賢人のほうじ茶
届出者: オリヒロプランデュ株式会社
表示しようとする機能性
●本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。イソマルトデキストリンには食後の血糖値の上がりやすい方の食後血糖値上昇や、食後に血中中性脂肪が高めになる方の食後血中中性脂肪上昇を穏やかにする機能が報告されており、食後の血糖値の上昇や血中中性脂肪の高さが気になる方に適しています。 ●本品にはGABAが含まれています。GABAには、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。本品は、健常人で血圧が高めの方に適した食品です。 ●本品にはオリーブ由来ヒドロキシチロソールが含まれています。オリーブ由来ヒドロキシチロソールは抗酸化作用を持ち、血中のLDL-コレステロール(悪玉コレステロール)が酸化され酸化LDL-コレステロールになることを抑制させることが報告されています。本品はLDL-コレステロール(悪玉コレステロール)が気になる方に適しています。
届出情報の要点
- 名称
- 粉末清涼飲料
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1本(4g)
- 含有量
- 2.13g/12.5mg/5.25mg
- 摂取の方法
- お食事の際に1本(4g)、一日1回を目安に約100mlのお湯や水に溶かしてお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿をさけ、涼しい所で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●一日摂取目安量をお守りください。 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はご利用を控えてください。 ●色や風味に違いがみられる場合がありますが、品質には問題ありません。 ●体質、体調により一時的にお腹がゆるくなることがあります。 ●降圧剤や糖尿病薬等を服用中の方は、医師、薬剤師に相談してください。
- 届出日
- 2021/08/31
- 変更日
- 2025/01/17
- 届出者所在地
- 群馬県高崎市下大島町613
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【イソマルトデキストリン(食物繊維)】 <血糖値への働き> 標題 イソマルトデキストリン(食物繊維)の血糖上昇抑制効果の検証 目的 健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取により血糖上昇抑制効果があるか検証する。 背景 日本では食生活の変化などを背景として糖尿病に対する対策が急務となっており、食後の血糖値の管理も重要と言われている。水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンには血糖値の上昇を抑制する機能が期待されている。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の血糖上昇抑制作用に関するシステマティックレビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:日本国内外の文献 2017年8月16日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く) 最終的に評価した論文数:2報(研究3例) 研究デザイン:ランダム化並行比較試験、ランダム化クロスオーバー試験、 準ランダム化比較試験 利益相反:本研究は、株式会社林原からの資金提供を受けて実施されたものである。 資金提供者は、最終報告書のフォーマットの確認を除き、 システマティックレビュープロセス自体への関与はない。 主な結果 血糖値の上がりやすい健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)において、イソマルトデキストリン(食物繊維) 2.13-8.08g/日の摂取は安全で、食後の血糖上昇を抑制する効果があることが確認された。 科学的根拠の質 採用論文は2報と少なくメタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなったが、各々ランダム化比較試験で実施され、血糖値の上昇を抑制するという結果に一貫性があるため、信頼性は高いと考える。今後一日当たりの有効摂取量などに関してさらなる研究が望まれる。 <血中中性脂肪値への働き> 標題 イソマルトデキストリン(食物繊維)の血中中性脂肪上昇抑制効果の検証 目的 健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取により血中中性脂肪上昇抑制効果があるか検証する。 背景 日本では食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより生活習慣病の患者が増加傾向であり、関連して食後の血中中性脂肪値の過度な上昇に注意すべきと考えられている。水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンには食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能が期待されている。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の血中中性脂肪上昇抑制作用に関するシステマティックレビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:日本国内外の文献 2018年5月7日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く) 最終的に評価した論文数:1報 研究デザイン:ランダム化並行比較試験、ランダム化クロスオーバー試験、 準ランダム化比較試験 利益相反:本研究は株式会社林原からの資金提供を受けて合同会社オクトエルにて 実施したが、研究監修機関、方針決定機関(㈱林原)、 研究実施機関は独立している。 主な結果 食後の血中中性脂肪値が高めの健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)において、イソマルトデキストリン(食物繊維) 2.13g/日の摂取は安全で、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する効果があることが確認された。 