めぐりすらり
届出者: 株式会社河野メリクロン販売
表示しようとする機能性
本品にはヒハツ由来ピペリン類、ビフィズス菌BB536が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類は、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。ビフィズス菌BB536には、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能や、大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整える機能が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ヒハツ抽出物加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1粒
- 含有量
- 120μg, 40億個
- 摂取の方法
- 1日1粒を目安に、噛まずに水またはお湯とともにお召し上がり下さい。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避け、涼しいところに保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●時間が経ってもむくみが回復しない(一過性ではない)、脚以外の部位がむくむ、左右で症状に差がある、その他体に異常がある場合は、医師の診察をお勧めします。 ●1日の摂取目安量を守ってください。 ●原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方は召し上がらないでください。 ●お子様の手の届かないところに保管してください。 ●原料由来の特有の臭いがございますが、品質には問題ございません。
- 届出日
- 2023/03/31
- 変更日
- 2025/10/08
- 届出者所在地
- 徳島県美馬市脇町大字北庄562番地2
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
※ 標題:「ヒハツ由来ピペリン類」摂取によって、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能に関する定性的研究レビュー目的:健康な方に対する「ヒハツ由来ピペリン類」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価した。背景:ヒハツは、香辛料等として利用されており、成分としてピペリン類を含みます。一過性の脚のむくみの低減に役立つ報告はありますが、ヒトでの有効性を包括的に整理する研究レビューはなかった。したがって、健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合における病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する効果について研究レビューを行い、その科学的エビデンスの確認をした。レビュー対象とした研究の特性:国内外のデータベースを使用して論文を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験)を研究レビューの対象とした。主な結果:脚のむくみを自覚する健康な日本人成人女性が、ヒハツ由来ピペリン類120μg含有ヒハツ抽出物を摂取することで、プラセボを摂取した場合と比較して、むくみの評価指標である体水分に対する脚の細胞外水分の比の、座位負荷による上昇を統計学的に有意に抑制しており(p =0.013)、一過性の脚のむくみを軽減する効果が認められていた。科学的根拠の質:ヒハツ由来ピペリン類(120μg)の摂取は、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能があることが確認された。採用した文献は1報のみだったが、日本人対象のランダム化比較試験の報告であることから信頼性は高いと考えられた。 標題:「ヒハツ由来ピペリン類」摂取によって、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下を軽減する機能に関する定性的研究レビュー目的:健康な方に対する「ヒハツ由来ピペリン類」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価した。背景:ヒハツは香辛料等として利用されており、成分としてピペリン類を含みます。TRPV1を活性化する作用から、冷えによって低下する血流(末梢血流)や皮膚表面温度の維持に役立つと推測されるが、ヒトでの有効性を包括的に整理する研究レビューはない。したがって、健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合における冷えによる血流(末梢血流)および皮膚表面温度の低下を軽減する効果について研究レビューを行い、その科学的エビデンスを確認した。レビュー対象とした研究の特性:国内外のデータベースを使用して論文を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験)を研究レビューの対象とした。主な結果:健康な日本人成人女性が、ヒハツ由来ピペリン類120μg含有ヒハツ抽出物を摂取することで、プラセボを摂取した場合と比較して、冷水負荷後の末梢血流量および手(末梢)の皮膚表面温度が統計学的に有意に高くなっており(p<0.05)、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する効果が認められた。科学的根拠の質:ヒハツ由来ピペリン類(120μg)の摂取は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが確認されました。採用した文献は1報のみだが、日本人対象のランダム化比較試験の報告であることから信頼性は高いと考えた。 標題:ビフィズス菌BB536の花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感に対する軽減作用の評価目的:ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取が、BB536を含まない食品を摂取した時と比較して健康な成人(アレルギー治療薬を常用していない軽症者を一部含む)の花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減するか評価した。