鹿児島産べにふうき緑茶
届出者: 株式会社山麓園
表示しようとする機能性
本品には、メチル化カテキン(エピガロカテキン-3-Ο-(3-Ο-メチル)ガレート)が含まれています。メチル化カテキンは、ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減することが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- 煎茶
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 茶葉5.5g(上記の摂取の方法で抽出してお飲みください。)
- 含有量
- 34mg/5.5gあたり(抽出後)
- 摂取の方法
- 本品(茶葉)5.5gを急須などに入れて330mlの熱湯を注ぎます。やけどに注意して1分おきに急須を軽く回し、または棒などで茶葉を軽くかき混ぜて3分後にカップなどに注ぎます。濃くて飲みにくい場合は、水やお湯で薄めてお飲みください。
- 保存の方法
- 高温多湿を避け冷暗所に保管し、移り香にご注意ください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は、カフェインを通常の緑茶と同様に含んでいますので、カフェインで眠れなくなる方は夕方以降の飲用を避けてください。空腹時に飲用すると胃痛が生じることがあります。本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
- 届出日
- 2019/02/20
- 変更日
- 2024/07/16
- 届出者所在地
- 熊本県熊本市東区画図町大字所島584-12
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題 べにふうき緑茶(メチル化カテキン含有)による目や鼻の不快感軽減作用について (イ)目的 ハウスダストやほこりなどに暴露された時に目や鼻の不快感を感じる者において、緑茶に多く含まれるメチル化カテキンの継続的な摂取が、目や鼻の不快感を軽減させるかを検証することを目的としました。 (ウ)背景 厚生労働省(平成20年)の報告では我が国において2人に1人が何らかのアレルギー疾患、29.8%が花粉症など目や鼻に不快感があるとしています。ハウスダストやほこりが原因で目や鼻に不快感を感じるようになると、仕事の効率性や快適な生活の障害となることが危惧されています。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 レビューワー3名が、「メチル化カテキンの継続的な摂取は、目や鼻の不快感を軽減させるか?」に基づき3つのデータベース(PubMed、JDreamⅢ、医中誌Web)より文献検索を実施しました。研究レビューの総合評価は5名の有識者によって行われ、A~Eの5段階で評価しました。 (オ)主な結果 エビデンスとして4報の文献を評価した結果、1日あたり26.8mg~34.9mgのメチル化カテキンを継続的に摂取することで、目や鼻の不快感が有意に軽減されることが認められました。 (カ)科学的根拠の質 採用文献が4報しかなく、同じグループの報告であることから指標は限定的ではありますが、4報とも一定の効果が認められました。 外部有識者5名による評価委員会では、科学的根拠レベル総合評価が「A」、研究タイプ、質、数は「B」、一貫性の目安は「A」と評価されました。 よって、一に当たり34㎎のメチル化カテキンの摂取により「ハウスダストやほこりによる目や鼻に感じる不快感」の軽減に有効であると考えられます。
安全性に関する届出者の評価
茶の起源は中国とされており、紀元前2700年頃から様々な飲用方法に変化し、現在では世界で最も広く飲用される嗜好飲料になっています。日本でも1000年の歴史があると言われ、現在は急須で抽出する以外にペットボトル飲料やティーバッグ、粉末茶などもあり、飲み方も多様化しています。 べにふうき茶に含まれるメチル化カテキン(エピガロカテキン-3-O(3-O-メチル)ガレート)は、エピガロカテキンガレードがメチル化された天然成分です。 品種別栽培面積(平成26年産データ)1位のやぶきたには含まれませんが、2位の「ゆたかみどり(1966年登録)」、4位の「おくみどり(1974年登録)」、6位の「かなやみどり(1970年登録)」にも多く含まれおり、これまでに全国で広く飲まれてきた十分な飲用実績があると言えます。 また、安全評価に用いた採用文献8報でも、主だった健康被害の報告はなかったことから、メチル化カテキンのお茶としての飲用は安全であると考えらます。 メチル化カテキンの機能性を発揮するには、一日当たり26.8~34.9mgの摂取が必要とされています。茶葉5~6gに相当し、摂取方法による分量も330mlであるため、常識的に継続摂取が可能な分量あると考えられます。また、4週間にわたる一日摂取目安量の3倍の過剰摂取試験においても主だった健康被害は報告されていないことから、安全であると評価しています。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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