科学的根拠の質 採用論文が1報であることからメタアナリシスは実施できず定性的なレビューとなったが、ランダム化比較試験で実施されており、信頼性は高いと考える。今後一日当たりの有効摂取量などに関してさらなる研究が望まれる。 【GABA】 標題 GABAによる血圧が高めの方への血圧低下作用に関する検証 目的 健常人および健常人で血圧が高めの方においてGABAの経口摂取により血圧低下作用があるか検証する。 背景 高血圧は心血管病など様々な疾患の主要な危険因子である上、重大な生活活動阻害要因となることから、生活習慣の是正や日常生活に取り入れやすい食品による発症予防対策が重要と考えられる。様々な食品に含まれているアミノ酸の一種であるGABAは抑制性伝達物質として知られ、降圧効果が期待されている。そこで、GABAの血圧低下作用に関するシステマティックレビューを行った。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:2019年1月26日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健康人および健常人で血圧が高めの方 最終的に評価した論文数:9報 研究デザイン:プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験、オープン投与前後比較試験 利益相反:本レビューは、オリヒロプランデュ株式会社の委託を受け、 NPO法人日本抗加齢協会所属の専門知識を有する医師、 学識経験者によって実施された 主な結果 GABAを含有した食品を機能性食品として、日常的に摂取することは、正常高血圧者、Ⅰ度高血圧者に対して、適度な血圧低下作用を有し、安全性も高いことが示された。 科学的根拠の質 全研究報告を通じてプラセボ対照二重盲検並行群間比較試験で行われており、若干の脱ライク例がありバイアスが存在するが、全般的なバイアスリスクは低いと判断した。また、GABAの摂取が血圧を低下させるという結果には一貫性があり、これまでの研究結果とも矛盾していない。 【オリーブ由来ヒドロキシチロソール】 標題 オリーブ由来ヒドロキシチロソールによる血中LDLコレステロールの酸化抑制作用に関する研究レビュー 目的 健常成人に対して、オリーブ由来ヒドロキシチロソールを摂取させた際の、血中LDLコレステロールの酸化抑制における機能の有無を評価することを目的とした。 背景 オリーブに含まれるポリフェノールには抗酸化機能があることから、LDLコレステロールの酸化抑制作用が報告されている。本品の機能性関与成分であるオリーブ由来ヒドロキシチロソールはオリーブに含まれるポリフェノールの一種であり、LDLコレステロールに対する酸化抑制作用が示唆されている。しかし、オリーブ由来ヒドロキシチロソールの摂取と血中のLDLコレステロールの酸化の関連性をレビューした報告は今のところ無い。そこで本レビューでは、オリーブ由来ヒドロキシチロソールのLDLコレステロール酸化抑制作用の有無を検証した。 レビュー対象とした研究の特性 健常成人を対象とし、オリーブ由来ヒドロキシチロソールの経口摂取による、血中LDLコレステロールの酸化への影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索と内容精査を行い、3報を採択した。 主な結果 採択論文3報は、健常成人に対しオリーブ由来ヒドロキシチロソールを1.59mg~50mgを単回または3週間継続摂取させた試験であった。3報とも摂取期間後、プラセボと比較して有意に血中LDLコレステロールの酸化抑制効果が認められた。本製品のヒドロキシチロソール含有量は5.25mg/日であるが、採択論文のうち1報で、オリーブ由来ヒドロキシチロソール単独で5.25mgでの有効性を示しており、本製品の機能性に問題ないと考えられる。 科学的根拠の質 本研究レビューにおいては未発表研究データが存在する可能性は否定出来ないものの、科学技術分野から医療分野の3つの主要データベースを使用しているため、現時点で公表されている当該研究を網羅できていると判断できる。しかし、UMIN-CTRの使用が進んでいないため、出版バイアスの可能性は否定できない。
安全性に関する届出者の評価
【イソマルトデキストリン(食物繊維)】 でん粉由来の食物繊維であり、米国FDA(食品医薬品局)によりGRAS(一般に安全と認められる食品素材)に認定されている。本品に含まれるイソマルトデキストリンはGRAS として認められたものと同等である。また、既存情報の1次情報として以下の安全性試験の報告が確認されている。 1.急性毒性試験、90日間反復投与試験 ラットを用いて単回投与、反復投与にて評価した結果、毒性は認められなかった 2.Ames試験 細菌を用いて評価した結果、変異原性は示されなかった 3.ヒトにおける過剰摂取試験、長期摂取試験 過剰摂取試験(一日摂目安量の約6倍量相当を4週間摂取)および長期摂取試験(一日摂目安量の約2倍量相当を12週間摂取)を行った結果、有害事象は認められなかった これらの結果から安全性に関しては問題ないと判断した。 【GABA】 アミノ酸の一種で、一般的な食品にも含まれている他、サプリメントや特定保健用食品の関与成分としても利用されている。 特定保健用食品の安全性評価として複数の製品でのヒト試験が行われているが、問題となる有害事象は報告されておらず、食品安全委員会においても「適切に摂取される限りにおいては安全性に問題は無い」と判断されている。尚、確認した報告例では、最大で本品の一日摂取目安量の4.8倍に相当するGABAを摂取しているが、異常な変動や問題となる症状は認められていない。 【オリーブ由来ヒドロキシチロソール】 本成分を含む原材料である「オリーブ抽出物」については、食品原料として国内で流通し、サプリメントや一般食品に用いられている。また、一般的に広く流通している6%のヒドロキシチロソールを規格するオリーブ果実抽出物「HIDROX」はGRASに認定されており、安全性については確認されている。 食品原料としての十分な流通実績、オリーブ果実抽出物としてのGRAS認定、オリーブの伝統的な利用の経緯を踏まえ、安全性の高い原料であると考えられる。 各機能性関与成分は安全性が評価されており、機能性関与成分同士の相互作用についても有害事例は報告されておらず、問題はないと判断した。 以上のことから、機能性関与成分としてイソマルトデキストリン(食物繊維)、GABA、オリーブ由来ヒドロキシチロソールを配合した本品の安全性に問題はないと考えられる。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る