ぽん酢プラス
届出者: ヤマサ醤油株式会社
表示しようとする機能性
本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドには体脂肪を減らす機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 味付けぽん酢(調味料)
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 食事の際に1日1回15ml(大さじ1杯)を目安に残さずお召し上がりください。
- 含有量
- 0.1㎎
- 摂取の方法
- 一日当たりの摂取目安量とあわせて記載
- 保存の方法
- 直射日光を避け、常温で保存
- 摂取上の注意事項
- 1日の摂取目安量を守ってください。
- 届出日
- 2019/03/08
- 変更日
- 2026/01/05
- 届出者所在地
- 千葉県銚子市新生町2-10-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の体脂肪を減らす機能に関する研究レビュー 目的:健康な成人男女において、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が、それを含まない食品の摂取と比較して体脂肪を低減する効果があるか、臨床試験の論文を検索・調査し評価しました。 背景:ローズヒップは、主に南アメリカのチリやヨーロッパなどで収穫されるバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドです。動物での実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかにされ、ティリロサイドはその関与成分として報告されています。しかし、これまでに体脂肪に関するヒトを対象とした論文を集めて網羅的に評価した報告はなかったため、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人男女における体脂肪低減効果について検証を行いました。 レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベース(PubMed、医中誌、The Cochrane Library、 JDreamⅢ、Web of Science、 PROSPERO、ClinicalTrials.gov、UMIN-CTR、ICTRP)を使って、収録されているすべての文献を対象として2017年8月8日に検索を行いました。その結果、健康な成人男女を対象として、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品を摂取する群と、それを含まない食品を摂取する群で体脂肪の低減作用を比較したランダム化比較試験の論文1報を採択し評価しました。 主な結果:評価した1報では、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人男女32名を対象とし、ローズヒップエキスを含む食品を摂取することで(ローズヒップ由来ティリロサイドは1日あたり0.1 mg摂取)、プラセボ食品の摂取と比べ、摂取12週間後に、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の初期からの変化量が有意な低値を示しました。また別途、初期の内臓脂肪面積が100 cm2未満の試験参加者を対象として層別解析を行った結果、ローズヒップエキスを含む食品の摂取12週間後において、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の初期からの変化量が、プラセボ食品の摂取と比べ、有意な低値を示しました。 科学的根拠の質:評価した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができなかったうえ、バイアスの評価もできませんでしたが、日本人を対象としたランダム化比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪低減作用を示すという結果が、後発の研究結果によって影響を受ける可能性は低いと考えられます。
安全性に関する届出者の評価
本品は機能性関与成分であるローズヒップ由来ティリロサイドを含有した味付けぽん酢です。本品は、一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドとして0.1mg含まれています。本品の安全性に関して、以下の①~⑤の理由により、十分に安全であると考えています。 ①食経験の評価 ローズヒップエキスを使用し、一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1mg含む錠剤型の食品である「ローズヒップ」が、森下仁丹株式会社から発売されています。「ローズヒップ」は、2005年の発売以来、累計15万個以上販売されていますが、ローズヒップ由来ティリロサイドに起因する重篤な被害は報告されていません。また、「ローズヒップ」は機能性表示食品として全国販売されています。 本品に配合しているローズヒップ由来ティリロサイドは、森下仁丹株式会社の「ローズヒップ」と同様の原料(原材料表示名:ローズヒップエキス末)を使用しており、機能性関与成分のローズヒップ由来ティリロサイドも同一です。 ②機能性関与成分の消化・吸収過程 森下仁丹株式会社の「ローズヒップ」は、第17改正日本薬局方「崩壊試験法」において、30分以内に崩壊することを販売者の森下仁丹株式会社に確認しました。そのため、ローズヒップ由来ティリロサイドは消化管内で遊離した状態で体内に吸収されると考えられます。液体調味料である本品も同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程は同様であると判断しました。 ③食品中の成分や加工工程による影響 ローズヒップ由来ティリロサイドが食品中の成分や加工工程により影響を受けるという報告はされていません。また、森下仁丹株式会社での分析試験で、加工工程によりローズヒップ由来ティリロサイドが変質していないことを確認しています。 ④原料であるローズヒップエキス末の安全性 本品に使用している原料(ローズヒップエキス末)は公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が実施している健康食品の安全性自主点検認証制度(第三者認証)により、2011年から継続して認証され、安全性が確認されています。 ⑤医薬品との相互作用 ローズヒップ由来ティリロサイドには医薬品との相互作用の報告は見当たりませんでした。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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