濃いみどり
届出者: 株式会社伊藤園
表示しようとする機能性
本品にはガレート型カテキンが含まれます。ガレート型カテキンには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能や、LDL(悪玉)コレステロールを減らす機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 緑茶(粉末茶)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 2本(5g)
- 含有量
- 394mg
- 摂取の方法
- スティック1本分(2.5g)をお湯または水(300ml)によく混ぜ、1日2本(5g)を目安に、食事と共にお飲みください。
- 保存の方法
- 直射日光や高温多湿の場所を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量摂取により、より健康が増進されるものではありません。本品は、通常の緑茶同様のカフェインを含んでいるため、眠れなくなる方は夕方からの飲用を避けてください。空腹時に摂取すると胃が痛くなることがあります。
- 届出日
- 2021/10/21
- 変更日
- 2025/09/11
- 届出者所在地
- 東京都渋谷区本町三丁目47番10号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
①BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能 【標題】 ガレート型カテキンの体脂肪低減作用について 【目的】 健康な方またはBMIがやや高めの方がガレート型カテキンを含む食品を摂取すると体脂肪が低下するか 【背景】 ガレート型カテキンは緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキン類のひとつであり、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピカテキンガレート(ECG)、ガロカテキンガレート(GCG)、カテキンガレート(CG)の4種が存在します。ガレート型カテキンには体脂肪低減作用が報告されておりますが、それらを網羅的に解析したレビューは無かったため、今回調査いたしました。 【レビュー対象とした研究の特性】 日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)と英語の文献(1971年以降に書かれたもの)を調査しました。文献はBMIがやや高めの方を対象としています。調査の結果4件の文献を採用しました。 【主な結果】 BMIがやや高めの方がガレート型カテキン149.5mg以上を食事と共に摂取すると、総脂肪面積変化量や内臓脂肪面積変化量が低減することが分かりました。 【科学的根拠の質】 ガレート型カテキンの体脂肪低減効果を確認した文献は4件あり、全てRCTでした。バイアス・リスクは中程度でしたが、その他、重篤なバイアスリスクは無く、総じて研究の妥当性・信頼性は中程度と考えられました。 ②LDL(悪玉)コレステロールを減らす機能 【標題】 ガレート型カテキンのLDL(悪玉)コレステロール低減作用について 【目的】 健康な方またはコレステロール値がやや高めの方がガレート型カテキンを含む食品を摂取するとLDLコレステロール値が低下するか。 【背景】 ガレート型カテキンは緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキン類のひとつであり、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピカテキンガレート(ECG)、ガロカテキンガレート(GCG)、カテキンガレート(CG)の4種が存在します。ガレート型カテキンにはコレステロール低下作用が報告されておりますが、それらを網羅的に解析したレビューは無かったため、今回調査いたしました。 【レビュー対象とした研究の特性】 日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)と英語の文献(1971年以降に書かれたもの)を調査しました。文献はLDLコレステロール値がやや高めの方を対象としています。調査の結果4件の文献を採用しました。 【主な結果】 LDLコレステロールがやや高めの方がガレート型カテキン196.2mgを1日2回、食事と共に摂取すると、LDLコレステロール変化量が低減することが明らかとなりました。 【根拠の質】 ガレート型カテキンのコLDLレステロール低減効果を確認した文献は4件あり、全てRCTでした。バイアス・リスクは中程度でしたが、その他、重篤なバイアスリスクは無く、総じて研究の妥当性・信頼性は中程度と考えられました。 以上より「濃いみどり」は、ガレート型カテキンを1回当たり197mg(2.5g)含むように設計されており、1日2回、食事と共に摂取することで、LDL(悪玉)コレステロール及び体脂肪の低減作用が期待できます。
安全性に関する届出者の評価
当該食品は、長年親しまれている粉末緑茶の配合を工夫することでガレート型カテキンが含まれやすいように設計したものです。当該食品と類似する食品として機能性表示食品「まるごと健康粉末茶 濃いみどり」があります。「まるごと健康粉末茶 濃いみどり」は、株式会社伊藤園が2017年に日本国内で販売を開始したもので、機能性関与成分および機能性関与成分量は当該食品と同じガレート型カテキン394mg(1日当たり)です。これまでに66万本(2021年9月時点)の販売実績がありますが、この商品に起因する重篤な健康被害は報告されていません。 また、ガレート型カテキンは特定保健用食品「2つの働きカテキン緑茶」の関与成分でもあり、過剰量摂取試験が実施され、安全性審査も行われています。 医薬品との相互作用に関する評価では、ブスピロン(抗不安薬:CYP3A基質)、ナドロール(β遮断薬)、ロバスタチン (脂質異常症治療薬:CYP3A4、BCRP基質)の血中濃度への影響に関する報告がありました。理論的に考えられる相互作用は十分に認められていませんが、茶類として摂取する場合はカフェインとの相互作用が報告されているため注意が必要です。 以上のことから、過剰摂取に注意して飲用する場合においては「濃いみどり」の安全性は確認されていますが、体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談して下さい。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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