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届出番号 E380

長野県JA(ジェイエー)産えのきたけ

届出者: 全国農業協同組合連合会

このページは届出情報をもとに整理したもので、実物の食品表示画像は未確認の場合があります。 購入・摂取前には、必ず現物表示と事業者の最新情報をご確認ください。

表示しようとする機能性

本品にはGABAが含まれます。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。

機能性関与成分

GABA

届出情報の要点

名称
えのきたけ
食品の区分
生鮮食品
一日当たりの摂取目安量
可食部30 g(1/4袋)
含有量
12.3 mg
摂取の方法
100℃の熱湯で2分間ゆでてからお召し上がりください。
保存の方法
要冷蔵(10℃以下)
摂取上の注意事項
本品は多量の摂取により疾病が治癒したり、健康が増進したりするものではありません。降圧剤の服用など高血圧治療を受けている方は医師、薬剤師にご相談の上でお召し上がりください。
届出日
2019/09/03
変更日
2025/10/29
届出者所在地
東京都 千代田区 大手町1丁目3番1号JAビル

機能性の分類

機能性に関する届出者の評価

【標題】 最終製品「長野県JA(ジェイエー)産えのきたけ」に含有する機能性成分GABAによる血圧低下作用に関する研究レビュー 【目的】 正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者の成人男女においてGABA を含む食品の継続的な摂取が血圧を低下させるかについてヒト試験論文の研究レビューを実施し、検証した。 【背景】 高血圧は心筋梗塞や脳卒中などの重篤な病気を引き起こすと言われており、日常から至適な血圧を保つことが重要とされる。また、生活習慣病の中でも患者数が多く、加齢との相関も報告されていることから、今後ますます進展する高齢化とともにさらなる患者数の増大が見込まれる。 GABAは、茶、大根の葉、発酵食品や発芽玄米などさまざまな食品に含有されており、自然界に広く分布するアミノ酸の一種である。抑制性の神経伝達物質として知られており、GABAの血圧低下作用については多数の研究報告がされている。そこで、正常高値血圧者である“血圧が高めの方”およびⅠ度高血圧者を対象として、GABAによる血圧低下作用について研究レビューを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性】 PubMed、JDreamⅢ、医中誌の各データベースを情報源として文献検索を行った(最終検索日2018年12月11日)。その結果、計634報の文献が検索され、適格基準で選抜した結果、計11報が採用された。最終的にそれら11報の文献を評価した。 【主な結果】 採用された11報の文献からGABA12.3 mg以上を含む食品の摂取で正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者の血圧の有意な低下が認められた。また、正常高値血圧者を抽出した層別解析でも同様に血圧を低下させる作用があることが示された。 【科学的根拠の質】 本研究レビューを通して、バイアスリスクや出版バイアスの疑いがありエビデンスとしての限界はあるものの、GABAの血圧低下作用に関して一貫性を否定するものではなく、GABAを含む食品の摂取により血圧が高めの方の血圧を低下させることには肯定的な科学的根拠があると判断した。

安全性に関する届出者の評価

えのきたけは1931年長野県松代町から人工栽培が始まったと言われており、今では全国的に食べられている。昭和から平成にかけてその生産量は年々増加しはじめ20年以上にわたり100,000 t以上ものえのきたけが生産されている。2017年には年間135,745 tのえのきたけが生産されており、きのこ類の中では最も生産されている(林野庁:主要な特用林産物の平成29年の生産動向より)。また、農林水産省が行った「平成13年度食料品消費モニター第2回定期調査結果」によるとえのきたけの家計における購入頻度は66.9%であり、きのこ類の中で最も購入頻度の高い項目であった。 本品の機能性関与成分であるGABAは様々な食品に含まれ、自然界に広く分布するアミノ酸の一種であることから、日常的に食生活で摂取されている食品成分であると考えられる。また、特定保健用食品や機能性表示食品等の血圧が気になる方への商品としてGABAを配合したものが数多く販売されているが、適切な摂取であれば、安全性について問題がないと判断されている。 以上のことから、えのきたけは十分な喫食実績を持っており、機能性関与成分GABAにおいても安全性を懸念する報告はないため本品の安全性に問題はないと判断する。

出典

届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。

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