背景:ビフィズス菌や乳酸菌の摂取は花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する可能性が報告されているが、ビフィズス菌BB536に関する研究レビューはない。レビュー対象とした研究の特性:ビフィズス菌BB536を含む食品を摂取し、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を評価した文献を国内外の5つの文献データベースを用いて検索した(2020年9月16日)。健康な成人またはアレルギー治療薬を常用していない成人(機能性表示食品の届出等に関するガイドラインの別紙2「鼻目のアレルギー反応関係」軽症者に該当)を対象とした4報の文献を取得した。主な結果:ビフィズス菌BB536を40億/日摂取した2報の文献のうちの1報で、鼻の不快感を有意に軽減し、またもう1報でも花粉飛散期の鼻の不快感発現頻度が低下の方向性を示した。ビフィズス菌BB536の1000億/日摂取した2報の文献のうちの1報では、花粉飛散期の鼻の不快感および総合的な不快感を軽減することが示された。したがって、ビフィズス菌BB536を40億/日以上摂取することは、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感の軽減に有効である。科学的根拠の質:レビューの対象とした研究は4つと多くなく、出版バイアスを評価できていないことは研究限界である。しかし、4つの研究は全て研究の精度が高いとされるランダム化比較試験であり、不快感は軽減の方向で一貫性があったことから、鼻の不快感を軽減するという評価結果は妥当であると考える。 標題:ビフィズス菌BB536摂取が排便状況および大腸の腸内環境に及ぼす影響の評価目的:ビフィズス菌BB536を含む食品を摂取した時に、ビフィズス菌BB536のみを除いた食品を摂取した時と比較して、健康な成人の大腸の腸内環境(腸内細菌が作り出す腐敗産物である便中アンモニア量)や腸の調子(排便頻度)を良好にするかを明らかにするため研究レビューを実施した。背景:排便が滞るなど消化器官が正常に活動できなくなると、健康状態に関係する生活の質が低下するほか、大腸内で有害な腐敗産物が増加する。ビフィズス菌や乳酸菌の摂取が、正常な消化器官の活動を助ける報告がされているが、ビフィズス菌BB536についての研究レビューはない。レビュー対象とした研究の特性:健康な成人を対象に、ビフィズス菌BB536を20億以上含む食品を1週間以上摂取、排便頻度と、大腸の腸内環境の指標として便中アンモニア量を比較調査した臨床試験を、国内外の5つの文献データベースで検索した(2014年11月21日)。その結果、7つの文献が見つかった。 主な結果:10個の試験では、ビフィズス菌BB536を20億~200億/日の用量で摂取していた。摂取排便頻度を調べた6つの試験では、1つが増加を示さなかったものの5つは増加を示し、これらを統計学的に統合した解析結果は増加を示した。また、便中アンモニア量を調べた4つの試験(3文献)では、対照食品摂取群と比較して減少を示した試験は1つだったが、その他2つの試験でもビフィズス菌BB536摂取時期における便中アンモニア量の減少傾向が示され、統計学的に統合した解析結果は減少を示した。よって、20億/日でビフィズス菌BB536を含む食品を摂取することは、健康な成人の大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整えると考えられる。科学的根拠の質:検索された10の試験のうち、2つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験で、8つが研究の精度が低いとされる非ランダム化比較試験だった。評価の信頼性は限定されるが、試験結果に顕著なバラつきは認められず、評価結果は妥当だと判断した。
安全性に関する届出者の評価
ヒハツ由来ピペリン類 既存情報の調査では、ヒハツ由来ピペリン類を含むヒハツ抽出物を用いた臨床試験の報告が行われた。ヒハツ由来ピペリン類の摂取試験、および5倍量の過剰摂取試験において、問題となる事象は認められず、安全性に問題はないと判断した。医薬品との相互作用について、ヒト試験においてピペリンがフェニトイン、プロプラノロール、テオフィリンの薬物動態に影響した報告があったが、本届出商品の1日の摂取目安量を守って摂取する場合においては相互作用を起こす可能性は低い。 ビフィズス菌BB536 ビフィズス菌BB536は1969年に健康な乳児から分離され、DNAの相同性および糖分解性状からビフィズス菌の一種であるビフィドバクテリウム ロンガムであることが確認されている。ヒトの腸内に存在するビフィズス菌には現在12の菌種があるが、ビフィドバクテリウム ロンガムはヒトの腸内に年齢を問わず検出され、乳児から高齢者まで幅広くヒト腸内に存在する主要なビフィズス菌の一種であることが認められる。 ビフィズス菌BB536は1977年にビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永ビヒダス」として初めて食品に利用され、1980年からは「ビヒダスプレーンヨーグルト」に、更に1991年からはビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永カルダス」に利用され全国に販売されている。菌末製品としては2005年からビフィズス菌カプセル「ビヒダスBB536」として、2008年からは「ビフィズス菌末BB536」として販売されている。その食経験は約40年に及びますが安全性上の問題はみられていない。更に1996年には「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、2001年には「森永ビヒダス」と「森永カルダス」が各々特定保健用食品の許可を取得し、その安全性と保健機能が認められている。また、2009年にはアメリカ食品医薬品局からGRAS認定を受け、食品としての安全性がアメリカにおいても認められた。以上より、ビフィズス菌BB536は十分な安全性が確認されています。ビフィズス菌BB536について医薬品との相互作用に関する報告はないが、ビフィズス菌については、ピロリ菌の除菌率が増加した報告があった。ビフィズス菌BB536で同様のことが起こるか不明で、もし起こったとしてもピロリ菌の除菌効果が高まることから安全性に問題はない。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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