血糖力茶(茶葉タイプ)
届出者: 株式会社おがわ園
表示しようとする機能性
本品にはイヌリンが含まれています。イヌリンには、食後の血糖値の上昇を抑える機能が 報告されています。食後の血糖値が気になる方に適した食品です。
届出情報の要点
- 名称
- イヌリン含有ブレンド茶
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 3g やかんなどに水800~1000ml程度と本品3gを入れ、沸騰後弱火で10分間ほど煮出してお食事の際や間食の時などにお飲みください。
- 含有量
- 750mg
- 摂取の方法
- 3g やかんなどに水800~1000ml程度と本品3gを入れ、沸騰後弱火で10分間ほど煮出してお食事の際や間食の時などにお飲みください。
- 保存の方法
- 常温
- 摂取上の注意事項
- 本品は、多量に摂取することにより、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があります。1日の摂取目安量を守ってお召し上がりください。原材料表示をご確認のうえ、食品アレルギーのある方は摂取を控えてください。
- 届出日
- 2021/09/02
- 変更日
- 2025/10/31
- 届出者所在地
- 兵庫県神戸市須磨区宝田町3丁目3番13号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
標題 イヌリンによる食後の血糖値の上昇を抑える機能に関するシステマティックレビュー 目的 成人健常者がイヌリンを摂取した場合、食後の血糖値の上昇を抑えるかを検討することを目的とした。 背景 イヌリンは、水溶性食物繊維であり、ごぼう、菊芋などのキク科食物に多く含まれるフルクトースの重合体である。イヌリンには、食後血糖値の上昇を抑える働きや腸内環境を整える効果などがあることがわかっており、多くの研究がなされているが、成人健常者に対する有効性についての系統的なレビューは確認できなかった。そのため、研究レビューを行い、その機能性について評価した。 レビュー対象とした研究の特性 イヌリンの食後の血糖値に関して、2020年2月5日に日本語および英語の文献検索を行った。成人健常者を対象とし、食後血糖値を測定しており、イヌリンを摂取した群とプラセボ群またはイヌリンを摂取しない群を比較した試験を実施している論文を評価対象とした。本研究レビューは、届出者以外の第三者機関が実施した。 主な結果 本研究レビューの対象として該当した論文は4報であった。4報中2報において、イヌリンを摂取することで食後血糖値の上昇を抑制する作用が認められた。このことから、イヌリンの摂取は、食後血糖値の上昇を抑える効果が期待できると考えられる。採用された論文中に副作用等の健康被害の報告として「鼓張の増加」が1報あったが軽微なものであり、安全性の問題は生じないと考えられる。 科学的根拠の質 疾病に罹患していない者を対象としたイヌリンの食後血糖値に関する論文数が少ない、日本人を対象とした試験が少ない、個々の研究や全研究のバイアス・リスクが完全に否定できないことが挙げられるが、本研究レビューで採用された文献は質の高い臨床試験であり、一定の科学的根拠はあると判断した。
安全性に関する届出者の評価
◯喫食実績による食経験の評価 菊芋由来のイヌリンを使用し1日のイヌリン摂取量を750mgとなるよう設計したブレンド茶飲料である。同じ原料から製造したイヌリン使用のブレンド茶を2019年から販売しており、健康被害は報告されていないが、この商品は食品のため、イヌリンの一日摂取量は提示していない。このため、喫食実績は不十分と考え、以下の評価を行なった。 ◯既存情報を用いた評価 ・アメリカ食品衛生局のGRASでは、ヒトの臨床試験において、40g/日までのイヌリンの摂取は問題ないと評価されている。 ・キク科植物に関しては一部の食物アレルギーの事例が知られていることから、「原材料表示をご確認のうえ、食物アレルギーのある方は摂取を控えてください。」と注意喚起を行うこととした。 上記のイヌリンは当該食品の原料である菊芋と異なる植物由来であるが、イヌリンはスクロースのフラクトース残基にフラクトース1~60分子がβ(2,1)結合したものであり、由来する植物の違いにより機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな差はなく、加工工程による機能性関与成分への影響も考えにくい。このことから、上記のイヌリンと当該食品中のイヌリンは同等であると考えられる。 ◯医薬品との相互作用 データベースで情報検索を実施した結果、該当する情報は確認されなかった。 以上より、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る