イチョウバエキス+(プラス)
届出者: 株式会社ファイン
表示しようとする機能性
本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンには、認知機能の一部である記憶力(見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力)を維持する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- イチョウ葉エキス末含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日当たり3粒を目安にお召し上がりください。
- 含有量
- 19.2mg 4.8mg
- 摂取の方法
- 水またはぬるま湯でお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿や直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。本品の摂りすぎは、出血傾向を高めるおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。ワーファリンや抗凝固薬など出血傾向を高めるお薬をお飲みの方は、本品の摂取をさけてください。
- 届出日
- 2019/12/13
- 変更日
- 2025/08/06
- 届出者所在地
- 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7番8号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
・標題 「届出品の機能性関与成分による認知機能(記憶力)に関する研究レビュー」 ・目的 日本で一般的に使われるイチョウ葉エキスは、フラボノイド配糖体24%以上、テルペンラクトン6%以上を含有しているものが標準規格とされている。規格化されたイチョウ葉エキスの摂取による「認知機能の改善」に関して、リサーチクエスチョンを「健常者に(P)」、「イチョウ葉エキスを摂取させると(I)」、「プラセボ摂取と比較して(C)」、「認知機能を向上させるか(O)。」について、研究レビュー(システマティックレビュー(SR))を実施し、機能性関与成分であるイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンの認知機能向上効果を検証した。 ・背景 イチョウ葉エキスには、認知機能の改善効果があると考えられるが、健常者に絞って評価した研究レビューはほとんどない。 ・レビュー対象とした研究の特性 英語及び日本語の文献データベースを用いて文献調査を行い、2015年11月10日より以前に発表された文献を対象として、「目的」の項に記載した条件に合致する文献を検索し、4報を評価対象とした。評価対象の文献はいずれも、被験者をランダムにグループ分けし、一方が摂取する食品にのみイチョウ葉エキスを入れ、結果をグループ間で比較する試験法を採用したものである。 ・主な結果 研究レビューに採用した4報の文献中、4報において、認知機能の一部である記憶力を向上させる機能が確認された。また規格化されたイチョウ葉エキスは、1日当り80mg~240mg/日摂取量以上で、記憶力に関する機能について肯定的な結果が得られたことから本機能性を発揮する機能性関与成分の最小有効量はイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mg(規格化されたイチョウ葉エキスとして80mg)と判断した。 ・科学的根拠の質 文献検索において、未収集、未報告の研究が存在する可能性は否めない。しかしながら、評価対象とした文献すべてがイチョウ葉エキスの認知機能改善作用を報告していたことから、今回の研究レビューの結果はイチョウ葉エキスが認知機能改善作用を示すことの根拠として十分なものであると考えられる。また、対象者についても、届出品で想定しているターゲット層との間に大きな齟齬は無いと考えられる。研究レビューの対象とした論文間で認知機能を評価する方法が統一されていないため、妥当性に疑問を残す側面もあり、今後も更なる研究の蓄積が望まれる。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
欧州医薬品局(European Medicines Agency)より安全性に関する情報を得ました。 イチョウ葉エキスの有効成分とされるフラボノイド配糖体 (22~27%) とテルペンラクトン (5~7%) 、有害成分とされるギンコール酸 (5 ppm 以下) に関する一般な成分規格があります。この成分規格を有するイチョウ葉エキスの摂取量は、1 日 240 mg 以下が一般的であり、更に 1 日 600mgの摂取量にて行われた健常者における認知機能改善に対する試験の報告例も挙げられます。 規格化されたイチョウ葉エキス、特にEGb761に対して確立された使用法(well-established use (WEU))と評価され、ハーブ医薬品 (HMPs) として、EU 内で少なくとも 10 年間使用が確立され、有効性が認められ、許容レベルの安全性があることを確認しています。 また、反復投与試験の報告があり、ラットおよびマウスに対して、イチョウ葉エキスEGb761を100‐1600mg/kgの投与量で27週間経口投与した結果、器官障害および腎臓、肝臓機能の損害事象が見られなかったとされています。 このラットに対する経口摂取量1600mg/kgは60kg体重の人の一日摂取量に換算すれば約15.5g/日に相当し、一日摂取目安量80mg/日の約194倍となります。また、医薬品との相互作用について、本届出製品パッケージに「本品の摂りすぎは、出血傾向を高めるおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。ワーファリンや抗凝固薬など出血傾向を高めるお薬をお飲みの方は、本品の摂取をさけてください。」と明記し、注意を促している。 以上の情報から本届出製品の摂取にあたり安全性に問題ないと評価されました。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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