イミダの力 ブレイン
届出者: 日本ハム株式会社
表示しようとする機能性
本品には、イミダゾールジペプチドが含まれています。イミダゾールジペプチドには、中高年の方の記憶力(言葉や文章を覚え、思い出す力)を保つ機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 清涼飲料水
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日2本を目安によく振ってお飲みください。
- 含有量
- 1000 mg
- 摂取の方法
- 一日当たりの摂取目安量と同時に記載
- 保存の方法
- 直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ・降圧剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。
- 届出日
- 2020/09/17
- 変更日
- 2023/11/01
- 届出者所在地
- 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番9号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 イミダゾールジペプチドを摂取することによる、認知機能の維持、改善に関する研究レビュー 【目的】 健康中高齢者を対象としてイミダゾールジペプチドの摂取が、プラセボ(偽薬)と比較して、認知機能を維持、改善するかについて検証することを目的とした。 【背景】 イミダゾールジペプチドと脳機能との関連について多くの報告があるものの、イミダゾールジペプチドの摂取が健常者の認知機能へ及ぼす影響に関する報告や研究レビューは非常に少ない。 【レビュー対象とした研究の特性】 上記の目的について、信頼性の高い試験方法(対象者を2群に分けそれぞれにイミダゾールジペプチドを含む試験食もしくはプラセボを摂取させ、その結果を比較する試験)が用いられており、専門家による審査を経て発表された論文を対象とした。 【主な結果】 選抜により、5報の論文(臨床試験としては3試験)が研究レビューの対象として採用された。いずれの試験においても、日本人の健康な中高齢者を対象として、イミダゾールジペプチドを1日1000mg摂取させることにより、認知機能の維持に肯定的な結果が報告されていた。特に、認知機能の中でも記憶力(言葉や文章を覚え、思い出す力)について、3試験中2試験で共通して有意な効果が確認された。 【科学的根拠の質】 出版バイアス(効果がない報告がされていない可能性)等が否定できないこと、試験実施数が少ないこと、また3試験中2試験において試験食の製造者が届出者と同一であることなど、バイアスリスクは中等度にあり、今後さらなる検討が必要である。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
1)喫食実績による評価 「イミダの力 ブレイン」は、一日摂取目安量100mLあたりに機能性関与成分であるイミダゾールジペプチドを1000 mg含有するドリンクである。2015年4月より日本人の老若男女を対象として販売を開始し、現在(2020年6月末)までに約125,000本の販売実績があるドリンク「イミダの力500」と同一のものである。また、機能性関与成分であるイミダゾールジペプチドは、もともと食肉に豊富に含有され、特に鶏胸肉中に多く含有される。本届出食品の一日摂取目安量当たり1000mgのイミダゾールジペプチドは鶏胸肉 約125gに含有される量に相当し、日常的な摂取量の範囲内である。 2)安全性に関する既存情報 イミダゾールジペプチドの安全性に関しては、鶏肉中から高濃度に抽出したエキスについて、各種安全性試験において、変異原性がなく安全性が高いことが確認されている。また、ヒトを対象として、イミダゾールジペプチドとして一日当たり400mgを12週間、もしくは一日当たり1200mgを4週間摂取させ、生理学的、生化学検査における異常は確認されなかった。さらに届出食品の一日当たり摂取目安量に含有されるイミダゾールジペプチド量の4倍量に当たる4000mgを4週間継続摂取させても、有害事象が認められなかったことが報告されている。したがってイミダゾールジペプチドはきわめて安全性が高いと判断される。 3)機能性関与成分等の相互作用に関する評価 イミダゾールジペプチドの一つであるカルノシンは一過性に血圧を低下させる可能性があるため、抗高血圧薬との併用により、低血圧をもたらす危険性があると報告されている。そこで、本製品のパッケージにおいて、「降圧剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください」と記載を加え、注意喚起を行っている。アンセリンには、ドキソルビシン(抗がん剤)との併用において、腫瘍部位への抗がん剤流入を促進する可能性が示唆されている。しかし、ドキソルビシンは、医師の管理下で投与される抗がん剤であり、本届出食品が対象とする「健常中高齢者」に投与されるものではないため、アンセリンとドキソルビシンが相互作用を起こす可能性は極めて低い。 以上より、届出食品は、機能性表示食品として販売することに問題はないと判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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