睡眠体験
届出者: グリーンハウス株式会社
表示しようとする機能性
本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン及びGABAが含まれます。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つこと、GABAにはすっきりとした目覚めをサポートする機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- GABA・ラフマ葉エキス含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1粒
- 含有量
- ラフマ由来ヒペロシド1mg、ラフマ由来イソクエルシトリン1mg、GABA 100mg
- 摂取の方法
- 水などと一緒にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿・直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ●食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認のうえご使用をお決めください。●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日当たりの摂取目安量を守ってください。●降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。
- 届出日
- 2019/11/01
- 変更日
- 2025/10/03
- 届出者所在地
- 福岡県福岡市中央区大名二丁目7番27号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリンに関する評価】 (ア)標題 「ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンによる睡眠の質改善の 機能性について」 (イ)目的 成人健常者に対し、ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン(以下、機能性関与成分)を摂取させるとプラセボ群に比べて睡眠の質が改善するかを検証した。 (ウ)背景 ラフマ葉は中国薬典(Pharmacopeia of People’s Republic of China)にも収載されており、眠りに対する改善効果が期待される。しかしながら、機能性関与成分の機能性について、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 PubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)、二つのデータベースにて検索を実施(検索日:2017年2月23日)した結果、1報の対象文献が抽出された。対象文献の著者にはレビュー実施者(株式会社常磐植物化学研究所社員)が含まれるが、試験の実施及びデータ解析にレビュー実施者は関与していない。また、掲載雑誌には著者との間に利益相反は無い。 (オ)主な結果 睡眠に対して一過性の悩みを持つ成人健常者に、就寝前に機能性関与成分を各成分1mg/日ずつ(ラフマ抽出物として50mg/日)を1週間連続摂取させた。介入群はプラセボ群と比べ、総睡眠時間に対する相対的なノンレム睡眠の時間割合が摂取前後で有意に増加した(p=0.01)。 また、PSQI(ピッツバーグ睡眠質問表)による総合的な評価によると、介入群はプラセボ群と比べ、摂取前後で睡眠状態の改善傾向が認められた(P=0.1)。 (カ)科学的根拠の質 論文の収集はPubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)、二つのデータベースを用い検索を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。また、今回のレビューにおいては対象文献が1報のみであり、今後の報告に注目していく必要がある。 現時点では機能性を支持する文献が1報のみだが、査読付きのプラセボ対照試験であり、バイアスリスクは中程度であると評価した。 以上より、本届出商品に配合する機能性関与成分を各成分1mgずつ摂取することにより、睡眠の質の改善が見込まれ、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。対象文献が1報と少ないことが研究の限界であり、今後更なる検証が望まれる。 【GABAに関する評価】 【標題】GABA摂取による睡眠後の目覚めの質に関する研究レビュー 【目的】日常生活における睡眠後の目覚めに対するGABA摂取の機能性を検証することを目的とした。 【背景】日常生活において、現代人は様々な場面で精神的・身体的負荷を受けており、その程度は増加傾向にある。その負荷自体については、精神的ならびに身体的に関わらず十分な休息がとれていれば問題にならない。しかしながら、実際には十分な休息が得られず、継続して負荷を受けることはしばしば起こる。このような状況は、睡眠中の質低下につながり、睡眠直後の目覚めの悪さに繋がると考えられる。一日の始まりとも言える目覚めが悪いと、その日の社会生活(仕事や家事など)へのモチベーションに大きく影響することが懸念される。 本研究レビューでは、GABA摂取による日常生活における目覚めの質に対する効果について、網羅的に検索し、機能性について検討した。なお、目覚めの質の評価方法として、当該分野において学術的に広くコンセンサスが得られているVAS【feeling upon awakening】を用いている文献のみを採用した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語の医学論文データベースを検索し、精査をした結果、健康な成人男女を対象とし、GABA摂取時とプラセボ摂取時を比較した試験デザインであり、VAS【feeling upon awakening】を評価している文献として、1報を採用し評価した。 【主な結果】睡眠の質がやや低い健康な成人男女に対して、GABA(100mg)を含むカプセルまたはプラセボを1週間摂取させる試験を実施した。その結果、VASによる目覚めの良さの評価において、プラセボ摂取群と比較して、GABA摂取群で有意(統計学上、偶然ではなく意味のある)な改善が認められた。なお、採用文献は日本人を対象とした試験であり、日本人への外挿性に問題は無いと判断した。 【科学的根拠の質】論文のバイアスリスクの評価では、採用論文は低度であった。本レビューの限界として、論文数が少ないこと、バイアスリスクが完全に否定できなかったことが挙げられる。
安全性に関する届出者の評価
【ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリン】 下記の(ア)及び(イ)の情報により機能性関与成分のラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンを一日摂取目安量あたり各成分 1mgずつ配合する本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。 (ア)既存情報を用いた評価および既存情報による安全性試験の評価 特定保健用食品であるラフマ葉を原料とした茶飲料「燕龍茶レベルケア」の一日摂取目安量は500mlであり、ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由 来イソクエルシトリンが1日30mg(各成分15mgずつ)含まれる。(本届出商品に含まれる機能性関与成分の一日摂取目安量合計2mgの15倍に相当) 「燕龍茶レベルケア」の安全性に関しては、遺伝毒性、動物試験、ヒト試験(ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリン各15mg/ 日、12週間摂取、又は各45mg/日、2~4週間摂取)において評価され、安全性が確認されている。 (イ)医薬品との相互作用に関する評価 既存のデータベースを検索した結果、これまでに報告無し。 【GABA】 (ア)安全性試験による評価 10~1,000mgのGABAを単回~12週間摂取した場合に、軽度の自覚症状変化を訴える事例(下痢など)はあるが、安全性に問題はなかったと報告さ れている。更に本届出品に含まれるGABAを用いた安全性試験(①GABA241.5㎎を13週間摂取②GABA1207.7mgを4週間摂取)を実施し、いずれも安全 性に問題ない事を確認している。ここから、本届出品に含まれるGABAには十分な安全性があると判断できる。 GABAは単純な構造のアミノ酸であり、基原による性質の違いは生じないため、各安全性試験で用いられたGABAと本届出品に含まれるGABAは同等のものと言える。 以上の事から、GABAを配合した本届出品の安全性に問題はないと考えられる。 また、GABAの医薬品との相互作用について問題ないと判断したが、血圧低下と関連することを示した研究もあることから、本届出商品パッケージの摂取上の注意に、に「降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。」と注意喚起をしており、リスクを減らす対策を講じている。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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