ケルセチンUQ(ユーキュー)
届出者: ユニキス株式会社
表示しようとする機能性
本品にはケルセチンが含まれます。ケルセチンは、花粉、ほこり、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能、また、脂質の吸収を抑えることで食後の血中中性脂肪の上昇を緩やかにする機能がある事が報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- ケルセチン含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 6粒
- 含有量
- 200mg
- 摂取の方法
- かまずに水などと共にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●過剰に摂取することは避け、1日の目安量を守ってください。 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ●体調により、まれに体に合わない場合があります。また、ごくまれに、胃や腸の不快感、頭痛、めまい、動悸、便秘、皮膚アレルギー反応などの症状が出る場合があります。その際はすぐに摂取を中止してください。 ●植物由来の原料を使用していますので、まれに色が変わる場合がありますが、品質には問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。
- 届出日
- 2023/02/10
- 変更日
- 2025/11/10
- 届出者所在地
- 東京都中央区日本橋室町1-11-8
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【鼻の不快感を緩和する機能について】 標題 機能性関与成分ケルセチンの花粉、ほこり、ハウスダストなどによる目と鼻の不快感とそれに関連するQOLに対する機能性に関する研究レビュー。 目的 目や鼻に不快感を有する成人が、ケルセチンの摂取で花粉、ほこり、ハウスダストなどによる目や鼻の不快感を軽減させる機能を有するか検証することを目的としました。 背景 ケルセチンには、抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用が報告されています2)。ケルセチンの抗炎症作用はヒスタミンの生成や遊離など炎症に関与するいくつかの過程を抑制するためと考えられています。アレルギーに対するケルセチンの生理活性としては、in vitro試験において肥満細胞活性の阻害作用、ヒスタミン放出の阻害作用、好酸球性炎症の抑制などの報告がされています3)。しかしながら目や鼻の不快感に対する研究レビューは報告されていないため、ケルセチンの摂取が、目や鼻の不快感を有する成人において機能を有するか検証するための研究レビューを実施しました。 レビュー対象とした研究の特性 2020年8月19日に英語、日本語文献データベースにて検索を実施した結果、日本人の成人男女を対象とした無作為化二重盲検比較試験が行われた1報を評価対象としました。 主な結果 対象となった研究の被験者は日本人の成人で、アレルギー性鼻炎QOL調査票(JRQLQ)の鼻目症状スコアが相対的に高い健常域者および軽症域者男女であった。ケルセチン200 mg/日を含む被験食品の経口摂取による4週間の介入試験で、JRQLQ総スコア(p=0.036)、QOL総スコア(p=0.020)、睡眠スコア(p=0.000)、身体スコア(p=0.001)が有意に改善していた。また個別のJRQLQの質問項目では、以下の項目で被験食品群がプラセボ対照群と比較して有意に低値であった。くしゃみ(p=0.040)、スポーツ、ピクニックなど野外活動の支障(p=0.011)睡眠障害(p=0.006)、疲労(つかれやすい)(p=0.001)、フェイススケール(p=0.025)。また、副次アウトカムであるアレルギー性鼻炎の重症度分類では、以下の項目で被験食品群がプラセボ対照群と比較して有意に低値であった。くしゃみ(p=0.010)、鼻漏(p=0.008)、日常生活への支障度(p=0.014)。 科学的根拠の質 対象論文が1報であったこと、また試験のサンプル数が合計で60例であったことから更なる研究が必要ではあるが、対象論文1報の結果は表示しようとする機能性に肯定的であり、論文の質も機能性の評価に十分なものでした。否定的な研究報告が無い事から現時点では表示しようする機能性を否定するものではないと判断しました。 【食後の血中中性脂肪の上昇を緩やかにする機能について】 標題 食後の血中中性脂肪に関するケルセチンの機能性に関する研究レビュー 目的 健常成人を対象に、食後の血中中性脂肪に関するケルセチンの機能性について検証するために研究レビューを実施しました。 背景 ケルセチンには、抗酸化4)、抗炎症5)、降圧6)などの作用があることを示唆する報告があり、これらの作用に加えて、ケルセチンの膵臓リパーゼ阻害作用についても報告されています7)。そのため、ケルセチンは食後の血中中性脂肪の上昇を抑制する作用を持つ可能性が考えられました。一方、食後血中中性脂肪値の上昇は心血管疾患のリスクファクターのひとつとして認識されています。しかしながら、健常成人を対象として、ケルセチンの食事で摂取した脂肪分の吸収をゆるやかにして、食後の血中中性脂肪の上昇をゆるやかにする機能性を評価した報告は多くありません。そこで本研究レビューでは、健常成人を対象に、ケルセチン含有食品摂取による食事で摂取した脂肪分の吸収をゆるやかにして、食後の血中中性脂肪の上昇をゆるやかにする機能性について検証しました。 レビュー対象とした研究の特性 データベース検索の結果、1報の論文を採用しました。健常な48~68歳の男性49名を被験者としたランダム化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験で、1日あたりケルセチン二水和物150 mgを含む被験食品、もしくはプラセボ食品摂取による介入を8週間実施していました。 主な結果 食後の血中中性脂肪濃度は、食後30分、1時間、2時間後において、プラセボと比較して有意に低値を示しました(p<0.05)。また、食後0から4時間の血中中性脂肪濃度のAUCは、プラセボと比較して有意に低値を示しました(p<0.05)。 科学的根拠の質 採用論文の結果は肯定的な内容でした。しかしながら、採用論文が1報であったため今後のさらなる研究が求められます。 参考文献 2) Winkel-Shirley et al. “t al.eyhirley研究が求められ値を示し験で、性脂肪の上昇をゆるやかにする研究レビューを実施し比較してる成人において機能を有するか検証するための研究レビューを実施しました。Pによる自主的取組の下、製造されることPhysiol 2001; 126 (2): 485ey研究 3) J. Mlcek et. al. Quercetin and Its Anti-Allergic Immune Response. Molecules. 2016; 21 (5) 623. 4) Suematsu N et al. Protective effects of quercetin against hydrogen peroxide-induced apoptosis in human neuronal SH-SY5Y cells. Neurosci Lett. 2011;504(3):223-227. 5) Leiherer A et al. Phytochemicals and their impact on adipose tissue inflammation and diabetes. Vascul Pharmacol. 2013;58(1-2):3-20. 6) Duarte J et al. Antihypertensive effects of the flavonoid quercetin in spontaneously hypertensive rats. Br J Pharmacol. 2001;133(1):117-124. 7) Zhou JF et al. Quercetin is a promising pancreatic lipase inhibitor in reducing fat absorption in vivo. Food Bioscience. 2021;43:101248.
安全性に関する届出者の評価
本品に使用しているケルセチン(機能性関与成分)を含む原材料は、錠剤やカプセルなどのサプリメントとして日本、アメリカ、韓国、中国、イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、ポーランド、スロバキア、オーストラリアおよびブラジルで使用実績があります。本品類似食品のカプセル剤(Thone社Quercetin Phytosome:機能性関与成分1日200mg~400mgの摂取目安量)は年齢、性別、健康状態を問わず2013年から販売され600~1,200万食以上の販売実績がありますがこれまでに健康被害等の報告はございません。この類似食品は錠剤である本品と消化吸収過程に大きな違いはないと思われ、製品中の機能性関与成分の分析により、製造工程中での変質もないことを確認している。そのため届出商品と類似する食品である3つの要件すべてを満たしており、十分な食経験があると判断しました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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