毎朝ビフィヨーグルト
届出者: 四国乳業株式会社
表示しようとする機能性
本品にはビフィズス菌BB-12(B. lactis)が含まれます。ビフィズス菌BB-12(B. lactis)は、生きて腸まで届くことで腸内環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- はっ酵乳
- 食品の区分
- 加工食品(その他)
- 一日当たりの摂取目安量
- 1日1個(70g)を目安にそのままお召し上がりください。
- 含有量
- 10億個
- 摂取の方法
- 1日1個(70g)を目安にそのままお召し上がりください。(1日当たりの摂取目安量とともに表示)
- 保存の方法
- 要冷蔵10℃以下
- 摂取上の注意事項
- 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をお守りください。
- 届出日
- 2017/12/05
- 変更日
- 2025/03/12
- 届出者所在地
- 愛媛県東温市南方955-1
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
ア 標題 機能性関与成分ビフィズス菌BB-12(B. lactis)による整腸作用の機能性に関する研究レビュー イ 目的 健常成人に対して、ビフィズス菌BB-12(B. lactis)(以下ビフィズス菌BB-12と表記)を含む食品を摂取すると、ビフィズス菌BB-12を含まない食品を摂取する場合と比べて、腸内環境および便通が改善することを確認する。 ウ 背景 Bifidobacterium(ビフィズス菌)は健常なヒトの大腸における優勢細菌の一つである。また、ビフィズス菌BB-12はヨーグルトより単離され、胃と同様の酸性条件下において高い生存率を示すことが明らかになっている。ビフィズス菌BB-12を摂取することで便通が改善する報告はこれまでもあったが、健康な成人の腸内環境及び便通に関して改善するかどうかを総合的に判断した報告はこれまでになかった。 エ レビューの対象とした研究の特性 2016年3月30日までにデータベースに掲載された文献の検索を行った。最終的に評価した文献は4報で、事実を示す可能性の高いランダム化比較試験が3報、これに準じる非ランダム化比較試験が1報であった。なお、レビューに関して申告するべき利益相反はなかった。 オ 主な結果 機能性関与成分ビフィズス菌BB-12を9~52億個含む食品を摂取することで、4報中3報で腸内の全細菌中に占めるビフィズス菌の割合がプラセボ群と比較して有意に増加し、そのいずれの報告でもビフィズス菌BB-12が生きて腸に届くことが報告されていた。また、測定期間内の便通(排便日数)が1報で検証され、プラセボ群と比較して有意に増加していた。 カ 科学的根拠の質 この研究レビューには、いくつかの限界もある。国内外の文献データベースを使用したが、英語と日本語のみがキーワードの検索であり他言語で書かれている文献がないとは言い切れない。また、レビューでは全てに共通するが、参加者の収集自体に何らかのバイアス(偏り)があった可能性もある。さらに4報という限定された研究で、かつそれらの研究方法が異なっている中での吟味であったため、研究間のバラつきや精確さを評価するのが難しい面もあった。しかし、現時点において後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えた。
安全性に関する届出者の評価
1.喫食実績の評価 機能性関与成分であるビフィズス菌BB-12(B. lactis)(以下ビフィズス菌BB-12と表記)を同程度含む自社製品の類似食品は、2012年7月に国内で発売を開始してから5年を経過し、売り上げ個数は2017年7月時点で約7,300万個に達しているが、これまで本品を食することによる健康被害は報告されていない。 また、ビフィズス菌BB-12の原料メーカーの調査によると、ビフィズス菌BB-12を同程度或いはそれ以上含む食品は、1985年にデンマークにて発酵乳に利用されてから、世界各国で採用され、幼児から高齢者まで幅広く利用されており、国内における販売量は、2006年以降、毎年1億食以上の販売実績があるが、ビフィズス菌BB-12を起因とする重篤な健康被害は発生していない。 2.既存情報の調査 一般安全情報として、公的データベースに乳酸菌とビフィズス菌(ビフィズス菌BB-12も網羅された)に関する下記の記述がある。 ・適切に用いれば経口摂取で安全性が示唆されている。小児に対しても経口摂取で安全性が示唆されている。副作用はとくに知られていないが、小児においては下痢が起こることがある 。医薬品(牛乳成分を含む)としての重大な副作用としてはアナフィラキシー様症状 (頻度不明) が報告されている。妊娠中・授乳中は、安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらないため過剰な摂取はさける。 ビフィズス菌BB-12を関与成分として配合する特定保健用食品は2004年から6件が許可され、その安全性や機能性が認められている。また、ビフィズス菌BB-12は、アメリカ食品医薬品局よりGRASに認定された(2002年)。さらに、欧州食品安全機関の食品又は飼料添加用の安全性を推定できる要件を満たす安全性適格推定微生物のリストにも発表された(2007年)。その安全性はアメリカ、欧州においても認められた。 3.医薬品との相互作用 理論的な相互作用として、抗生物質との併用でビフィズス菌の活性が阻害されるおそれがあるので、併用する場合は少なくとも2時間以上の間隔をおくこと。 ビフィズス菌の効果が削減されるだけで、抗生物質の効果に影響するものではなく、安全性への懸念はない。 4.まとめ 以上の評価より、当該製品の安全性の評価は十分と判断した。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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