食後の血糖値が気になる方のタブレット(粒タイプ)
届出者: 大正製薬株式会社
表示しようとする機能性
本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールには、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があることが報告されています。食後血糖値が気になる方に適した食品です。
届出情報の要点
- 名称
- サラシア抽出物含有食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日3粒(1回1粒を1日3回)を目安にお召し上がりください。
- 含有量
- 0.6mg
- 摂取の方法
- 1日3回、1回1粒を食事の前に、噛まずに水またはお湯でお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温、多湿及び直射日光を避けて保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。糖尿病の薬を服用されている方は、摂取前に医師、薬剤師に相談してください。乾燥剤は誤って召し上がらないでください。タブレット表面に見られる斑点は原料に由来するものですので、品質には問題ありません。
- 届出日
- 2018/02/15
- 変更日
- 2026/01/13
- 届出者所在地
- 東京都豊島区高田三丁目24番1号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
ア 標題 サラシア由来サラシノールの食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能に関する研究レビュー イ 目的 サラシア由来サラシノールの摂取が、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があるか検証することを目的とした。 ウ 背景 サラシア由来サラシノールには小腸に存在する二糖分解酵素であるα-グルコシダーゼ活性の阻害作用が知られている。また、複数の臨床試験が実施され、サラシア由来サラシノールの摂取が食後血糖値の上昇をゆるやかにすることが確認されている。しかし、サラシア由来サラシノールの摂取が、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能に関しては、研究レビューが報告されていないため、研究レビューを実施した。 エ レビュー対象とした研究の特性 2017年4月20日に、検索期間を限定せずに、検索日までの全範囲を対象に、サラシア由来サラシノールの摂取が、健常成人男女で食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能を報告した文献があるかを検索した。その結果、質の高い試験が行われた2報を評価対象とした。なお、2報ともに届出者(大正製薬株式会社)の関与は無かった。 オ 主な結果 採用論文2報は、日本人成人男女を対象に、1回あたりサラシア由来サラシノールを0.03~0.2mg摂取した場合の食後血糖値の上昇を評価したものであった。いずれの文献も、プラセボと比較して炭水化物負荷30分後における血糖のピーク値を有意に抑制することが示された。 カ 科学的根拠の質 採用文献は、症例減少バイアスなどのバイアスリスクが含まれるが、いずれも質の高い試験であり、エビデンスレベルの高いものである。一方で研究の限界として、採用文献数が2報と少なく、出版バイアスの可能性も否定できないが、いずれの文献も肯定的な内容で一貫性のある結果が得られており、表示しようとする機能性を否定するものではないと判断した。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
以下の情報に基づき、本品は安全であると判断した。 ①本品の一日摂取目安量(サラシア由来サラシノールとして0.6mg)と同量以上のサラシア由来サラシノールを含有するタブレット形態の商品が2007年10月以降に293万個以上販売され、重大な有害事象は無い。 ②サラシア由来サラシノールを含む食品が、1998年以降に製品数として171万個以上販売され、重大な有害事象は無い。 ③業務用素材原料のサラシアエキス末及びサラシアエキス顆粒品が、2003年以降に12トン以上販売され、重大な有害事象は無い。 一方で、サラシア由来サラシノールには食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能が報告されているため、糖尿病患者が治療薬と本品を併用した場合、理論上考えられる相互作用として、低血糖を引き起こす可能性が懸念される。そこで、商品パッケージの摂取上の注意欄に「糖尿病の薬を服用されている方は、使用前に医師、薬剤師に相談してください。」と記載し、注意喚起を促すことで、本品を機能性表示食品として販売することは適切であると判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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