ひとみの恵ルテイン40
届出者: 株式会社ファイン
表示しようとする機能性
本品にはルテインエステルが含まれます。 ルテインエステルには網膜中心部に蓄積する色素濃度を高め、日常生活で受ける光の刺激から目を保護する機能があることが報告されています。
届出情報の要点
- 名称
- マリーゴールド色素含有加工食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 2粒
- 含有量
- 40 mg
- 摂取の方法
- 1日2粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿や直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
- 摂取上の注意事項
- 本品は、多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 本品はオキアミ由来の原料を使用しておりますので、甲殻類に対してアレルギーのある方はご注意ください。
- 届出日
- 2015/05/25
- 変更日
- 2025/06/04
- 届出者所在地
- 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7番8号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
【標題】 ルテインエステルの摂取による黄斑色素濃度の上昇に関する研究レビュー 【目的】 健康な成人男女にルテインエステルを摂取させると摂取しない場合または摂取前と比較して黄斑色素量が増加するかどうかを検証する目的で研究レビューを行った。 【背景】 目の網膜の中心部にはカロテノイドと呼ばれる化合物を中心として色素が集まっており、この部位を黄斑と呼ぶ。この黄斑の色素(黄斑色素)はブルーライトなど害のある光による酸化から目を守っている。このため、黄斑色素の量を適切に保つことは目の健康において重要であると考えられている。これまでに健康な人にルテインエステルと呼ばれるカロテノイドを摂取させ、黄斑色素量が増加するかを調べた研究は存在するが、これらを広く収集し総合的に評価した研究(研究レビュー)はこれまで存在しない。 【レビュー対象とした研究の特性】 2024年6月5日に、英語及び日本語の文献データベースを用いて、健康な男女を対象としてルテインエステルを摂取させた論文を、公表された時期を問わず検索した。研究レビューの対象とする文献を選抜した結果、3報が残った。3報のうち2報は被験者をグループ分けし、ルテインエステルを摂取したグループと、していないグループの結果を比較する試験法を採用したものであり、残る1報はルテインエステル摂取前後での結果を比較する研究であった。 【主な結果】 文献3件の結果は黄斑色素量の増加に関していずれも肯定的であった。摂取量としてルテイン相当として10~12mgで黄斑色素量の増加に関して効果が見られた。ルテインエステルの摂取と関連した害は報告されていない。 【科学的根拠の質】 文献検索において、存在するすべての文献を網羅できたことに対する保障はなく、また未報告の研究が存在する可能性も否めない。また、採用文献が3報と少ない。以上の点が研究の限界である。しかしながら、研究レビューに採用した文献3報すべてで肯定的な結果が報告されており、結果の一貫性は高いことから、本レビュー結果はルテインエステル摂取により黄斑色素量が補われることの科学的根拠として十分なものであると考え、エビデンスの確実性は中(B)と判断した。 (構造化抄録)
安全性に関する届出者の評価
マリーゴールド由来ルテインエステルはFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)により上限摂取量値を定めないとされている食品添加物である。ルテインエステルを含むサプリメントが日本を含む先進国を中心として各国において販売されている。これら販売されているルテインエステルを含むサプリメントにおいてルテインエステルの含有量は製品により様々であり、多いもので40mg(フリー体ルテイン約20mg相当)を一日摂取量として定める商品がアメリカの業界大手メーカーから販売されている。 今回届け出を行う「ひとみの恵ルテイン40」は2014年2月の発売から販売しているが、重篤な健康被害は報告されていない。本製品はルテインエステルを1粒に20mg含むソフトカプセル形状の加工食品であり、目安として1日あたり最大40mgのルテインエステル摂取量が設定されている。製品の購買層として幅広い年齢層の成人男女が想定されており、継続摂取を奨励する目的で30日以上分を一度に販売する形態がとられている。この製品の製造・販売者である株式会社ファインでは電話窓口を設け、またその連絡先を製品に記載することで、製品を購入した消費者からの製品に関する質問や情報などを受け付けているが、顕著な健康被害に関する質問や情報はこれまで受けていない。以上すべてのことを合わせて考えると、本製品を機能性表示食品として販売した場合に大きな健康被害が発生する可能性は極めて低いと予想される。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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