ヘルシア 茶カテキンの力
届出者: 花王株式会社
表示しようとする機能性
本品は茶カテキンを含みます。茶カテキンには、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。内臓脂肪が気になる方に適しています。
届出情報の要点
- 名称
- 粉末清涼飲料
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日2本を目安に、1本(3.0g)につき、お湯または水約170mlに溶かしてお召し上がりください。
- 含有量
- 540mg
- 摂取の方法
- (一日当たりの摂取目安量と共に表示)
- 保存の方法
- 高温、多湿、直射日光を避けてください
- 摂取上の注意事項
- 多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2021/02/26
- 変更日
- 2025/10/07
- 届出者所在地
- 東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題 機能性関与成分「茶カテキン」による内臓脂肪への影響の定量的研究レビュー(メタアナリシス*) (イ)目的 疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く、肥満1度含む)が、茶カテキンを含む飲料を継続摂取した時と、茶カテキンを含まない又は通常の緑茶程度の茶カテキンを含む対照飲料を継続摂取した時とを比較して、茶カテキンの摂取が、内臓脂肪に与える影響を検証した。 (ウ)背景 茶カテキン摂取の内臓脂肪への影響を定量的に検証した報告はないため、メタアナリシスを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 2020年10月5日に3つのデータベースの開設時から検索日までを対象とし、茶カテキンを含む飲料の摂取と茶カテキンを含まない又は通常の緑茶程度の茶カテキンを含む対照飲料の摂取とを比較した査読付きの試験を検索した。検索の結果、疾病に罹患していない日本人成人を対象とした7報のランダム化比較試験(**)を採用し、内臓脂肪への影響をメタアナリシスで検証した。採用文献7報は、全て12週間試験飲料を摂取し、内臓脂肪の評価指標である腹部内臓脂肪面積を評価した試験であった。採用文献中の1報は、18歳と19歳の対象者を含む可能性があったが、内臓脂肪に与える影響については、医学的にも栄養学的にも成人と同等であり、本検証に含まれていても科学的に妥当と考えられた。また、倫理的観点からも問題がないと考えられることから、採用文献とした。なお、採用文献7報中5報の著者に試験飲料の製造元社員が含まれていた。 (オ)主な結果 茶カテキン539.7 mg/日以上の12週間摂取は、腹部内臓脂肪面積を対照飲料の摂取と比較して5.13 cm2有意に減少させた(p < 0.05)。このことから、茶カテキン539.7 mg/日以上の12週間の継続摂取は、疾病に罹患していない日本人成人の内臓脂肪を低減させる効果を持つことが示された。以上より、茶カテキンを一日摂取目安量当たり540 mg含む本品は、内臓脂肪を低減させる効果を持つと考えられた。 (カ)科学的根拠の質 採用文献が7報であり、メタアナリシスで検証していることから、科学的根拠の質は担保されていると考えられる。また、採用文献は全て日本人成人を対象とした試験であるため、茶カテキンは日本人において内臓脂肪を低減させる機能性を持つと考えられる。なお、採用文献の食品性状はすべて飲料であるため、飲料以外での食品性状での機能性は不明である。 *メタアナリシス:複数の研究の結果を統計学的に統合して効果を評価する方法。ランダム化比較試験のメタアナリシスは、最も質の高い根拠とされている。 **ランダム化比較試験:評価の偏りを避けて客観的に効果を評価できる試験方法で、信頼性の高い結果が得られるとされている試験方法。
安全性に関する届出者の評価
本品は、一日摂取目安量当たり機能性関与成分茶カテキンを540mg含む、緑茶風味の粉末清涼飲料であり、すでに機能性表示食品として販売している「ヘルシア 茶カテキンの力 緑茶風味」(届出番号C378)と同一の食品である。「ヘルシア 茶カテキンの力 緑茶風味」は2019年3月から2020年12月までに約700万本分(一日当たりの摂取目安量2本)が販売されており、現在も販売中である。なお、「ヘルシア 茶カテキンの力 緑茶風味」の摂取による安全性上の問題は発生していない。 本品と同一の食品である「ヘルシア 茶カテキンの力 緑茶風味」の喫食実績から、本品の喫食実績による食経験は十分であると評価した。 医薬品との相互作用について調査した結果、ヒトにおける報告や、細胞試験や動物実験において、機能性関与成分である茶カテキンと医薬品との相互作用に関する報告が認められた。しかしながら、茶カテキンは、本品と同一の食品である「ヘルシア 茶カテキンの力 緑茶風味」や一般的な緑茶などの食品からの喫食実績が豊富であり、ヒトにおいては、茶カテキンと医薬品との相互作用による有害事象は報告されておらず、日常摂取の範囲であれば問題は無いと考える。 以上より、本品を適切に摂取する場合、安全性に問題は無いと評価した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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