クエン酸5000スーパーチャージ
届出者: 井藤漢方製薬株式会社
表示しようとする機能性
本品はクエン酸を含んでいます。クエン酸は継続摂取により、運動後や日常生活の疲労感を軽減する働きがあることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- クエン酸含有食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1袋
- 含有量
- 5000mg
- 摂取の方法
- 500mL程度の水に溶かしてお飲みください。
- 保存の方法
- 高温・多湿、直射日光を避け、涼しい所に保管してください。
- 摂取上の注意事項
- ●本品の摂取により尿が黄色くなることがありますが、ビタミンB2による一時的なものですので心配はありません。 ●一日摂取目安量を守ってください。
- 届出日
- 2020/10/30
- 変更日
- 2025/09/02
- 届出者所在地
- 大阪府東大阪市長田東2-4-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
<標題> クエン酸による疲労感の軽減に関するシステマティックレビュー <目的> クエン酸の疲労軽減効果については、論文化されているが、クエン酸を含む果汁であったり、他の物質との混合物であったりの試験結果が多い。そこで、クエン酸本来の疲労軽減効果に関する研究レビューを確認するために、研究レビューを実施した。 <背景> 疲労は日本疲労学会において以下のように定義をされている。「疲労とはカドの肉体的及び精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である。疲労は「疲労」と「疲労感」に区別して用いられることがあり、「疲労」は心身への過負荷により生じた活動能力の低下を言い、「疲労感」は疲労が存在することを自覚する感覚で、多くの場合不快感と活動意欲の低下が認められる。」 また疲労に関して、厚生労働省疲労調査研究班が平成11年に実施した疫学調査にて、日本で疲労感を自覚している人の割合は就労人口の約60%(約4720万人)で、その半数の2960万人が半年以上続く慢性的な疲労に悩んでいることが示されている。よって、運動後や日常生活の疲労感を軽減することは、国民の健康の維持増進につながるものと考えられる。 クエン酸は、レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれるα-ヒドロキシ酸の一種で、生体内では代謝(クエン酸回路)の中間体としてエネルギー産生において中心的な役割を果たしている。また、指定添加物として、様々な飲食物で利用されている成分でもある。俗に、「疲労回復に良い」「筋肉や神経の疲労予防によい」などと言われているが、疲労感の軽減に関するシステマティックレビューは見あたらないことから、本レビューを実施した。 <レビュー対象とした研究の特性> 論文検索には電子データベースを用い、J-DreamⅢ(JSTPlus(1981‐)(検索日2017年11月9日)、PubMed-NCBI(検索日2017年9月26日)、医中誌Web(検索日2017年9月26日)及びUMIN(ELBIS Online Retrieval System(検索日2017年9月28日)にて、国内外の関連論文を網羅的に収集した。対象者は健常成人とした。最終的に3報の論文について評価を行った。 <主な結果> クエン酸を継続摂取することで、日常生活や運動後の疲労感の低減効果に関して科学的根拠があると判断した。 <科学的根拠の質> 定性評価に用いた3報文のうち2報文の著者は同じ研究グループであり、偏向があることは否定出来ない。また、この2報文はUMIN-CTRの活用が進んでいないので、出版バイアスの可能性は否定出来ない。一方、残る1報文は別のグループであり、UMIN-CTRの登録を行っている。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
1.食経験の評価 クエン酸は規格基準が定められた指定添加物であり、使用量や用途の制限を受けない。海外においても広く添加物として認可されており、WHOとFAOで構成される専門委員会であるJECFAではADI(一日許容摂取量)を『制限しない』と、アメリカでは一般に安全と確認されたGRAS確認物質とされている。 2.2次情報の評価 クエン酸は、果実や野菜に含まれる有機酸であり、喫食実績は豊富である。 一例としてレモンには6~7%含有されており1)、クエン酸の日本人1日1人当たりの摂取量は、本届出の対象である20歳以上の成人で、2063~2189㎎との報告がある2)。 また、クエン酸の融点は153℃であり3)、分解温度はそれ以上である。よって、水溶液を加熱沸騰しても分解することは無いと考えられ安定な物質であり、加工工程での変質は考え難い。 さらに、CLP reportにおいても『クエン酸はTCA呼吸経路に不可欠な代謝中間体である。例えクエン酸とクエン酸塩を、人が大量に摂取したとしても有害な影響は出ない。』と結論付けられている4)。 上記の評価より、健康被害が起こる可能性は極めて低いと判断した。 1.日本食品標準成分表2020年版(八訂) 2.食品添加物一日摂取量総点検調査報告書 厚生労働省 3.CRC Handbook of Chemistry and Physics. 91st ed. Boca Raton, FL: CRC Press Inc., 2010-2011, p. 3-120 4.CLP report 『Proposal for Harmonised Classification and Labelling Based on Regulation (EC) No1272/2008 (CLP regulation), Annex Ⅵ,Part 2 International Chemical Identification ; Citric acid 30 Oct 2018』
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
消費者庁等の届出情報を見る