わかめペプチド粒タイプ
届出者: 理研ビタミン株式会社
表示しようとする機能性
本品にはわかめペプチドが含まれます。わかめペプチドには高めの血圧を下げる機能があることが報告されています。
機能性関与成分
わかめペプチド(フェニルアラニルチロシン、バリルチロシン、イソロイシルチロシンとして)
届出情報の要点
- 名称
- わかめペプチド含有食品
- 食品の区分
- 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
- 一日当たりの摂取目安量
- 4粒
- 含有量
- フェニルアラニルチロシン250μg、バリルチロシン250μg、イソロイシルチロシン50μg
- 摂取の方法
- 1日4粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
- 保存の方法
- 高温多湿及び直射日光をさけて常温で保存してください。
- 摂取上の注意事項
- ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ・体質・体調によりまれにせきがでることがあります。その際は医師にご相談ください。 ・乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ・海藻由来の原料を使用しているため色調等が異なる場合がありますが、品質には問題ありません。 ・乾燥剤が入っていますので、誤って召し上がらないようご注意ください。
- 届出日
- 2015/09/15
- 変更日
- 2024/09/30
- 届出者所在地
- 東京都新宿区四谷一丁目6番1号
機能性の分類
機能性に関する届出者の評価
標題:わかめペプチドの摂取による血圧低下の機能性に関する研究レビュー 目的:高血圧症にはなっていない高めの血圧の健常な日本人が、わかめペプチドを摂取したとき、摂取していない場合と比較して、血圧が低下するかどうか検証しました。 背景:わかめペプチドは血圧を上昇させる働きがあるアンジオテンシン変換酵素の働きを抑え、血圧を低下させる働きがあることが知られており、血圧が高めの方に適した特定保健用食品に用いられています。今回、わかめペプチドの血圧低下作用を広く検証することが必要と考えて、研究レビューを実施しました。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに収録されている最初の時点から、検索日2015年5月19日~20日までを検索対象期間とし、健常な日本人がわかめペプチドを摂取した試験に関する論文を収集しました。最終的に評価した論文は2報あり、どちらも真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)を用いた研究を実施していました。なお、個々の研究において利益相反に関する申告はありませんでした。 主な結果:2報中、1報はⅠ度高血圧者を対象者としており、もう1報は健常人である正常高値血圧者を対象者としていました。どちらの文献でも、1日500mgのわかめペプチド(フェニルアラニルチロシンとして250μg、バリルチロシンとして250μg、イソロイシルチロシンとして50μg)を含む食品の摂取により、血圧が低下していました。 これらの研究論文から総合的に評価した結果、わかめペプチドには、血圧が高めな方の血圧を低下させる機能があることがわかりました。また、わかめペプチドの摂取に起因する副作用や健康被害はなかったことが報告されています。 科学的根拠の質:評価した文献はどちらも、真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)を用いた研究の報告であり、真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因であるバイアス(偏り)も少ないことから、研究の質は高いと考えられました。
安全性に関する届出者の評価
当該製品の機能性関与成分「わかめペプチド」は、2004年に特定保健用食品として許可された「わかめペプチドゼリー」の関与成分です。「わかめペプチドゼリー」が特定保健用食品の許可を得る際には、食品安全委員会の安全性に係る審査も受けており「適切に摂取される限りにおいては、安全性に問題はないと判断される」と評価されています。 当該製品及び特定保健用食品「わかめペプチドゼリー」は、どちらも「わかめペプチド」を一日目安量あたり500 mg含んでいます。「わかめペプチドゼリー」は2005年4月より、当該製品と全く同じ製品である「わかめペプチド粒タイプ」は2007年9月より、それぞれ販売されています。 これらの製品は、主に血圧が高めの日本全国の成人男女に摂取されており、2005年4月の販売開始から2015年3月末までの10年間にわたり、約819万食分(わかめペプチドとして約4.1トン)が販売されています。そして、これまでに因果関係のある健康被害は確認されていません。 以上のように、「わかめペプチド」は特定保健用食品の関与成分として安全性の評価を受けた成分であること、また、特定保健用食品「わかめペプチドゼリー」及び当該製品「わかめペプチド粒タイプ」としての一定の喫食実績を有することから、本品の1日摂取目安量を摂取した場合、人の健康を害することはないと判断します。
出典
届出情報は、取り込み時点の公開データをもとに整理しています。
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