いて疾病のない健常者を対象とし、ルテイン・ゼアキサンチン含有サプリメントの摂取による文献の検索を行い、最終的に3報の文献を採用した。採用した文献において黄斑色素密度や光ストレスの緩和、コントラスト感度など視機能に関わる指標を調査し、プラセボ群と比較を行った。 主な結果: 本研究レビューにおいて、ルテイン・ゼアキサンチンをそれぞれ10mg/日、2mg/日以上摂取により黄斑色素密度の上昇、ブルーライトなど光ストレスからの保護、またコントラスト感度の改善し眼の調子を整えることが確認された。本研究レビューにおいて、スポンサー・共同スポンサー及び利益相反はない。 科学的根拠の質: 今回の研究レビューでは、3つの文献データベースを用い、広く文献を探索している。その結果得られた文献は3報であり、アウトカムによっては1報だが、根拠となる文献は被験者数が十分であり、またRCTであることから科学的根拠の質は高く、今後の研究においても効果が変わるようなことはないと考えられ、機能性に対する科学的根拠の質は十分であると判断した。研究の限界として同デザイン、同評価での健常な日本人男女を対象とした報告が少なく、今後更なる研究が望まれる。
安全性に関する届出者の評価
【アスタキサンチン】 ・アスタキサンチンは天然界に広く分布するカロテノイドの一種で、サケなどの魚類にも多く含まれ長い食経験を有する。健常な成人男女を対象として、ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン30~45mg/日を、4週間にわたり摂取させた結果、被験食と因果関係のあるような有害事象も臨床的に問題となるような異常変動も認められず、安全性に問題はないと報告されている。本品の機能性関与成分以外の原材料も食品や食品添加物として使用されているものである。またアスタキサンチンを含有するヘマトコッカス藻色素は食品添加物に登録されており安全性が極めて高く、安全性評価結果を最終製品に適用できると考えられる。以上より一日摂取目安量のアスタキサンチン9mg/日の安全性評価は十分であると判断した。 【ルテイン・ゼアキサンチン】 ・ルテイン・ゼアキサンチンを含む原料は「AbsoLuteinマリーゴールド色素オイル」である。本原料は2013年に日本国内で発売、2023年7月現在で約51t販売、日本を除く海外においては2002年から年間約20t販売されているが、これまでに安全性が懸念されるような有害事象の報告はない。EFSAでは食品添加物としてのルテイン・ゼアキサンチンに関する科学的意見書を公表し、ADIを1 mg/kg体重/日(体重60 kgで換算すると60 mg/日)と設定した。またFAO/WHO 合同食品添加物専門家会議ではルテイン、ゼアキサンチンの合計摂取量として2 mg/kg体重/日(体重60 kgで換算すると120 mg/日)まで安全としていたが、2018年7月3日に広範に亘る研究において毒性が示されていないことを根拠に上限を取り下げた。そのため本製品の機能性関与成分の5倍量であるルテイン50mg/日、ゼアキサンチン10mg/日摂取しても安全であると判断した。ルテイン摂取の危害情報として62歳女性がルテインサプリメントを2年間摂取したところ柑皮症を発症、摂取中止後2か月で治癒したとの報告が1件あるが、摂取量を守ることで柑皮症リスクは低くなると考えられる。 以上より一日摂取目安量のルテイン含有量10 mg、ゼアキサンチン含有量2 mgの安全性評価は十分であると判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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