スウィーティオパイナップル ゴールド
届出者: 株式会社ドール
表示しようとする機能性
本品にはパイナップル由来グルコシルセラミドが含まれます。パイナップル由来グルコシルセラミドは、肌の保湿力(バリア機能)を高めることが報告されています。肌の乾燥が気になる方に適した食品です。
届出情報の要点
- 名称
- パイナップル
- 食品の区分
- 生鮮食品
- 一日当たりの摂取目安量
- <変更前>1日可食部80g(1/6~1/10カット)を目安に生でお召し上がりください。<変更後>標準サイズの場合:1日可食部80g(1/6~1/10カット)を目安に生でお召し上がりください。ミニサイズの場合:1日可食部80g(1/5~1/6カット)を目安に生でお召し上がりください。
- 含有量
- 1.2mg
- 摂取の方法
- 1日摂取量を目安に生でお召し上がりください。
- 保存の方法
- パイナップルの最適な保存温度は6~8℃です。ご家庭では冷蔵庫での保存をお薦めします。
- 摂取上の注意事項
- <変更前>本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。<変更後>本品は十分な喫食実績を有し、安全性を懸念するような報告は見当たらないため、一日摂取目安量を食することに問題がないと判断されますが、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進されるものではありません。
- 届出日
- 2021/07/13
- 変更日
- 2026/01/08
- 届出者所在地
- 東京都中央区日本橋箱崎町36-2
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 パイナップル由来グルコシルセラミドによる、肌の保湿力(バリア機能)を高める機能に関するシステマティック・レビュー 【目的】 パイナップル由来グルコシルセラミドの摂取による、健常成人の肌の保湿力(バリア機能)に関する指標である肌の水分蒸散量を改善する効果について、ヒト試験論文のシステマティック・レビューを実施し、検証した。 【背景】 皮膚は、人体を覆う最大の器官であり、表皮、真皮、皮下組織から構成される。その役割としては、体表からの水分蒸散を抑制し、外界からの異物の進入や攻撃を防御する働きがある。しかしドライスキン(保湿機能が低下した肌)においては、プロテアーゼによる角質細胞同士を接着しているタンパク質の分解が進行しにくく、その結果として肌の生まれ変わりがスムーズに進まず肌荒れが発生するなど肌の健康状態が悪化しやすい。つまり、保湿により肌の潤いを保つことは、肌荒れを防ぐだけでなく、肌の健康を維持することになり、その重要性がうかがえる。 パイナップル(Ananas comosus)は、熱帯アメリカ原産の多年草であり、世界各地で食用とされる果実の1種であり、グルコシルセラミドは、パイナップルをはじめとするこんにゃくや米など植物に含まれているスフィンゴ脂質の一種である。グルコシルセラミドなどのスフィンゴ脂質の経口摂取は、肌の潤いを逃しにくくする作用があることが報告されている。 【レビュー対象とした研究の特性】 PubMed、J-DreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)、医中誌Web、UMIN-CTR、Cochrane Libraryを情報源として用いるデータベースとして文献検索を行った(最終検索日2023年8月11日)。その結果、計83報の文献が検索され、採用基準で選抜した結果、計1報が採用された。最終的に1報の文献を評価した。 【主な結果】 採用された1報の文献から、パイナップル由来グルコシルセラミド1.2mg以上含む食品を摂取することで、肌の水分蒸散量が低下する機能が認められる肯定的な結果が得られた。文献では日本人を対象とした試験が実施されており、パイナップル由来グルコシルセラミドの摂取による、肌の保湿力(バリア機能)を高める機能性は、科学的根拠があると判断した。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界として、採用文献が1報のみであったことから研究のバイアスリスクを完全に否定できないことが限界として挙げられる。しかし採用された文献は信頼性の高い試験デザインのRCT(プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験)で実施され、経表皮水分蒸散量(TEWL値)において対照群と比較して介入群で有意な効果が認められたため、十分なエビデンスを有していると考えられる。したがって、さらなるエビデンスの充実は必要ではあるが、パイナップル由来グルコシルセラミドを含む食品の摂取により肌の保湿力(バリア機能)を高める機能を発揮することの有効性が示唆された。
安全性に関する届出者の評価
パイナップルはブラジルが原産とされるアナナス属の果物で、亜熱帯から熱帯地方で育つ。日本には江戸時代末期の1845年、オランダ船によって最初に伝わり沖縄や小笠原諸島で栽培されるようになった。 財務省貿易統計(2018年)及び農林水産物輸出入概況(2018年)によるとパイナップルの輸入量は2013年に約18.1万トンを超えてピークとなり、その後減少傾向にあったが2016年から徐々に回復傾向にあり、2018年の輸入量は約15.8万トン、金額で約143億円となっており、対前年比は、数量ベースで1.3%、金額ベースで2.0%の増加傾向となっている。また輸入量はバナナに次いで2位となっている。主に生食用として全都道府県で流通・喫食されており、パイナップルは170年以上の歴史の中で、果物を代表する品目として国内はもとより世界の様々な国・地域・世代・性別の方々に喫食されてきた。 当社のパイナップルは、ジム・ドールが1901年に米国ハワイに「ハワイアン・パイナップル社」を設立し、パイナップルの栽培とパイナップル缶詰加工業から始まった。農場に隣接させて加工工場を設けるという「現地一貫生産加工システム」は、世界のプランテーションのモデルとなった。1963年より、フィリピンのミンダナオ島南コタバト州ポロモロック地区を中心に農園を設立し、土質はマトゥム山の麓の火山灰質で、年間の平均気温20℃以上、昼夜の寒暖差が大きく、年間降雨量、土壌の水はけ、風通しなど、パイナップルを栽培するに適した条件が整う土地で運営している。1980年より、日本市場において、スムースカイエン種のパイナップルを直接販売形式で展開。2003年、「スウィーティオパイナップル」を全国で販売開始。2004年からは業界初のパイナップルとバナナの週2回輸入配船システムをスタートした。当該パイナップルの品種はマヤンゴールドであり、2018年(1月~12月)約6万8千トン、2019年(1月~12月)約6万5千トンを輸入し、販売している。 また、機能性関与成分であるパイナップル由来グルコシルセラミドと医薬品との相互作用に関する情報は報告されていない。以上のことから、食経験及び喫食実績の歴史は長く、安全性を懸念するような報告は見当たらず、当該商品を1日当たり可食部80gを摂取することに関して、全く問題がないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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