大豆イソフラボン
届出者: 株式会社野口医学研究所
表示しようとする機能性
本品には大豆イソフラボンが含まれます。大豆イソフラボンには骨の成分を維持するのに役立つ機能があることが報告されています。本品は丈夫な骨を維持したい方に適した食品です。
届出情報の要点
- 名称
- 大豆イソフラボン含有食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 3粒
- 含有量
- 25mg(アグリコン換算)
- 摂取の方法
- 食品として、1日に3粒程度を目安に水などでお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ■1日の摂取目安量を守ってください。■本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。■アレルギーのある方は原材料を確認してください。■妊娠・授乳中の方、乳幼児及び小児は召し上がらないでください。■イソフラボンを含む他の特定保健用食品等との併用は避け、過剰摂取にご注意ください。■開栓後は栓をしっかり閉めて早めにお召し上がりください。■天然原料由来による色や味のバラつきがみられる場合がありますが、品質に問題はございません。
- 届出日
- 2022/05/31
- 変更日
- 2025/08/04
- 届出者所在地
- 東京都港区虎ノ門1-12-9
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題 最終製品「大豆イソフラボン」に含まれる機能性関与成分大豆イソフラボンによる骨吸収抑制作用に関する研究レビュー (イ)目的 健常な日本人成人に大豆イソフラボンを30 mg(アグリコン換算)/日以下で摂取させると骨吸収が抑制されるか検証すべく研究レビューを実施した。 (ウ)背景 大豆イソフラボンの骨吸収マーカーの低下作用について複数の論文報告があるものの、対象を健常な日本人成人として網羅的に解析した研究レビューは見つからなかった。そこで健常な日本人成人に大豆イソフラボンを摂取させることによる骨吸収に及ぼす作用を検証するため本レビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 健常な日本人成人を対象とし、骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン(DPD)について、大豆イソフラボン30 mg(アグリコン換算)/日以下の摂取とプラセボ摂取を比較している査読付き論文を採用した。日本語及び英語の臨床論文を、データベースを用いて検索し、8報を採用した。 (オ)主な結果 採用した論文は、いずれも健常な日本人成人女性を対象としており、大豆イソフラボンの摂取量は23.3~26.9 mg(アグリコン換算)、摂取期間は2~10週間であった。8報中7報で大豆イソフラボンの摂取前後の比較で尿中DPD量の有意な低下が認められた。8報中1報でプラセボ群と比較して大豆イソフラボン群において尿中DPD量の有意な低値が認められた。また、8報中1報では摂取前後の尿中DPD変化率について、閉経後女性を対象とした層別解析でプラセボ群と比較して大豆イソフラボン群において有意な低下が認められた。 (カ)科学的根拠の質 研究の質の評価において、バイアスリスクは中、非直接性は低、非一貫性は低であり、出版バイアスについては否定できないと考えられた。対象論文8報において、大豆イソフラボンの摂取に起因すると考えられる有害事象は報告されていなかった。 以上のことから、健常な日本人成人女性が大豆イソフラボン23.3~26.9 mg(アグリコン換算)/日を継続的に摂取することにより、骨吸収マーカーの低下が認められる肯定的な結果を得た。したがって、大豆イソフラボンの骨の成分を維持する作用には科学的な根拠があると判断した。
安全性に関する届出者の評価
(ア)食経験の既存情報を用いた評価 通常の食事に含まれる量の大豆イソフラボンを摂取する場合はおそらく安全であるとされている。また、2006年5月、食品安全委員会は大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限をアグリコン換算で70~75 mg/日とし、通常の食事以外から摂取する場合の安全な一日上乗せ摂取量の上限をアグリコン換算で30 mg/日に設定した。これらのことから、大豆イソフラボンを通常の食事以外から摂取する場合、アグリコンとして30 mg/日までの摂取であれば安全と考えられる。本届出食品に含まれる大豆イソフラボンはアグリコンとして25 mg/日であり、本届出食品の摂取において安全性上の問題はないものと考える。なお、妊婦・授乳婦および小児については安全性に関する十分な情報がないため、摂取を避けるべきである。 (イ)医薬品との相互作用に関する評価 データベースを用いて医薬品との相互作用について調べたところ、健康な成人に高用量の大豆イソフラボン(ゲニステイン1,000 mg/日、あるいはダイゼイン200 mg×2回/日)を摂取させた2つの試験において、薬物代謝酵素の基質薬物の動態への影響が見られた。ただし、これら報告における大豆イソフラボン(ゲニステインあるいはダイゼイン)の摂取量は、本届出食品に含まれる量の30倍~80倍に達することから、本届出食品が医薬品と相互作用する可能性は低いと判断した。 これらを踏まえて、大豆イソフラボンをアグリコンとして25 mg含む本届出食品の摂取において安全性上の問題はないものと考える。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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