イチョウ葉エキス
届出者: マルマン株式会社
表示しようとする機能性
本品にはイチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンには加齢により認知機能の一部である記憶機能(情報を記憶し、これをスムーズに思い出して判断する機能)が低下することを緩和する働きがあると報告されています。
機能性関与成分
イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトン
届出情報の要点
- 名称
- イチョウ葉エキス含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 3粒
- 含有量
- イチョウ葉フラボノイド配糖体:28.8mg、イチョウ葉テルペンラクトン:7.2mg
- 摂取の方法
- 1日3粒を目安にそのまま水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 直射日光や湿気の多いところ避け、涼しいところに保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ■1日の摂取目安量を守ってください。 ■本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 血液凝固抑制薬やワルファリンなどの抗血栓薬を服用している方は摂らないでください。 ■体調や体質により、まれに発疹などのアレルギー症状が出る場合があります。 ■小児の手の届かないところにおいてください。
- 届出日
- 2017/01/05
- 変更日
- 2023/08/01
- 届出者所在地
- 東京都千代田区外神田一丁目8番13号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
(ア)標題:イチョウ葉エキスの記憶機能改善に関する研究レビュー (イ)目的:健常人(中年期から高年期の熟年者を含む)がイチョウ葉エキスを摂取することにより、記憶機能に関する改善効果が得られるかを研究レビュー(質の高い研究資料の収集と評価)により検証しました。 (ウ)背景:イチョウ葉エキスにはこれまでに、疾患に罹患していない者を対象者として記憶機能改善効果を検証した研究レビューがなかったため、本研究レビューでは健常者(中年期から高年期の熟年者を含む)を対象としたイチョウ葉エキスの記憶機能に及ぼす効果について検証しました。 (エ)レビュー対象とした研究の特性:外国語及び日本語の3つのデータベースを用いて、収録開始から2015年4月(検索実施日)迄を対象期間として2015年4月15日に検索を実施しました。対象とする研究は「健常者を対象とし」、「イチョウ葉エキスを1日当たり120mg 摂取すること」、「イチョウ葉エキスを含まない対照食(プラセボ)を摂取した場合の比較があること」「ランダム化比較試験と呼ばれる質の高い臨床研究であること」などの質評価基準で絞込みを行い最終的に5件の論文からデータをまとめました。 (オ)主な結果:検索して得られた5件の論文を検証した結果、その内の2件について、中年期から後年期の熟年者において、認知機能の一部である作業記憶(情報を一時的に記憶し、状況に応じて操作(比較、検証、判断など)するシステム)の機能性を判定・評価する指標であるスタンバーグ課題(作業記憶テスト)における反射時間が有意に減少する(作業記憶がスムーズに機能する)ことが確認されました。 また、この結果が得られたイチョウ葉エキスの有効な摂取量は1日当たり120mg(フラボノイド配糖体の含有率は22~27%、テルペンラクトンの含有率は5~7%)であること、かつ経口摂取することに安全上問題はないことも併せて確認しました。 (カ)科学的根拠の質:健常者(中年期から高年期の熟年者を含む)においてイチョウ葉エキス120mg(1日当たり)の摂取は安全で、作業記憶課題(テスト)における反射時間(リアクションタイム)を有効にコントロールすることが明らかになったことから、本製品は認知機能の一部である作業記憶機能が加齢により低下することを緩和する働きがあるものと判断します。また、評価した論文の1件は日本人を対象としたものであり、本研究レビュー自体を日本人にあてはめることは可能であると判断します。尚、研究の限界として文献数が少ないこともあり、今後さらにヒト(健常者)試験による検証や評価が必要であると考えます。
安全性に関する届出者の評価
①喫食実績による食経験の評価 当該食品は、日本国内の薬局・薬店、ドラッグストア及びスーパーマーケット等の店舗を通じ、サプリメント形状の加工食品として健康な中高年男女世代を主な対象者として販売・摂取されている加工食品です。また、当該製品は1989年の発売よりこれまで25年間で累計で約119万個(90粒/1ヶ月容量換算)の販売・消費実績があり、発売以来、当該製品に関する健康被害情報はなく、製造・販売に関して監督官庁をはじめ行政及び第三者機関などからの指導や指摘も受けたことはありません。 ②既存情報による安全性の確認 (独)国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報の「イチョウ」の項で、「その安全性については、出血傾向、まれに胃腸障害、アレルギー反応を起こすことがあるが、規格化されたイチョウ葉製剤は適切に用いれば経口摂取でおそらく安全と思われる。」と記載され、また(一社)日本健康食品・サプリメント情報センター発行のナチュラルメディシンDBでは「全ての適応症において、胃腸障害の副作用を避けるために、1日120mg(イチョウ葉エキスとして)を超えない低投与量摂取をはじめ、必要に応じて投与量を増やすこと」とあります。 以上の点から、機能性関与成分が総フラボノイド24%以上、テルペノイド6%以上、さらにアレルギー症関与成分:ギンゴール酸5ppm以下【(公財)日本健康・栄養食品協会・イチョウ葉エキス食品品質規格基準より】に規格化されたイチョウ葉製剤を、過剰摂取を避けて適正量(イチョウ葉エキスとして1日120mg)を服用することで安全性が確保されるものと判断します。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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